日本の性風俗の代表とも言われるソープランドですが、そこでの遊び方というのは色々あります。
疑似恋愛を楽しむもよし、性的サービスを目的にするもよし、王様扱いされることを楽しむもよし、十人十色の遊び方があると言えるでしょう。
基本的にどのようなプレイでも対応してくれるのがソープ嬢というものですが、プレイ中には避けるべき行為というのもたくさんあります。
プレイの際に避けるべきことは、大きく分けて2つです。
それは、物理的に気を付けなくてはいけないことと精神的に気を付けておかなくてはいけないことです。
後者についてはいわゆるマナーというもので、一番多いのは会話の話題でしょうか。
「プライベートなことは聞かない」とか「金銭関係の話題は避ける」とかそういった類のもので、相手に嫌な思いをさせないということを頭に入れておけば、そうそうやってしまうことはないものです。
しかし、前者の物理的に気を付けておきたいことというのは、気付かずにやってしまっていることがあるかもしれません。
物理的に避けるべき行為というのは、プレイ中の所作です。
例えば、「マットプレイの最中、ローションまみれの手で女性の顔や髪の毛を触らない」というようなものが代表的ですが、これをやってしまうとプレイ後に女性は髪の毛や顔を洗ったりする時間が余計に取られることになってしまいます。
そうなれば客の回転効率に大きく影響を出してしまいますし、それが続けば女性の稼ぎにも影響してしまいます。
同様に「顔や耳を舐める」というのも、控えた方が良いでしょう。
キスからの流れでやってしまいがちですが、耳ならまだしも顔は化粧などの関係で後処理に時間がかかります。
高級ソープであっても基本的には一日に複数人の客を相手にすることが前提となっていますので、後始末に予定外の時間がかかるこのような行為は非常に迷惑と言えます。
逆に「マットプレイ中は、マットの枕部分を手で抑えて支える」といったサポート行為はやってあげると喜ばれるものです。
マットプレイというのは、実はなかなか危険なプレイで、ローションで滑って怪我をしてしまうこともあります。
ぬるぬるで滑りやすく、バランスが取りづらいプレイであるため、ベテランの女性でもかなり気を遣うプレイと言えます。
だからこそ、しっかりマットを支えてあげることで、女性もプレイがしやすくなりますし自身もより大きな快感を得られるというものです。
ちょっとした気遣い一つで女性も自分も気持ち良く遊べるのですから、ソープで遊ぶ際には是非心掛けたい注意点です。