風俗業界で一番安心なのはソープランド

日本は安全な国と言われていますが、そんな国でも危険性を伴う仕事というのはたくさんあります。そのうちの一つが風俗業界で、風俗業界には様々な事件が起こっています。デリヘルなどでは客がデリヘル嬢のポシェットなどを強奪するという事件が多く、「風俗嬢は高給だからお金を持っている」というイメージがあるのも事件の要因の一端ですが、密室で2人きりになるという形式というのも関係しているのでしょう。

様々な風俗の業種がある中で、一番安心して働ける業種で働きたいというのは当然のことですが、ではその業種というのはどれなのでしょうか。それはまず間違い無くソープランドであると言えます。風俗関連のニュースを見ていても、ソープランドにおいてニュースになるような事件が起こることは数年に1度あるかないか、あったとしても売春防止法などの経営者側の事件であり、現場のコンパニオン女性や男性客が被害に遭うということはほぼありません。ソープランドにおける現場の有名な事件としては、昭和51年、昭和61年、平成15年の3件だけであり、無差別にソープ嬢を狙った事件というのは、平成15年の1回のみです。

ソープランドは、箱型風俗ということもあってお店には女性だけではなく男性スタッフが何人も働いています。個室で男性客と2人きりになるというのはデリヘルなどと同じなのですが、同じ建物内で何かあればすぐに男性スタッフが駆けつけてくれるというのは、とても強い犯罪抑止力ということです。また、ソープランドのイメージとして「暴力団関係が営業している」というイメージが強いのも事実で、それもまた犯罪抑止力となっているのです。

デリヘルなどの派遣型風俗の場合、何かトラブルになってもすぐに来てくれることはありません。さらにはお店側が解決まで動くのが面倒で、女性が泣き寝入りせざるを得ないということもあるようですから、働く側の安全性という面では比較にならないと言えるでしょう。

男性からしてみても、ソープランドという店舗営業をしているお店であれば安心して遊ぶことが出来ます。ソープランドは規制が強くなり、真面目な営業をしていない店はすぐ潰されてしまうからです。少しでも弱みを見せれば店が無くなる状態で、わざわざ阿漕な商売をするという店はほぼありません。

少しでも安心して風俗で働きたい、遊びたいというのであれば、ソープランドが一番です。男女問わず、風俗デビューならばソープランドの門を叩くのがベストな選択肢ではないでしょうか。