ソープランドでも熱中症に注意!

21世紀になってから夏は毎年どんどんと暑くなり、40度近い日になることも珍しくありません。
30度以上になる日は10月頃まで続くようになり、夏場の暑さ対策は死活問題になっています。
そんな中で、最近ではソープランドでも外から来る客だけではなく、室内にいるはずのソープ嬢やスタッフでも熱中症になる方が増えています。

何故ソープランドで熱中症が起こるのか?

熱中症は、屋外だけでなく屋内でも発生することのあるもので、温度や湿度が高く、換気が悪い所で発生する可能性が高くなります。
特に、客である男性は暑い外からやってくるため道中で汗をかいたりして水分不足になっていることも多く、さらにはトイレに行かないようにするために水分摂取を少なめにしているという場合もあり、そうなると極めて熱中症になりやすくなります。
その状態でプレイをしていると、屋内でも熱中症になることがあるのです。

働く側のソープ嬢も熱中症になることがあります。
寝不足のまま出勤して体調不良のまま働くとか、お風呂に入ったりシャワーで熱いお湯を浴びることで汗をかいて水分が失われ、熱中症を発症することになります。
潮吹きプレイなどをすれば大量の水分を持っていかれますし、プレイ内容次第でいくらでも発症する可能性はあるのです。

予防方法は普通の熱中症と同じ

熱中症の予防は、体温を下げることと水分・塩分補給が重要です。
ソープ嬢の方であれば、部屋の冷房を強めにかけることやこまめに水や麦茶、スポーツドリンクなどで水分補給をしましょう。
男性客であれば、お店についたらまずは水分補給、少し待合室で待機しつつ冷房で体を冷ますなどして体を落ち着かせることも重要です。
また、前日はしっかりと睡眠を摂り、体調を整えておくことが前提条件。
睡眠不足ですとソープでのプレイが負担になってしまいますので、最低6時間は寝ておくようにしましょう。

ちょっとでも体調不良を感じたら無理をしない

もし、ソープランドを利用する前に体調不良の予兆があったら、その日は利用を中止することをおすすめします。
予約している場合などは無理にでも行こうと考える方もいますが、そんな状態ではせっかくのソープのサービスも十分に楽しむことは出来ません。
さらに言えば、お店で倒れたりすればお店にも迷惑がかかってしまいますし、初期対応によっては命に関わります。
誰にとっても得しない結果になりますので、無理をしないようにしましょう。

ソープと熱中症はあまり結びつかないと思われますが、大事にならないだけで軽度の症状を発症している方は多いと言われています。
ハードプレイをするお店では特に気を付けて、しっかりと体調を整えて利用するようにしましょう。