ソープ嬢からNG客に認定される男性客の共通点とは

「普通に遊んでいたのにNG客になって遊べなくなった!」
こんな話をネット上でまれに見かけることがありますが、「馬鹿だな~」と笑える一方、いつ自分もそうなるかわからないのも事実。
ソープ遊びで最大の罰則とも言えるNG入りですが、NG客となってしまう人にはどんな共通点があるのでしょうか。

◆ ソープ嬢より上位にいるという勘違い客

NG入りする客に共通しているのは、「自分はソープ嬢より上位の立場」という勘違いです。
いわゆるお客様は神様ですの精神で、お金を払ってるんだから自分はソープ嬢より偉いと思い込んでしまっているのです。
そのせいでソープ嬢に対して横柄に接したり説教したり、無茶なサービスを要求したりという暴挙に出ることが多いというわけです。

昔ならまだしも、現在ではそのような客はただの勘違いな迷惑客であり、むしろ来ない方がソープ嬢にとってもお店にとっても有り難いというもの。
こういう男性客は「普通に遊んでいた」と言うのですが、自分で気付かないうちにソープ嬢が我慢出来ないレベルの無礼を働いているのです。

◆ 最低限の身だしなみも出来ない小汚い客

ソープランドは、建前上は特殊な個室浴場という形で、風俗業であると同時に銭湯なんかと同じカテゴリーにもなっています。
そのせいなのか「お風呂に入るのだから、そこまで気にしなくていいだろう」と考える男性客もいるようです。
もちろん、そんな考え方の客はNGリスト入りになってもしょうがありません。

確かにお風呂に入るのは確定事項ですが、風俗でもある以上清潔感というのは絶対に必要です。
体を綺麗にしていくのはもちろん、下着や靴下、服装などなど、全てにおいて気にしておかなくてはいけません。
ソープ嬢も人間ですから、汚い人間と肌を重ねることには抵抗感を覚えるのは当然です。
最低限の身だしなみすら出来ない客は、ソープで遊ぶ資格がありません。

◆ ガチ恋勢

ソープランドは疑似恋愛で成り立っていると言っても過言ではありませんが、疑似ではなく本気でソープ嬢に惚れ込んでしまう男性も少なくありません。
そういった男性客は、コースの時間だけでなくプライベートでも関係を持とうとしつこくつきまとったり、連絡先を聞きだそうとしつこくしたりと、迷惑行為を行うようになります。

本人にとっては純粋に好意から来るアプローチかもしれませんが、ソープ嬢からすればただのストーカー行為。
お店やソープ嬢からNGではなく、警察からNGを出されるので注意しましょう。

自分の遊び方を思い返してみて、「これらのうちどれかに当てはまるかも?」と思う方は要注意です。
そういった方は、今はまだお店やソープ嬢が寛大な心で許容してくれているだけかもしれません。