ソープランド求人は客入りの良い店を選ぼう

ソープランドで働くうえで絶対に避けたいことと言えば「お茶を挽く」ということです。「お茶を挽く」というのは、風俗業界の専門用語の一つで「お客がつかない時間」を指す言葉。ソープランドの仕事というのは、ほぼ完全歩合制で接客するごとに給料が発生するシステムになっています。日給保障などが無い限りは、このお茶の時間というのは無給になってしまうということです。

いかに1回の接客の単価が高額というのが売りになっているソープランドの仕事であっても、お茶の時間は給料が発生しませんから、単価など無意味となってしまいます。ソープランドで働いて稼ぐというのであれば、いかにこの時間を無くすかということが重要になりますが、それを決定付けるのは求人を選ぶ段階から既に始まっているのです。

ソープランドの求人を探す際、多くの方はその金額ばかりを考えがちです。格安店なら1回の接客でいくら、高級店ならいくらといった具合ですが、上記のことを考えれば単価などよりもいかに客が入っている店を選ぶかというのが重要なのかは理解頂けるのではないでしょうか。

そうなると「どうやって客が入っているソープランドの求人を見つければ良いのか」ということになるわけですが、やはり一番はネットでの口コミとか書き込みなどを探すことでしょう。求人記事には、そのお店ごとの待遇などは掲載されていますが、そのお店が流行っているのかどうかというのはわかりません。また、求人情報に「人気店です!」なんて書いてあることもありますが、そんなの当然信用に値しませんし、そうするとやっぱり口コミや体験記などが判断材料となるわけです。

体験談の数が多いということは、それだけ客入りは良いと言えます。客入りが良ければ、それだけ接客チャンスが増えるということ、それは即ち給料が発生して稼げるということですから、ソープランドの求人を選ぶならば、こうした店を選ぶべきなのです。

この場合、体験談の内容などはあまり気にすることはありません。唯一気にするとすれば、男性店員の対応ぐらいなものでしょうか。男性店員の質というのも働くうえでは気に掛けたいポイントですから、客に大して悪い態度を取るならば同僚となる女性にも悪い態度を取るのは予想に難しくありません。

何はともあれ、ソープランドの求人を選ぶ際には目先の数字だけに目を囚われるのは悪手ということです。幅広い視野を持って、しっかりと稼げるソープランド求人を選びましょう。