ソープ遊びをある程度続けていると、誰でも一度は体験する事というのは色々とあるもの。
そのうちの一つが『振替』というもので、ソープランドに限らず風俗業界では当たり前に頻発しているものなのです。
もしもソープランドで振替に遭ってしまったら、どうしたら良いのでしょうか。
◆ 振替とは?
振替というのは、「本来予定していたキャストとは別のキャストをあてがわれること」です。
振替が行われる理由は様々で、多いのはキャストの急な体調不良や欠勤によるものでしょう。
振替の際にあてがわれるキャストは、ほぼ例外無く指名が入らないようなお茶挽き嬢なので、本来のキャストよりも質が劣ることが多いです。
◆ 振替に遭ってしまったら?
では、もし振替に遭ってしまった場合はどうするべきなのでしょうか。
まず、振替の理由を問わず基本的には「キャンセルして帰る」というのが正解です。
振替は、どのような理由であれお店側の不手際によって生じるものですから、わざわざお客さん側が妥協して質の悪いキャストと遊んであげる必要はありません。
どこのお店も、振替の提案をされるのはお店の受付に着いてからです。
送迎中に急な体調不良が発生する確率も無いとは言えませんが、滅多にあることではありません。
確認の電話の際や送迎の際など、事前に伝えるお客さんにチャンスはあるわけですから、お店の受付まで来させて断りづらくさせてから振替の提案をするというのも誠意に欠ける話というものです。
逆に考えれば、事前に欠勤や体調不良で振替になることを伝えてくれるお店は、ある程度誠実であると考えることが出来ます。
そういった所であれば、振替のキャストであってもそれなりに良いキャストが居る可能性が高いので、敢えて新しいキャストに挑戦してみるのも有りかもしれません。
◆ 振替で妥協しても良いことは無い
あまりソープ慣れしてない方ですと「振替でも別に遊べるならいいんじゃないの?」と考える方もいることでしょう。
しかし、振替で妥協して遊んでも十中八九満足出来る遊びにはなりません。
それどころか、「料金分損した」と後悔するはめになることが多いのです。
前述の通り、振替で割当てられるキャストは、指名の入らないお茶挽き嬢です。
しかも、ただのお茶挽きではなく、それこそ地雷と呼ばれてもしょうがないレベルの方ばかりといのが現実でしょう。
人気のあるキャストがたまたま時間が空いていたからといって、その方が出てくるということはなく、そういった方は、ホームページなどでちょっと宣伝すると予約が入るので、わざわざ振替で出す必要が無いのでまず出てきません。
ですから、店員と顔見知りになったような馴染みの店か高級店でもない限り、振替で妥協するメリットはまず無いと言えるわけです。
見えている地雷を踏みに行くことになりますので、初心者の方でも事前にきっぱり断るイメージトレーニングをしておきましょう。
ただ、実際に振替をされた時にキャンセルが出来るようになるには、かなりソープ慣れをしていないと難しいかもしれません。
何にせよ、「振替をされたらその日は諦める」というのが後悔しない一番の要因であることは間違い無いのです。