ソープランドとメンタルケア~脳科学から性欲とストレスを考える~

長く続く不況に、就職難、ブラック企業や人間関係の不和、化学物質に汚染された食生活など・・・

現代の日本を「ストレス社会」と表現されるようになって久しくなります。

ストレスは心の病をつくりだすだけでなく、肉体的な病気の原因になるとも考えられています。

現代社会で健康に暮らしていくためには「ストレスとどう付き合うか?」がポイントなのです。

メンタルケアには数えきれないほどの方法、マニュアルが存在がしますが、ここではあえて「ソープランド」をメンタルケアとして紹介しようと思います。

最近注目される「脳科学」にはソープランドと性欲、そしてそれらとストレスが深く関係していることが分かっているのです。

●男のストレスの根源は「自信喪失」から

「オスは他者から認められるために生きている」と言っても過言ではありません。

これを「承認欲求」といいますが、群れをつくっていきる動物のオスに備わった本能なのです。

「出世欲」なども承認欲求が形を変えた欲求の一つだと考えられています。

人間の男性は他者と社会に認められることで正常なバランスをとります。

ですから、就職できなかったり、会社の上司に認められない、また自分の思ったような評価が得られないときに、自らストレスをつくりだし「自信を喪失」してしまいます。

そして男の承認欲求の中でも大切な要素が「自分だけのメスを確保しているか」ということです。

もっと簡単に言えば「性行為を満足にしているかどうか」が”自信の有無”につながるのです。

イライラすることがあると自慰行為をしたくなるのは誰でも経験のあることですが、このときに脳は強いストレスを感じています。

こういったストレスを解消するには「ソープランド」が最適です。

なぜなら、強い性欲の発散と、新しい女性を確保した征服感を同時に得ることができるからです。

また、形だけとはいえ、ソープ嬢は「奉仕」するかたちで接客をしてくれます。

男はこのときに大きな達成感と優越感で満たされてストレスを解消するのです。

●ソープランドでドーパミンが放出する?

人間の「欲望や快感」は、脳の両端の「腹側被蓋野」という場所が受け持っています。

この部分では、食事やアルコール、タバコ、麻薬、ギャンブルそして性欲など、あらゆる「快感」にまつわるものを処理します。

この腹側被蓋野が活性化されるときに分泌されるのが「ドーパミン」です。

ドーパミンは別名「快楽ホルモン」といわれ、たくさん分泌することで気分が高揚して楽しい気持ちにさせてくれる神経伝達物質なのです。

強くストレスを感じているときに腹側被蓋野の活動は低下し、気分が落ち込んだり、自信を失い、また塞ぎこんでしまったりします。

そんなときは「快楽」の中でもとくに強い「性欲」を充たすことでドーパミンをたくさん分泌させることができるのです。

ソープランドでは、パネルでコンパニオンを選んでいる時点から、ドーパミンは大量に放出されます。

そしてドキドキしながら待合室で時間を過ごし、最終的に性行為によって極度の快楽を味わうのですから、ストレスなどいっぺんに吹き飛んでしまうのです。

●自信喪失による「胎児への回帰」はソープランドが解決してくれる

男が社会生活でつまづくと自信を喪失してしまいます。

そして自信を失った男は、成長段階をさかのぼって「胎児へ回帰」しようとするそうです。

これは不思議なことではなく、「出直し」や「充電」のようなもので、それによって自然にメンタルケアをするのです。

そして、胎児へ回帰するときには必ず「母性」を求めます。

女性の体が恋しくなり、心身ともに求めるようになるのです。

そんなときに役立つのも、やはり「ソープランド」です。

ソープ嬢は性行為ができることはもちろん、会話でも「聞き手に」徹してくれるコンパニオンが多いので、心と体に受けたダメージを修復してくれるのです。

ストレスだらけの現代社会で生き抜くには、こまめなメンタルケアが必要です。

不眠症やうつ病、自律神経失調症になどになる前に、お近くのソープランドで精神のバランスをとるように心がけましょう。