日本で展開されている風俗には色々な業種があって、その中でも最高位に位置づけられているのがソープランドです。
昔から風俗の王様と言われている業種なのですが、近年ではデリヘルにその勢いが奪われているというのが現実です。
しかし、ソープランドとデリヘルではそのシステムやプレイ内容は違いますし、されにそれ以外にも大きな違いがあるのです。
ソープランドとデリヘルの違い
1.店舗型と無店舗型
ソープランドとデリヘルの最も大きな違いは、店舗型と無店舗型というものです。
ソープランドには実店舗があり、そこに客が行ってプレイを楽しむものですが、デリヘルは特定の店舗を持たず電話で場所を指定して女性を派遣してもらい、ホテルや自宅でのプレイとなります。
店舗型であるソープランドでは、それぞれのお店で独自性のある内装や外装となっており、日常とは違う雰囲気の中でプレイを楽しめます。
しかし、無店舗型のデリヘルではホテルごとに違いこそあれど、そういった雰囲気作りが出来ません。
2.行われるプレイ
ソープランドとデリヘルでは、行われるプレイというのも大きく違います。
デリヘルは、デリバリーヘルスというようにヘルス系のお店となりますので、サービスについてはせいぜいシャワーを一緒に浴びたり、ベッドでのプレイのみです。
ソープランドでは、個室浴場というシステムとなっていますので、お風呂でのプレイがあります。
女性が自分の体を使って洗ってくれたり、浴槽での潜望鏡プレイやお店によってはマットプレイも楽しめます。
その後はベッドに移動してのプレイもあったりして、デリヘルよりもはるかに濃密なプレイが楽しめるのです。
3.衛生管理
風俗遊びをする際に衛生管理を気にする方は多いかもしれませんが、ソープランドとデリヘルで比較した場合、全体的にソープランドの方が衛生管理は上です。
ソープランドは前述の通り店舗型であるため、衛生管理が悪いという評判になってしまった場合、それを払拭するのに大きな手間となります。
そのため、かなり衛生管理に気を使っている所が多いと言われています。
対してデリヘルは実店舗を持たないため、閉店やオープンが簡単なこともあり衛生管理に手間をかけない傾向にあります。
上記に挙げた以外にもソープランドとデリヘルには様々な違いがありますが、意外にも料金的な差はなかったりしますし、それでいてプレイ内容や安全性に大きな差がありますので、やはりおすすめなのはソープランドではないでしょうか。
デリヘルでしか遊んだことが無い方にも新鮮な遊びになるのは間違いないので、気になるお店を一度利用してみると良いでしょう。