物には値段によって低価格の大衆品から高価格の高級品まで、様々なランクによって分類されています。
これはどんな物でも当てはまり、ソープランドでも低価格の格安ソープから高価格の超高級ソープまで、いくつものランクに分かれています。
ソープ遊びをする男性なら誰しも一度は利用してみたいのが最高級と言われる超高級ソープで、今回はその超高級ソープを取り上げてみましょう。
超高級ソープとは?
超高級ソープと言われるのは、高級ソープの中でもさらに高額となっているソープのことです。
値段の区分というのは明確に分かれているわけではありませんが、一般的に高級ソープと言われているのは、『基本コースが50,000円以上』というのが定義となっています。
しかしながら、地域的な相場というのもあって、地方ソープなら30,000円でも高級ソープと自称している所もありますので、あくまでも目安と言った所です。
そして、超高級ソープと言われるのは『基本コースが80,000~90,000円以上』であることです。
値段に恥じないキャストの質、サービスの質があり、全国で見てもほぼ有名ソープ街にしか存在していません。
現存する超高級ソープ
超高級ソープは、その価格からとても数は少なく、ほとんどが吉原にあります。
吉原では、80,000円以上のお店がいくつもありますが、他の地域では1軒あれば良い方で、そのお店は地域で最高額となっています。
2019年10月現在で存在する超高級店、その中でも各地域で最高額となっているお店は次の通りです。
■ 吉原
将軍 → 120分入浴料45,000円(税込み) 総額115,000円くらい
■ 堀之内
琥珀 → 120分入浴料44,000円 総額94,000円くらい
■ 金津園
リージェントクラブ貴公子 → 150分総額100,000円
これ以外にも、基本コースでなくVIPコースといったものでこの値段に届く所もありますが、今回は除外しました。
超高級店はもう増える見込みは無し
現在のソープランド業界は、低価格で遊べるお店が主流となっています。
そのため、中級店や高級店は徐々にその数を減らしていて、超高級店であっても例外ではありません。
現存している超高級店は、金額に見合うだけのブランドがあるので営業をすることが出来ますが、今から新規参入して超高級店を経営することはかなり難しいと言えます。
そのような現状から、新規参入はおろか今ある超高級店もいつ無くなってしまうかもわからないというのが実際の所でしょう。
超高級ソープで究極の美女から最高のサービスをしてもらうというのは、風俗遊びをする男性の最大の夢。
それを実現するには大量の資金が必要になりますので一般的な収入の男性にはなかなか難しいかもしれませんが、今後も同じように残るかはわかりません。
無くなってしまう前に、ぜひ一度遊びに行ってみてはいかがでしょうか。