日本では、関東と関西に経済の要所が集中しているため、大手企業やその関連企業が東西に振り分けられているという構造をもちます。
ですから、関東と関西を行き来するビジネスマンや会社員が多く、そしてそのついでに「女遊び」もしてしまおうという男性が、昔からかなりの数存在するのです。
関東の本社から、関西に出張に来た場合、大阪近辺のヘルスやピンサロ、またソープランドが好きな男性ならば「神戸福原ソープ街」が定番コースです。
そして、多くの関東出身男性たちは、福原ソープ街のレベルの高さに驚くのです・・・。
関東人が驚く、福原ソープ街のレベルを見てみましょう。
●ソープ嬢がメチャクチャ若い!
女性がソープ嬢になれる年齢は、各自治体や特殊浴場協会などの取り決めによって違います。
国の法律的では「18歳以上」ですが、関東エリアでは条例の厳しい都道府県が多く、そのため20歳以下のソープ嬢を在籍させないソープ店がほとんどなのです。
しかし、福原のある兵庫県での条例では「18歳以上」であれば勤続可能となっています。
求人広告でも大々的に「18歳以上」と掲載され、実際に18歳の低年齢ソープ嬢が多く在籍してるのです。
20歳と18歳ではそれほど差はないように思いますが、この年代の”2歳”の差はあなどれません。
ついこの間まで高校生だった子ですから、制服コスプレなどにもリアリティがありますし、”肌のハリ”には特別なものがあります。
とくに若い子が好きな関東の男性は、この2歳の差に大きな価値を感じるようですね。
●コスパが高い!
風俗が好きな男性でも、「本気遊び」と「お試し遊び」があるはずです。
地元のホームグラウンドでは、張り込んで高いソープランドに行くことがあっても、出張先で遊ぶ場合には情報量も少ないために、「お試し遊び」で、安い店を選ぶのが普通です。
たいていの地方ソープ街は、安い料金にはそれなりの”理由”があり、高額な料金の店舗に比べて格段にサービスも低下してしまうものです。
これが地元以外でのソープ遊びで失敗する理由なのですが、予定も立てにくい急な出張ですから仕方のないことなのかもしれません。
ところが、お試し遊びの場合でも福原ならば状況が違います。
東京の吉原などに比べて福原は、同レベルのソープ店ならば20%~30%くらいは値段が安く、これは経済的に無理のできない出張組の男性にはありがたいのです。
そして「格安店」の多さも福原の魅力です。
福原には高級店が多く、かなりのレベルを持っていますが、全体的な価格帯バランスとして主力は格安店が充実しているのです。
しかもその格安店が、一般的な「安売りソープ」とは違い、しっかりとしたサービスが提供されているので、他の地方の安売りソープと比べて「コスパの高さ」が際立って感じられるのです。
●関西弁がたまらない!
男性は、言葉に訛のある女性に欲情しやすいといいます。
本能的に違う文化圏の女性に対して性的魅力を感じるのでしょう。
関東は全国から人が集まることが多いため、地方出身者でも”標準語”をマスターしています。
ですから、東京や神奈川あたりのソープランドに行ったとき、地方出身のソープ嬢であったとしても、方言を聞くことはあまりありません。
しかし、福原のソープ嬢のほとんどは「関西弁」で喋ります。
とくに関西弁を話す女性の人気は全国的にも高いので、これだけで意味もなく興奮度が高まる理由となるのです。
●田舎だと思ったら店舗数が多い!
どちらかというと関東の人は関西を「田舎」だと思っているようです。
大阪ならまだしも、”兵庫県”なら、その存在すら知らない人もいるのです。
「どうせ田舎なんだろうな・・・」と見下したような気持ちで福原に行き、そして強いカルチャーショックを受けます。
福原には70店舗弱のソープ店が、400メートル四方の狭いエリアに密集し、店舗密度で言えば吉原を超える勢いがあります。
下調べ不足で登楼しようとすると、どの店に入っていいか決められない・・・といった嬉しい悲鳴を上げることになるのです。
初めて福原を目の当たりにした関東の男性が、一様に驚くのが、この福原ソープ街の「規模の大きさ」のようですね。
●おわりに
むしろ関西在住で福原を知っている男性より、出張や旅行で関西を訪れた男性のほうが、福原ソープ街には特別な感情を抱くようです。
関東の男性で、まだ福原を体験していない人は、すぐにでもネットを開いて情報収集を始めてみてはいかがでしょうか?