ソープランドでは、数日前から事前に予約をして遊ぶことが出来ます。
しかし、数日前ですからいざ遊ぶ当日段階になって都合が悪くなってしまうこともあるわけで、そんな時には予約をキャンセルせざるを得ません。
ところが、キャンセル自体は受け付けてくれるものの、お店によってはかなり強烈なペナルティがあったりします。
今回は、そんなソープランドの予約キャンセルを取り上げます。
事前キャンセルと無断キャンセル
そもそもキャンセルと言っても、2つのパターンがあります。
それは、「事前に連絡してキャンセル」と「無断キャンセル」です。
まず、「事前に連絡してキャンセル」の場合ですが、わりとこちらは穏便に対応してくれることが多いです。
前日までであれば特に問題無くキャンセル可能で、前日までであればペナルティなども無しということが多いですが、当日になってしまうと若干ペナルティがあったりします。
しかし、そのペナルティについてもイエローカードのようなもので、複数回やらなければ実質無しみたいなものです。
ただし、複数回やれば普通に出禁などの重いペナルティを食らうので注意が必要です。
次に、「無断キャンセル」ですが、これはどのお店であっても厳しくなっていて、かなり重いペナルティが行われます。
一回でそのお店の出禁は普通で、グループ店であれば系列店全店の利用が禁止されます。
また、結構勘違いされがちなのが無断キャンセルになるタイミングで、当日の予約時間にお店に行かないと無断キャンセルになると思っている方が多いのですが、厳密には予約確認電話をしないと無断キャンセルになってしまうことがほとんどです。
予約をする際には、どのお店でも必ず「予約時間の1~2時間前に予約確認の電話をしてください」と言われますが、これを忘れてしまうと予約キャンセル扱いになり、ペナルティになることがあるのです。
他の風俗でありがちなキャンセル料は無い
デリヘルやホテヘルだとキャンセルにはキャンセル料が発生することがありますが、ソープランドではそれはほぼありません。
会員登録の際に身分証明書を求めるような高級店ならまだしも、普通のお店であれば電話番号で個人情報を紐付けして登録するので住所などを知られることはないので、請求すること自体が難しいからです。
その代わりに出禁という重いペナルティになっていると言えるでしょう。
一度出禁になったら解除は無い
では、もしペナルティで出禁になってしまった場合、もう解除されることはないのでしょうか。
これについては、「まず解除は無い」と言えます。
ソープランドでは前述した通り電話番号で情報管理をしていて、出禁になった場合その番号が使えなくなります。
パソコンでデータ管理していますので記録を紛失するということはありませんので、その番号では二度と遊べなくなるのです。
逆に言えば、電話番号を変えればそうしたペナルティをかいくぐれる可能性はありますが、顔を覚えられていれば意味が無いので、ペナルティを受けないようにするのが最善でしょう。
ソープランドのキャンセルはやらないのが最善ですが、どうしてもという場合はちゃんとお店に伝えるのが最低限のマナーです。
それでも出禁にするというお店なら逆にそんなお店は切ってしまえばいいですし、ペナルティがあるからといってあまり難しく考える必要はありません。
気軽にキャンセルすべきではないですが、無理して行くほどでもないので、自分の都合を重視して利用するようにしましょう。