風俗店でスマートに遊べることは男にとっての必須スキルです。
遊びがデキる男は仕事も充実しますので、女性たちも放ってはおかないでしょう。
最近ではインターネットが普及して、風俗店の情報なども簡単に手に入るようになりましたが、「情報」だけではデキる遊び人とはいえません。
登楼してからの身のこなしや華麗な駆け引きができてこそ「ホンモノ」になれるのです。
今回はソープランドを例にとり、メンタル講座を開設いたします。
●回数をこなすよりも会話を楽しむ
ソープランドは時間制ですので、決められたサービス時間内で「どれだけ抜けるか」でコスパが決まります。
要するに「時間内に多く抜いたほうが得」ということになるのですが、これでは少し浅ましく見られるでしょう。
モテる条件は「余裕の有無」だと断言できます。
「後30分残っているからもう1回イケますよ!」という親切なコンパニオンもいますが、グッとこらえて会話を楽しみましょう。
たくさん抜いたからといって、必ずしも満足度が上がるものではありません。
コンパニオンとの濃密な会話の中に精神的な性の喜びを見つける努力をするのです。
●ピロートークは興奮度をターボ加速させる
先ほどの残り時間の会話ではなく、プ○イの前後に行うピロートークは非常に大切です。
ピロートークは自分の感情をターボ加速させて高い興奮を得ることができますし、コンパニオンの受けも良いのです。
プ○イ中心のサービスよりも印象に残りやすく、コンパニオンのハートを掴んでしまうお客もいるくらいですから、上手に遊ぶための必須テクといってもよいでしょう。
会話のコツは「笑わせるか、ほめるか」です。
笑いのセンスがなければ、とにかくほめまくってコンパニオンのテンションを上げればプ○イも濃密になり、こちらに還元されるでしょう。
●擬似恋愛的会話をしてみましょう
最初は紳士的な態度を取らなければなりませんんが、いつまでもそれでは進展がありません。
心を通じ合わせることこそが”究極の夜遊び”ですから、徐々に相手との心の距離を縮めていきましょう。
擬似恋愛的になれば、女性も錯覚するものです。
登楼回数を重ねていけば店外デートの可能性も高くなってくるのです。
この時にソープ嬢の性質を考慮に入れましょう。
基本的にソープコンパニオンは「上から目線」を嫌います。
体をはって大金を稼いでいる自負が彼女たちの中にあるからでしょう。
逆に効果的なのが「弱みを見せること」です。
普段は紳士的に振るまい、ある程度常連になったところで弱みを暴露すると意外にあっさりと落ちてしまうかもしれません。
デキる男になるために、まずは「良いお客」でいることからスタートしましょう。
また、男性スタッフに対しても配慮は必要です。
「お客様は神様」のような態度をとっていてはスタッフに嫌われますし、その噂は即座にコンパニオンにも伝わってしまうものなのです。