福原でソープ遊びをしている人にとって、一度は経験したことがあるであろう出来事といえば、オキニのソープ嬢との別れ。
上がりを迎えてソープ嬢を辞めてしまって、二度と会うことも無いと悲しみにくれる男性諸氏は多いでしょう。
しかし、福原ぐらいの人気ソープ街ですと、必ずしもそれが最後の別れとなるわけではありません。
意外と再会が叶うケースはあったりするのです。
出戻り嬢が意外と多い福原ソープ
一旦上がりを迎えたソープ嬢のことを出戻り嬢なんて呼ぶことがありますが、実は福原ソープ街にはこうした出戻り嬢が少なくありません。
再び福原ソープに戻ってくる理由は様々ですが、やはりほとんどの場合はお金が理由で、ソープランドでの仕事で得る収入を目当てのようです。
ソープ嬢時代にソープ嬢の給与の基準で金銭感覚が作られてしまった方などは、一度上がりを迎えてもなかなかそれが治らずにお金が足りなくなって戻ってきたり、目的の金額を貯めて卒業したもののその後がうまく行かずお金が足りなくなってしまったり。
稼げる仕事であるからこそ、お金が足りなくなった際などに再び福原のお店で稼ごうと考えるのは、別段おかしいことではないでしょう。
他の理由ですと、ソープランドの仕事に誇りを持って働いている女性であれば、「必要とされたい」という理由で戻ってくることもあるようです。
ソープ嬢という仕事は個人が求められる仕事ですから、一度その快感を知ってしまうと他の仕事では満たされず、それで戻ってくるといった感じでしょうか。
出戻り先は元のお店が多い
一度上がりを迎えたソープ嬢が出戻りする場合、最も多いのは上がる前に勤めていたお店です。
もちろんそのお店が残っている場合に限りますが、元々働いていたお店であれば出戻りでも採用されやすいですし、昔のお客さんにも見つけてもらいやすくなります。
勝手知ったるというもので接客もやりやすいでしょうから、リハビリには最適です。
逆にお店が既に閉店してしまっている場合などは、完全に新規と同じような扱いになりますので、その時点のその女性に合ったお店を選ぶことが多いです。
ちょっと期間が空いていれば人妻店に行ったりとか、特定のジャンルのお店に行ったりとか様々。
出戻り嬢と再会したいというのであれば、この辺りを気にしてみると出会える可能性が高くなるかもしれません。
ソープ遊びとはいえ一度お気に入りになった女性というのは、なかなか諦めきれないのが男性というもの。
お気に入りの女性が上がりを迎えてしまったがどうしてもまた会いたいという方は、一縷の望みに賭けて同じお店に通い続けてみるとワンチャンあるかもしれません。