ソープランドにハマりやすい男性とそうでない男性

ソープランドというのは、風俗の王様と称される通り、そのサービスが売りとなっている業種で、高級店ともなればまさに王様になったが如くのサービスが受けられます。そのうえ、他の風俗とは違い本番行為が暗黙の了解となっているというのも特徴です。そのため、一度訪れた人はその魅力にハマってしまい、リピーターとなってしまう人も珍しくありません。

さて、そんなソープランドにハマってしまう男性がいる一方、ハマらない男性というのもいるものです。同じ男である以上、サービスを受ければ得られる快感というのも似たようなもの。何故ハマってしまう男性とそうでない男性がいるのでしょうか。

ソープランドにハマってしまう男性の特徴として、『真面目な人』というものがあります。「真面目な人はソープランドに行かない」なんて思うかもしれませんが、まあ男性である以上いつどんな機会でソープランドへ行くことになるのかはわからないものです。真面目な人というのは大抵遊び慣れていないもので、女性との付き合いの少ない人が多いのですが、そういった人は当然性行為の経験自体も少ないというもの。そんな人が、ソープ嬢の極上テクニックで性的刺激を受ければ、未知の快感に酔いしれやすいというわけです。

また、『性的な遊びに興味があるが経験が少ない人』というのも、ソープ遊びにハマりやすいと言われています。「本や映像で知った様々な知識を実践してみたい」という欲望が強く、お金を払って様々な要求に応えてくれるソープランドはまさにその欲求を叶えてくれる場所です。店を選べばその本や映像で知ることの出来るレベルの要求であれば叶えられないことは無いでしょうから、そうした店を探してあっちこっち通い出して、気付いた時には深みにどっぷりというわけです。

どちらも女性経験の少なさという共通点がありますが、そうした人は初めての女性の温もりであったり、疑似恋愛から生じるドキドキを本気にしてしまいがちで、そのドキドキ感がハマッてしまう一番の要因と言えるのではないでしょうか。

対してハマらない男性というのは、『女性に対してきっちりと線引きが出来るタイプの人』で、風俗をしっかりと遊びと認識している人です。女性経験が多い人に多く、まれに女性経験が少なくてもこの辺りをしっかり弁えている人もいます。

これからソープ遊びを始めようという方は、まず自己分析をしておくと良いかもしれません。ハマりやすいのかそうでないのか、自己診断の結果でしっかり認識しておけばソープランド依存に陥ることなく冷静に遊べるようになるでしょう。