ソープランドで指名をすると、当日に確認電話をしなくてはいけません。
ほぼすべてのお店がこのシステムを導入していて、予約時間の1時間前とにお店に電話をして、それが無ければ予約キャンセルという扱いになってしまいます。
それに対して「ソープランドはこういうもの」と思っていてあまり疑問に思わない方もいるでしょうが、逆に「何でこんなシステムがあるんだ」と面倒に思う方もいるでしょう。
今回は、そんなソープランドの予約確認の電話について取り上げてみます。
予約確認電話をする意味とは
そもそも予約をしたのに何故いちいち確認をしなくてはいけないのか、これには2つの理由があります。
まず一つは「キャストの当欠確認のため」というもの。
ソープランドでは、キャストの女性の体調次第で出勤予定が突然覆ることは珍しくありません。
風邪などによる体調不良だったり、最近では薬で抑えている方も多いようですが生理の関係だったりと理由は様々です。
無断欠勤でもなければ当日の朝には欠勤かどうかが判明しているので、予約確認電話で予約したキャストが出勤しているかどうか、欠勤ならどうするかを確認出来るわけです。
もう一つは「利用客のドタキャンを回避するため」というもの。
利用するお客さんも人間ですから予約したことを忘れてしまうかもしれませんし、行くのが面倒になってそのまま放置してしまうかもしれません。
事前に確認電話をするシステムにしておけば、遊ぶのを楽しみにしている人ならちゃんと連絡をくれるでしょうし、連絡をしてこなければキャンセルにして別の客を取ることも出来るわけですから、お店やキャストへの被害も最小限で済みます。
確認電話をすることは、店やキャスト、お客の男性全てにメリットがあるわけです。
予約確認電話の1時間前という設定はどうなのか
多くのメリットがある予約確認電話ですが、よく不満点として挙げられるのが予約時間1時間前という時間設定。
よく聞かれる声としては「1時間前とかもうお店に向かってる」というもので、電車の時間とか送迎の時間とか考慮すれば1時間前なんてほとんどの方が家を出発していることでしょう。
それを考えたら1時間前はあまりにもギリギリ過ぎると言えるかもしれません。
お店によっては厳密に1時間というわけではなく、1時間前までにという形にしている所もあるようです。
それであるならば多少は余裕を持って電話出来ますから、自宅から確認出来る方も多いのではないでしょうか。
そういったお店は客のことを考えているお店と言えますから、安心して利用して良いかもしれません。
1時間前というギリギリの時間で利用者を試しているとも思える予約確認電話ですが、そこにはちゃんとしたメリットがあります。
いちいち面倒だと思ってしまいますが、ちゃんと確認してスムーズな遊びに利用しましょう。