”風俗”で遊び続けていると「失敗」はつきものです。
インターネットが普及して、以前よりも多くの情報が入手できるようになった現在であってもそれは変わりません。
そして「風俗での失敗」を決定づけるのが”風俗嬢”です。
料金が高かろうが、店が汚かろうが、「コンパニオンが最高だったらその店も最高!」というのが風俗という遊びの本質です。
しかし、その風俗嬢こそがなんとも厄介な女性たちであり、一般社会、一般的な商売の風習・善悪・常識が通用しない「モンスター」も存在しているのです。
数々の統計をとり、風俗にありがちにな「失敗例」を解説してみました。
●プロフィール写真と実物が違う
これがもっとも多い失敗のパターンです。
体重の増減や年齢(写真が古い)が原因で「写真と実物が違う!」といったことは日常茶飯事です。
昔よくあった「まったくの別人」が登場するようなことはソープランドではなくなりましたが、30分3千円くらいのピンサロではいまだに横行しているようです。
太っているから悪いのではなく、年齢がいっているから失敗でもありません。
要は「写真と実物が同じ」であれば問題ないのです。
お客の信用を大切にするソープランドなどでは、頻繁にプロフィール写真を最新のものへと更新していますので、そういった優良店をキープしておくことで、この種類の失敗を回避することができるでしょう。
●強烈な体臭による失敗
女性が裸になる商売ですから、「体臭対策」などはしていて当然・・・と思うかもしれませんが、意外にそうとは言い切れないのです。
美容院などの接客業レベルであってもニンニクなどの口臭エチケットには気を使っていますが、風俗嬢の場合にはそこに意識のいかない子も少なくありません。
体臭の怖いところは「自分の臭いに気づかない」ということ。
そして陰部の臭いやワキガなどを指摘できる勇気のある男性が少ないことも「体臭コンパニオン」を増殖させてしまう原因です。
ソープランドなどはプレイ前にシャワーをしたり、湯船に浸かりますからあまり体臭での失敗はありませんが、ピンサロなどケアできない業態の風俗ではある程度覚悟したほうがいいでしょう。
これに関しては事前調査はできませんから、まさに「ロシアンルーレット」のようなものなのです。
●肌がカサカサ、ニキビがブツブツ・・・
風俗嬢は生活リズムが狂いやすい生活をしていますから、肌のコンデイションが悪い子もよく見かけます。
もちろん肌の汚い女性が好きな男はいませんから、肌が荒れていてはどれだけ美人であっても評価は格段に下がります。
一概にはいえませんが、低価格な風俗店ほどこういったコンパニオンは多く、高級ソープランドなどはみな一様に美肌・・・という傾向にあります。
これは「プロ意識」の有無で違いが出てくるのでしょう。
●長話・・・コミュニケーション下手
プレイルームに入ってから、やたらと話の長いコンパニオンがいます。
風俗は「時間をお金で買うもの」とも言い切れます。
お客は早くプレイしたいのに、いつまで経っても会話を終わらせないおしゃべりなコンパニオンは、「なにかを勘違いしている」か「やる気がないか」のどちらかです。
間違いなく風俗に行く男性は「性行為」をしにいくわけで、それが”目的”なのです。
そこをしっかりと認識していない風俗嬢が意外に多いことには驚かされます。
けっして安くない金額を支払って、非日常的な時間を楽しみにいくのが風俗ですから、それが失敗に終わったときの精神的なダメージは計り知れません。
インターネットで事前調査をするときにでも、「指名ランキング嬢」を予約するとか、店舗自体の評価が高いところを狙うなどの工夫が必要です。