ソープ嬢になるために『今すべきこと』5つ

まだまだ続く日本の不況ですが、とくに女性の就業環境が悪化してると言われています。

本来ならば「男の仕事」だと言われてきた、運送業・製造業・建設業などにも就職先を求めて女性が殺到しているようです。

しかし、借金問題を抱えていたり、どうしても汚れ仕事が苦手な華奢な女性もいるでしょう。

現在ではキャバクラなどのお水業界も低迷していて求人が減っていますから、「思い切ってソープ嬢になる!」と一大決心をした女性もいるはずです。

ソープランド業界の景気がかなりいいほうですが、ソープ嬢という仕事は少し特殊であり、入店を申し込むにも少しコツが必要ですし、また多くの女性が”風俗”という仕事に勘違いした感覚も持っています。

これからソープ嬢になりたい!という女性のために、無事にソープ店へ就職できるよう、面接前に心がける『今すべきこと5選』を解説します。

1.清潔感が大事!

ソープ嬢に必要なものは、何よりも「清潔感」です。

「服を脱ぐのだから関係ないじゃない?」と思われるかもしれませんが、くたびれた着衣で面接に行っても落とされるだけです。

反対に「服を脱いですべてを見せる職業」なので、高いレベルの清潔感が必要なのです。

面接時には、体臭などもこっそりチェックされていますが、これは後々お客についたときに「クレーム」や「悪評価」の原因となるからです。

2.履歴書は”企業”に提出するつもりで書く!

ソープランドなどの風俗業界、また水商売も昔から面接に重きを置いていませんでした。

ですから、履歴書が必要のないところや、面接した当日から仕事をするような店も多くあったのは事実です。

しかし、時代は変わって現在では、そういったルーズなことをするソープ店は少なくなってきました。

今やソープ店は、一般の企業と何ら変わらないしっかりとした経営方針に変わっているのです。

住所、学歴、職歴などはもちろん、志望動機や希望欄、なども手抜きなく書き込んでいくと好印象を与えることができます。

3.言葉使いにも注意が必要!

ソープ嬢という仕事は「究極の接客業」と例えられるように、お客の相手をする女性の職業として「最高級のおもてなし」でお客と接しなければなりません。

実際にお客のクレームとして一番多いのは「コンパニオンの不適切な接客」です。

また、「言葉使い」は指導されたくらいですぐに改善できるものではありません。

ある程度指導はされますが、最初から社会人としてきちんとした会話ができるところを見せておけば、面接担当者も安心してOKをくれるでしょう。

むしろ外見レベルよりも、こちらを重視する店長も多いほどです。

4.やる気を見せるのはどこも同じ!

ソープ嬢には毎日出勤をしているレギュラーと、週に1回くらいしか出勤しないバイトがいます。

多くのコンパニオンを抱えている店ならば、週に1回ペースの出勤でも問題ありませんが、在籍数の少ない店舗ではレギュラー嬢を求めています。

また、毎日出勤する子は仕事のレベルが向上しやすく、人気嬢になることが多いのです。

また出勤数を確保できないときに頭数として確保できるので、店側からするとありがたい存在です。

ソープ嬢になることを決心したならば、思い切って他の仕事にケリをつけてソープランド一本に絞ったほうが、メリットがたくさんあると知っておきましょう。

「お店に気に入られる」ことは、”出世”を意味することだということです。

5.自分を見つめて相性のいい店舗を選ぼう!

現在のソープ業界にはたくさんの「ジャンル」が存在します。

いくらあなたが「美人」であっても、それだけですべての店舗の面接に合格できるわけではありません。

色気ムンムンの20代後半女性では「学園系ソープ」への入店は難しく、また20歳で「熟女店」への入店も難しいのです。

現在ではインターネットでほとんどのソープ店が自社のHPを配信していますから、その店舗のコンセプトもかんたんに確認することができます。

そして、いい店舗が見つかれば、HP内のほとんどに「求人ページ」がありますから、そこから問い合わせるとよいでしょう。

いかがでしたか?

現在のソープ業界は、以前とはすっかり様変わりして、普通の企業とあまり変わらないほどしっかりとした経営をされています。

面接をする方にもそれなりの準備と心構えが必要ですので、「ナメてかかったら」思わぬ不合格をもらってしまう可能性があることを知っておきましょう。