日本人はどんなジャンルぬおいても「求道精神」を忘れません。
茶道・柔道・剣道・弓道・・・と、あらゆるものを深く追求して昇華させるのです。
そして、”ソープランド”においてもやはり道を極める男性がいます。
男性の遊び、快感を”道”として捉え、初心者からは想像もできないほど女性との性的プレイを満喫しています。
ここでは、数回ソープランドで遊んだ男性に向けて、ソープランド道において、自分が”何段”の段位かを知るための基準を解説します。
●ソープランド道~初段~
「初段」と認定される男性は、すでにソープランドで10回以上は遊んだ経験があり、ソープランドで遊ぶシステムをすべて把握していることが条件です。
また、最低一度は本指名をしたことがあり、1件のソープランドで複数回通った男性は「初段」と認定して良いでしょう。
●ソープランド道~二段~
「二段」認定の男性は、最低20回の登楼経験を持ち、ソープ店からすでに顔を覚えられていることが条件です。
また、ソープ店が発行するポイントカードで最低「1回分タダ」などの割引を受けた経験が必要です。
本指名のお気に入りが最低1人はいて、3~4回は同じ姫で遊んだことがあると「二段」と認定していいでしょう。
●ソープランド道~三段~
「三段」になると、少しハードルが上がります。
最低30回の登楼経験があり、ソープ店からはすでに「常連さん」として認識されています。
本指名の姫が2人以上いるか、1人の姫に10回以上通いつめていることが条件です。
お気に入りの子のアドレスや電話番号を教えてもらい、月に1度以上は最低メールか電話で「営業」をかけられていることが必須です。
●ソープランド道~四段~
「四段」の選考基準は少し違ってきます。
会社や地元の後輩男性に、最低1人以上はソープランドを初体験させた経験があるのが条件です。
また、通う店からの信用も厚く、新人が入店したときなどは「お披露目」として、優先して勧めてくるようになれば合格です。
お気に入りの姫から「店の愚痴」を告白されたり、また営業目的でないメールや電話がかかってくるようになれば「四段」と認定していいでしょう。
●ソープランド道~五段~
すでに「五段」と認定されるような男性なら、「ソープ街全体」に詳しくなければなりません。
そのソープ街の半数以上の店舗を経験し、そして、月に3回以上ソープランドで遊んでいるようなライフスタイルが好ましいでしょう。
禁断の「店外デート」を最低1回はした経験があることが、必須条件です。
●ソープランド道~六段~
「六段」ともなると、すでに聖域に近いものがあります。
ソープ店の男性従業員と「飲みに行ったことがある」などという、プライベートな関係性を持つことが条件です。
お気に入り姫と数回店外デートを経験し、「外でも中でもセックスする関係」を持っています。
お気に入り姫の「本名」も教えてもらい、旅行などをした経験があれば間違いなく「六段」認定です。
●ソープランド道~七段以上~
「七段」以上になるとカオス的になります。
お気に入り姫を「彼女、もしくは愛人」にし、そういった子が複数存在することが条件です。
ソープ店の店長から信頼され、お客目線から見たコンパニオンのサービスや接客態度、また、他店の情報などを聞かれたり、スパイを頼まれたりもします。
このレベル以上になるには、風俗ライターをしているか、会社を経営しているなどの社会的なステイタスも必要になります。
いかがでしたでしょうか?
ソープランドは娯楽施設ですが、そこには「道」があり、そして、なんとなく段位も存在します・・・。
自分の段位が確認できたら、さらなる求道精神をもってソープランド道を邁進しましょう。