女の子に教えてもらったメアドの取扱いはどうするべき?

ソープランドの遊び方というのは人それぞれですが、「女性と親密になる」というのも遊び方の一つです。ソープランドで遊んでいると、うまくお近づきになれた女性からメールアドレスや携帯番号なんかを聞き出せたという人もいるかもしれません。こういうのを聞き出すことも遊びの一つですから、それ自体の是非というのはどうでも良いのですが、こういった連絡先を知ったあとに発生する問題というのもあります。

その悩みというのは、メールアドレスや携帯番号を教えたことによって、しつこい連絡が増えるというもの。この悩みを持つ方は多く、多いというかほぼ全員がその悩みを持っていると言っても過言ではなく、もはやソープ嬢の定番の悩みの一つとなっているぐらいです。

ソープ遊びという形に残らない遊びの中で、女性の携帯番号やメールアドレスというのは数少ない形に残る結果であり、男性側にとって一つの勲章のようなものですからのぼせ上がってしまうというのもしょうがないのかもしれません。しかし、それを乱用するというのは、ソープ遊びとしては粋ではないと断言出来ます。

最近では、この辺りの管理もわりとしっかりしてきて、ちゃんと指導出来るお店などでは、女性が入店の際にフリーメールなどで仕事用のメールアドレスやLINEなどの連絡先を取ることを推奨している店も増えていますが、まだまだ完全に浸透しているというわけではありません。

もし、メールアドレスなどを教えてもらったとして、仕事用とわかるアドレスならともかく、それが明らかにプライベートアドレスとわかるようであるならば、意味も無く連絡するというのは避けた方が良いでしょう。せいぜい次回の出勤予定について聞くとか、必要な連絡事項についてのみ使用する程度に留めておくのが良いでしょう。

もし「連絡先が聞けた。あのコは落とせる!」なんて勘違いをして、意味の無い挨拶メールとか雑談メールなどを送るようであれば、より親密になるどころかNGリスト入りもありますし、場合によっては同じ店の他の女性にも危険人物として店ごと出入り禁止になるかもしれません。

手軽に使える連絡手段が増えた現代、こうした部分にしっかりと気を配ることも重要です。ソープランドという場所ではあるもののせっかく女性と仲良くなったわけですから、そこらへんの自制をしっかり行うのが大人なのではないでしょうか。その上で徐々に距離感を詰めていくというのもソープ遊びの一つですから、あまり迷惑になるような行為は避けるべきでしょう。