ここ数年ソープランドに登楼して気づくことに「プレイ自体の変遷」があります。
ほんの15年ほど前までどのソープ店では当たり前のように行われていた、ソープランドならではのマットプレイや、スケベイスプレイをしないソープ嬢、店舗が増えているんですね・・・・。
今じゃそれも当たり前になってしまいましたが、ユー・チューブでふと昔のソーププレイを紹介している動画あり、また体験したくなりました。
ソープランドに伝わる伝統的なプレイも、昔は「高級店」のソープ嬢がその最高レベルに達していて、存分に堪能したければ、資金を用意すればよいだけでした。
しかし最近ではむしろ高級店のほうが、伝統プレイを排除している感じで、それがいわゆる「最新流行」なのだと実感するのです。
僕はどうしても伝統プレイを楽しみたくて、ある「地方ソープ」まで遠征することにしました。
そこではいまだに20年前の流行が主流らしいとの情報をキャッチしたからなのです。
格安航空を駆使して遠征したのは、九州のとある地方ソープ・・・
ネットで予約をして登楼したA店は、店舗の外観は立派で昭和の雰囲気漂う老舗です。
姫写真を閲覧したところ、主流は30代なので、熟女店といったところでしょうか?
店員の接客はすばらしく、サービスで精力剤をくれるところなんかも、古き良きソープランドの習慣が残っている、と期待は膨らみます。
案内されて対面した姫は35~36歳で、「きれいなお隣の主婦」といった佇まいです。
エレベーターに乗り、そこでディープキス、そして個室に入り、完全サポートで脱衣をします。
あそこを中心としたシャワーによる洗体がすむと、混浴して「潜望鏡」がはじまります。
ここまでは現代のソープ嬢でもやってくれます。
そして、最近見ないことも多くなった「くぐり椅子」へ案内。
姫は穴が空いた椅子の形状を利用して、泡で股間をマッサージ、そして自ら椅子の下に潜り込んでフェラがはじまります。
スケベイスが進化したこのくぐり椅子は、絶滅させるのが残念なほどに独特な浮遊感をともなった快感が得られるプレイグッズです。
その後、腕や太ももを「タワシ洗い(姫の陰毛でボディ洗)」し、僕の指を膣内に入れての「壺洗い」です。
これは、肉体的な快感よりも、むしろ精神的な喜びが得られますね。
マットに移動すると、僕をうつ伏せ、四つん這いにして「背面リップ」「アナル舐め」「背面手コキ」をローションべったりでプレイ。
「パイズリ」のあと、太ももで股間を刺激してくれる「横滑り」などをしたあと、「前面抱きつき素股」。
シックスナインのあとには、仰向けの僕の上を密着してボディ洗いする「泡踊り」で一通りのソーププレイが終了です。
文字にすると味気ないですが、ここまで40分間刺激され続けて、股間は膨張の一途をたどっています。
マット上で挿入すると、3分で絶頂に達し、その後ベッドでも激しい騎乗位グラインドとローション素股で責め続けられ終了・・・となりました。
滞りなく進行した一連の伝統プレイは、もはや「国宝級」とも呼ぶべきもので、数ヶ月では修得できないであろうレベルで驚きました。
こうして現代でもほそぼそと受け継がれるソーププレイですが、あと何年これができる姫たちが現役でいられるかが心配です。
ソープ嬢の低年齢化が進むソープ業界もそれあはそれで満足は高いものですが、死ぬ前に一度くらいはこういった伝統プレイも、若い男性たちに体験してもらいたいものですね。