ソープ遊びのルールとルール違反への罰則

世の中には様々なルールが定められていて、それを守ることがこの社会で生きるためには重要です。
もしそういったルールを守らなかった場合、ルールに対して様々な罰則が定められていて、それ相応の罰を受けることになるでしょう。
これはソープ遊びにも言えることで、ソープ遊びにも守らなくてはいけないルールが存在していて、それを破ってしまえば厳しい罰則があります。
今回は、ソープ遊びで遵守すべきルールとそれらの罰則について取り上げてみます。

ソープ遊びで絶対遵守の基本ルール

ソープランドで遊ぶ際に守るべきルールですが、主に次のようなものです。

・18歳未満及び高校生の利用禁止。
・暴力団関係者又はそれに準ずる方、入れ墨のある方の利用禁止。
・泥酔者・薬物等使用されている方の利用禁止。
・性病、もしくはそう受け取られる方の利用禁止。
・引き抜き行為禁止、同業者の利用禁止。
・女の子が嫌がる行為をする方の利用禁止。
・帽子・サングラス等で人相が判別できない方の利用禁止。
・ストーカー行為の禁止(または当店がストーカー行為と見なす行為)
・その他、当店が相応しくないと判断した方の利用禁止。

多少お店によって提示されているルールは違いますが、ほとんどのお店で共通しているのはこうしたルールです。
こうした注意事項は、お店の料金などが掲載されているシステムページやお店のコンセプトを紹介するページに記載されていることが多いです。

明文化されていないソープ遊びのルールもある

ソープランドには、上記に示したような明文化されたルールの他にも、明文化されていないながらも厳罰があるルールもあります。
その代表的な物が、指名についてのルールです。
ソープランドでは、事前に指名をすることで前もってそのキャストを予約して遊ぶことが出来ます。
しかし、もしこの予約をドタキャンしたりすると、かなりの厳罰が下されることになっているのです。
これは予約時間にお店に行かないというだけではなく、予約時間の1時間前の確認電話にも同様の罰則が決められていることが多いです。

ルール違反の罰則とは?

では、ルール違反をしたらどのような罰則があるのかですが、これは主に「罰金」と「出入禁止」の2つになります。
前者の罰金ですが、正規料金とは別に罰金を取られるというもので、お店によっては待合室などにルール違反の罰金額を貼り出していることもあります。
後者は、そのまま今後の利用を完全に禁止するというもので、指名どころか通常利用も出来なくなります。
ソープランドでは電話番号などで個人の会員情報をを管理していますし、出禁者の顔写真を常に貼り出していますので、誤魔化して利用するというのも難しいです。

違反がどの時点で発覚するかにもよりますが、プレイ中であればプレイ料金返却無しの即時プレイ中止で退店処分、出入禁止となるのが定番で、別途に罰金を徴収するということは最近ではまずありません。
予約の段階であれば、そのまま出禁処分で終わることが多いです。

ソープランドの罰則は、即時出入禁止となることが多いので、二度とそのお店並びに系列店で遊べなくなります。
故意であろうとそうでなかろうと罰則は平等に下されるので、これからソープ遊びを初めたいという方は、事前にルールについて調べておくことをおすすめします。