ソープランド 失敗しないための心得

ソープランドに限らず、風俗遊びはそれなりの金額を支払わなければいけませんが、悲しいことに「今日は失敗だった」と感じてしまうこともよくあります。
全国にはたくさんのソープ店がありますが、「良い店」「悪い店」に分かれてしまうのが現実です。「失敗」と感じられる要素には次のようなものがあります。

【コンパニオンの地雷問題】
ソープランドで遊ぶとき、最も満足度を左右する要素がコンパニオンです。
コンパニオンに対しての不満には次のようなものがあります。

①年齢詐称
②写真と違う
③接客態度

1)男性の性的な嗜好や女性に対する好みはさまざまですので「ブス」「デブ」などは除外します。
しかし紹介されている写真のプロフがまったく違う、というのは店舗側の誠意を疑ってしまいます。
あきらかに10歳もサバ読んでいるようでは決して良い店だとは言えません。
初回来店でそれほど嫌な思いをしなくても、こういった店舗に通い続けていると、いつか嫌気を指すような事件に遭遇してしまうでしょう。

2)写真を激しく加工していたりしている店は危険です。コンパニオンを「美しく撮る」ことと「誤魔化す」ことは違います。加工した写真には独特のクセがあります(目が異様に大きい、縦に伸ばしたような形跡など)ので、コツを掴めば見抜けるようになります。
ただコンパニオンのアリバイのために顔をかくしていたりするのは仕方がないことですので、手隠し、目隠しに関しては”加工”とは考えなくていいでしょう。

3)接客態度に関してはサービス全体の主になるところです。まったくやる気のないコンパニオンがいる店は、店側が接客指導をしていない「ゆるい店」です。その店の全部のコンパニオンがそうとは限りませんが、一般的にハズレを引く可能性が高い店です。
コンパニオンを管理しきれてないソープ店には地雷が多いものです。

昔ならここに「技術不足」なども挙げられたでしょうが、最近では昔のような特殊なソーププレイをするコンパニオンは減ってしまいましたし、お客側からの需要もそれほど多くはないようです。

店舗の「清潔感」も基準になります。
経営者が男性スタッフに目を光らせていない店舗では、掃除が行き届いていないことが多く、その影響は随所に表れるでしょう。

【ではどんな店を選ぶか?】
では失敗しないソープ店を見つけるためにはどうしたらよいのでしょう?
現在は自治体の条例により、経営者の入れ替わりがあっても、新店舗を出すことができない地域がほとんどです。ですから店舗の外観だけで判断することは難しいのです。

外観デザインは古くても良い店はたくさんありますし、その逆もあり得ます。
となると、一度来店するか、ホームページで確認するかになります。
どちらの場合も経営者側が男性スタッフやコンパニオンにしっかりとした教育指導をしていることがポイントです。

【経営者の指導が行き届いている店を選ぶ】
ソープ店に行くと、たまに男性スタッフとコンパニオンが会話をしているのを見かけることもあり、インターホンでのやりとりなどもそうです。
その際にコンパニオンがスタッフに対して”上から喋る”ような雰囲気があると、その店は「コンパニオン主体」の店舗です。
コンパニオンによっても違いますが、店がプレッシャーをかけていない店舗ではサービス地雷が多いようです。

ホームページなどで推測する場合は「指名ランキング」や「人気嬢」などでコンパニオンを分類している店舗では、しっかりと接客指導していると言えます。
またサービスが終了してからの「満足度アンケート」をちゃんととっている店も信頼度が高いでしょう。

ホームページを配信する店舗が増えていますが、金額とコンパニオンの外見だけで判断していると、いつかは地雷を踏むことになります。
初めて来店した時は良かったのに、二度目は地雷だった・・という話も良く聞く話です。
飲食店などもそうですが、店の人の振る舞いや設備の管理の仕方など、ちょっとしたところに「店の誠意」が表るものですので注意して観察してみましょう。