なにごとも初体験は緊張するものです。
とくにソープランドのように、世間一般で多く語られないサービスではなおさらのことでしょう。
ソープランドの歴史は古く、昔から続く慣習も多く存在しますから、はじめて行く人にはなんのことやらさっぱり分からずに戸惑ってしまうのです。
事前にこういった情報を頭に入れておくことで気負いせずに気軽に楽しむことができます。
入店から順を追って予習しておきましょう。
●まずは「予約」から・・
ソープランドに何回も行っている人ならば、飛び込みで入るのもいいかもしれませんが、初心者の間はトラブル回避のためにも「事前予約」を入れましょう。
ネットのHPで店と女の子を決めて電話をすればOKです。
●入店したらまずは受付
ソープランドに入店するとまず最初に「受付」をします。
たいていは「誘導係」がいてフロントまで案内してくれるはずです。
ソープランドの料金は「2段階制」が普通です。
「入浴料」と「サービス料」が別に計算されるのです。
最近ではその両方を合算したものをフロントで支払うところが増えていますが、昔ながらのやり方で「フロントで入浴料」、そして「個室でコンパニオンにサービス料」を支払うところもあります。
●受付が終わったら・・
受付が終わったら「待合室」に通されます。
これも誘導係が案内してくれるのですが、ここで少し「やること」があります。
まずは「爪切り」はコンパニオンの身体を傷つけないためのマナーとして行いましょう。
そして次に「トイレ」です。
トイレは用を足しに行くだけでなく、たいてい備え付けられている「アメニティーグッズ」のウェットティッシュなどで、アソコを拭いてケアしておきましょう。
「風呂にはいるからいいじゃないか?」と思われるかも知れません。
しかし店によって、またはコンパニオンによっては「即即サービス」といって、シャワーをする前にフェラをはじめるサプライズプレイがあるのです。
このときに面食らって動揺しないように、軽くケアしておくとドギマギしなくてよくなるのです。
●案内がかかると・・・
待合室で待っていると男性スタッフから声がかかり案内となります。
番号札や予約したコンパニオンの名前などで呼びだされ、たいていは「対面場」があり、カーテンで仕切られていたりします。
店によってはサプライズ的に待合室までコンパニオンが迎えに来るところもありますから、驚かないようにしましょう。(すごい店では待合室で挨拶・キス・軽いプレイを行うこともある)
それと、最近では少なくなりましたが、老舗店などでは男性スタッフが「土下座」をして「行ってらっしゃいませ」とか大きな声で挨拶する店もありますので、これも頭のかたすみに置いておくといいです。
●コンパニオンと対面したら・・・
対面したら、後はコンパニオンがプレイルームまでの案内をします。
このとき、みな考えるのが「何を話せばいいんだろう・・」ということですが、答えは「べつに何も話さなくても大丈夫」が正解です。
挨拶してからは、決まったように「はじめてですか?」とか「よく遊ばれるんですか?」とか当たり障りのないことを聞いてくるので、それに答えておくだけでいいでしょう。
手を繋いだり、腕を組んで一緒に歩く子もいますが、非常に胸の高鳴る瞬間です。
●個室に入ると・・・
個室に入ると改まって挨拶されたりしなかったりします。
まず風呂に入りますので、「脱衣」が始まります。
コンパニオンを服を脱ぐのを手伝ってくれたりすることもあれば、そうでない場合もあります。
個室でのドリンクの有無もコンパニオンや店によって違います。
先ほど書いたようにいきなりプレイが始まることもありますが、大衆店ではたいていは入浴か洗体になります。
ここからはコンパニオンに任せておけば大丈夫です。
●マットの有無について
ソープランドの代名詞が「マットプレイ」です。
しかし、最近ではマットを重視しない店舗もあり、お客のほうでもあまり好まない人もいます。
マットはこちらの要望で「マット無し」といえるので、ベッドでたくさん楽しみたいなら断っても大丈夫です。
●プレイの流れ・・
プレイの流れにはいくつかのタイプがあります。
一般的なタイプでは
・洗体→入浴→マット→ベッド→洗体
即即サービスありならば
・ベッド→洗体→入浴→マット→ベッド→洗体
マット無しならば
・洗体→入浴→ベッド→洗体
といったところでしょう。
最後に・・
ソープランドでは「何回でも射精OK」というのが基本です。
そして時間もフロントが管理していますし、事前に「あと10分」などを知らせてくれるので、時計を頻繁に見る必要もありません。
これだけの事前知識があれば不安はずいぶん解消されたはずです。
力まずに存分にソープランドを楽しみましょう。