ソープランドというと、多くの方が想像するプレイといえばマットプレイではないでしょうか。
エアーマットをローションでぬるぬるにして、その上に男性が寝っ転がり、同様にローションで体をぬるぬるにした女性が男性と密着して、体を洗ったり全身を愛撫したりするといったプレイです。
基本的にソープランド以外ではマットヘルスと呼ばれる専門ヘルスでしか行われないサービスであり、マットヘルス自体がそんなに有名な風俗ではないことからも多くの方がソープといえばマットプレイという認識を持っていると思われます。
マットプレイというと、ソープ物のAVなどでも見かけることがありますが、素人目には体をなんとなく密着させているだけにしか見えません。
しかし、実は結構色々なテクニックが隠されていて、これを上手に行える女性は徐々に減ってきていると言われています。
確かに格安店では省略されることも多く、さらにやや時間の長い大衆店などでも無かったりすることもあり、マットの経験を積む場所というのが徐々に減ってきているのも関係しているようです。
マットで行われる技の数は、少なく見積もっても20はあります。
技の名称に関しては同様の技でも若干名称が違ったりというのはありますが、それらを分けても20はあると言われており、上手な女性ほど持ち技も多いようです。
一番オーソドックスな技は「千流下り」と呼ばれる技で、仰向け状態であれば表千流とかうつぶせ状態であれば裏千流と呼び分けられます。
他にも、カエル挟みやカニ挟み、松葉崩しに風見鶏、金の鯱、アメンボ、鯉の滝登りなどは基本的な技としてよく行われています。
さて、先述の通りマットプレイは徐々に受けられる場所が減ってきているサービスです。
しかし、ソープランドのサービスを代表するものの一つですから、遊びに行った際には是非味わっておきたいものでもあります。
マットプレイが基本省略されやすい格安店であっても、コースの設定によってはマットを楽しめますが、本当にマットを楽しむのであればやはりある程度価格の高い中級店以上が望ましいでしょう。
中級店以上になるとマットプレイがあるお店の方が多く、格安店の女性に比べて格段に経験が豊富です。
特に技術の差が出やすいサービスですから、やはり経験豊富な方のサービスを受ける方が、得られる快感もより素晴らしいものとなることは間違いありません。
しかしながら、マットに関しては完全に女性の技量に依存しますから、運が良ければ格安店などでもマット上手な女性もいるかもしれません。
そういった女性を探して店を渡り歩くのも遊び方の一つなのです。