昭和の時代から名前を変えて続いているソープランドという業態は、日本の風俗を代表する存在として、現在でも営業を続けています。
特に東の吉原、西の福原とも言われるこの2つの地域では、どちらの地域も数多くのソープランドが立ち並ぶソープ街として、連日数多くの男性客が訪れています。
吉原というのは日本一のソープ街として広く知られている場所ですが、福原というのは西日本のソープ街を代表する地域でありながら、その知名度は吉原ほど高いものではありません。
ソープ街としての規模は吉原の半分以下というのが現実ですから、そうなってしまうのもしょうがないのですが、福原で営業を続けている店の中にも吉原に負けない店というのは数多くあるのです。
福原ソープ街には、吉原と同じように格安店から高級店まで全ての価格帯の店が揃っています。
構成の大半を占めるのは低価格帯である格安店や大衆店なのですが、高級店の数も周辺のソープ街である雄琴や中州などに比べて多くなっています。
福原を代表する高級店としてよく名前が挙がるのが『アマテラス』や『銀馬車』、『モンテ』といった店ですが、そこまで有名ではないにしろ質の良い店として『ボンジュール』が人気になっています。
『ボンジュール』は、120分総額60,000円のコースと180分総額100,000円の2つのコースがある高級店です。
在籍しているのは20代で可愛い系から美人系まで様々なコンパニオンで、女性の質という点では、高級店の名前に恥じないレベルです。
近年増えている偽高級店のような割引によって中級店レベルの値段になるというは一切無く、安く遊ぶということは出来ませんが、その価格に見合うだけのしっかりとしたサービスが売りとななっています。
女性の質やサービスから始まり、内装も消耗品についても、男性スタッフの教育に至るまで、「これぞ高級店」という部分をしっかりと抑えた店となっています。
インターネット上に溢れる口コミも概ね好評であり、そういった様々な要因を考えても、行って損した気分になる店でないことは想像することが出来るでしょう。
近年の福原は、雄琴のソープ街や関西にある飛田新地などの裏風俗などが台頭してきたことによって、昔ほどの活気が無くなったとも言われています。
しかし、こういった優良店がと生き残っていてさらにしっかり評価されているということは、まだまだ福原ソープ街には魅力があるということです。
同様の店が多数増えることで、福原は今よりもさらに活気のあるソープ街として知られることが出来ることでしょう。