福原のソープランドは、日本でも有数のソープ街として知られていて、そこで営業をしているお店はおよそ60軒にもなります。格安店から大衆店、高級店などなど様々なお店が揃っていて、週末にもなれば数多くの利用者が集まってきて、ソープランドが全国的に下火とはいえ、そんな中でもまずまずの活気を維持しています。
さて、そんな福原のソープランドには、数多くの人が働いています。キャストの女性だけではなく、男性スタッフもいれば女性スタッフなんかもいるでしょうし、出入りの業者なんかも含めればそれこそかなりの数の人の手でソープ街は維持されているわけです。実際にどれぐらいの人数が働いているのかというのは、ちょっとした疑問です。
まず、ソープランド1店舗がどれぐらいの人数なのかを考えてみますと、1日のスタッフの人数としてはおよそ7人前後と思われます。仕事内容的にも、受付業務、待合室などでの説明、呼び込み、送迎などなどありますが、ソープランドのスタッフは基本1日通しで仕事をすることが多いですし、早番とか遅番とかはあまり無いようです。店が大きく広ければもっとスタッフが要りますが、福原ぐらいの店の規模であれば概ねそれぐらいで回していることでしょう。それだけでも、福原で約420人くらいのスタッフがいると予想出来ます。
では次に、実際に男性客の相手をするキャストの数ですが、これも店によって大きく差があります。一般的な規模では在籍30名前後、出勤人数はおよそその半分ぐらいと考えて良いでしょう。ただ、福原トップクラスの高級店『アロー』のように100人以上の在籍数の店もありますし、その他の高級店などでは50人前後の在籍を抱えているようです。激安店~高級店まで含めた総数で言えば2000人近くの在籍があるようですが、そのうち出勤するのは全体の3分の1~半分程度の、700~1000人程度と予想出来ます。
以上のことから、スタッフの数も含めれば、1100~1500人前後が毎日福原のソープランドで働いていると考えられます。ソープ業界では在籍数の水増しとか重複在籍などもありますし、カウント自体も概算であり正確というわけではありませんが、それでもそれなりの数の方が、福原のソープランドで毎日働いているのは事実です。
キャストだけで考えても、福原のソープランドをホームにして長年遊んでいるという方でも実際には総数のほんの数%ぐらいしか会ったことがないのではないでしょうか。そう考えれば福原はいつまでも遊び続けられるスルメのようなソープ街と言えますから、一度や二度ではなく何度も足を運んで欲しいというものです。