食事やビジネス、日常生活でもマナーというのは非常に大切です。
現代日本ではネットの影響かこうしたマナーに厳しくなっており、マナーが悪いとそれだけで嫌われる要因になってしまいます。
これは風俗でも同じことで、風俗でのマナーを守れない人は嫌われてしまい、まともなサービスも期待出来なくなってしまいます。
そこで、ソープランドで遊ぶ際に守るべきマナーについて取り上げてみましょう。
何故マナーを守らなくてはいけないのか
ソープランドを利用するうえで守らねばならないマナーはいくつもありますが、そもそも何故マナーを守らなくてはいけないのでしょうか。
その理由ですが、1つは「円滑なサービスを行うため」、もう1つは「トラブルを起こさないため」です。
「円滑なサービスをするため」というのは、そもそもマナーというのは暗黙のルールのようなもので、いちいち指摘はしないことで円滑に物事を進めるものです。
もしマナーを守らない人が多数訪れた場合、プレイ前のルール説明だの何だのが増え、円滑なサービスが出来なくなってしまいます。
しかもそれはマナーを守らない本人だけではなく、ソープランドを利用する全員に影響してくるものなのです。
次に「トラブルを起こさないため」ということについてですが、マナーを守らない人というのはほぼ例外なく不愉快な気分にさせられるものです。
これは仕事で接しているソープ嬢としても同じで、しかも直接肌を合わせるうえに個室で2人きりといった状況になるわけですから、マナーを守らない人間にはより強い嫌悪感を覚えるのです。
それは結果的にトラブルにつながることも多いですから、そうしないためにもマナーを守ることが必要です。
ソープランドで守りたいマナーの例
ソープランドで守るべきマナーですが、その例をいくつか紹介しましょう。
まず、「待合室で他の客に声をかけない」です。
待合室は、最近では半個室の所もありますが、多くのお客さんを1つの部屋で待たせるのが主流です。
その時に暇だからといって他のお客さんに声をかけるのはマナー違反です。
他にも友人と一緒に来たからといって騒いだりするのもいただけません。
大人しくパネルを見たりするとか、爪切りで身だしなみを整えたりと、遊ぶ準備をしておくのが良いでしょう。
次に「嬢のリードで遊ぶ」ということです。
基本的にソープランドの遊び方は、嬢がリードして進めていくのが普通で、男性が主導でプレイを進めるのはマナー違反です。
主導でプレイを進めたがる男性には自分勝手、暴力的、横柄、プライベートへの干渉などの傾向があるため、嬢のリードに従って行儀良く遊べない男性は、即NG入りもあります。
マナーを守って遊べば、嬢もお店も客も誰もが楽しく利用出来ます。
マナーが守れない男性は客扱いされないことも多々あるのがソープランドという風俗なので、ガチガチに守れとは言いませんが最低限守らなければいけないマナーは知っておくべきでしょう。