ソープファンの愚問・無理な注文に解答

男性の性欲は底しれず、またどんな強い刺激にもすぐに慣れてしまい、あらたな興奮材料を追い求めます。
「風俗の王様」であるソープランドは、ありとあらゆるお客のニーズに合わせたサービスを提供してきた歴史がありますが、それを持ってしても応じることができない無理な注文もあります。
欲深き男性たちがソープランドに対して聞きたい愚問と解答・・

Q.
カーセックスができるソープランドってありますか?

A.
見たことがありません。
ただし「オフィス系ソープ」などは、個室に机と椅子を配置してプレイしますので、バケットシートとハンドルを置いたソープなら、これから将来出てくる可能性はゼロではありません。

もしくは広大な広さのある店舗に、車を丸ごと入れることができれば可能ですが、もはやそれは”ソープランド”とは呼べません。

Q.
野外プレイができるソープランドはありますか?

A.
聞いたことがありません。
ソープランドは基本的に「特殊浴場」として管轄警察署に届け出を提出しており、規定としては、あくまでも”個室”でのサービスが基本です。

Q.
同伴出勤・アフターのあるソープランドはありますか?

A.
ありません。
ソープランドはキャバクラやクラブとは違い、原則「店外デート」は禁止なのです。
また店側はそういった行為に対し、強く警戒感を持っています。

Q.
ソープ嬢と一泊過ごしたい・・

A.
不可能です。
ソープランドの営業時間は夜の12時までと法律で定められています。
店を閉めてから中で泊まる・・というもの禁止です。

これに近い感覚を味わいたければ、朝の時間帯に8時間コース、12時間コースなどで予約し、昼寝をするなどして「泊まった雰囲気」を味わいましょう。
コンパニオンによって対応可能です。

Q.
ハメ撮りができるソープランドはありますか?

A.
おそらく無いでしょう。
店内は基本的に撮影禁止ですし、コンパニオンは世間の目から身を潜めるように働いています。
特に「リベンジポルノ」など、インターネットが絡む問題、事件が急増している昨今ですので、確実に断られるでしょう。

Q.
ソープランドで「ハーレム」的な遊びをしたい

A.
最近ではあまり聞きません。
昔は会社が丸ごとソープ店を「貸し切り」にしたという噂は聞いたことがありますが、1人のお客が「貸しきった」という話は聞きません。

コンパニオンを3人予約して「4P」というのはコースとして設定している店舗がありますが、コンパニオン側の問題や、スペース上の制限もあるのか、それ以上は存在しないようです。

Q.
60歳以上のコンパニオンが在籍するソープはありますか?

A.
可能性はありますが実態はつかめません。
HPも無いような古いソープランドの体験談の中には「おばあちゃんが出てきた!」などという都市伝説的な口コミもありますが、確証は取れていません。

かなりディープな熟女店のHPには「年齢0歳」という表示をしているコンパニオンがいますので、それに賭けてみるとよいでしょう。
「専門店」は存在しません。

「ソープランド」は警察への届出制の風俗であり、その他にも保健所の指導、消防法、建築法などからもさまざまな制限を受けていますので、そこから逸脱することができないのです。

しかし「トルコ風呂」時代と現代のソープランドを見比べて見ると大きな変革も見られます。
これからどういった斬新なアイデアが生まれるかが楽しみでもあります。