月別: 2017年2月のソープコラム－2ページ目

マイナンバーが正式に施行されてから早数ヶ月、取り沙汰されるようになってから1年近く経ちました。ソープランドの求人に大きな影響を及ぼすと言われ、施行直前には身バレするとかしないとかで風俗業界ではちょっとした話題となりました。今までソープランドで働いていた方の中にも、とりあえず情報が出揃って安心出来るまで出勤を見合わせているという方もいるのではないでしょうか。

マイナンバー制度というのは、あくまで収入による徴税をより正確に集めるための制度であり、個人の労働場所などを詳らかにする制度ではありません。そして、ソープランドの業界では、マイナンバーによる問題はほとんど無いと考えてもいいのです。

マイナンバー制度では、マイナンバーを働く雇用主に伝える必要があります。しかし、これは『店と労働者の間に雇用契約が結ばれている場合』であり、ソープランドで働く女性はほぼ例外無く個人事業主という扱いになっていますので、お店側は給与から源泉徴収を行うことはありません。そのため、マイナンバーを伝える必要はありません。つまり、今までと何も変わりはありません。

そして、よく言われている「住民税が増えることで会社にバレる」というものですが、これも実は適切に処理していれば何ら問題が発生することはありません。ソープランドで働く女性は、雇用契約を結んでいるわけではないので、給与ではなく事業所得という形で報酬が支払われています。確定申告をする際に、住民税の納付方法を選択することが可能で、ここで普通徴収という自分で計算して納めるという形を取れば、会社などで得られる給与とは区別されるので、住民税が変化することも無いということです。

実際、マイナンバー制度が施行された現在でもソープランドの求人でマイナンバーが必要としている求人はほぼありませんし、面接などに行ってもマイナンバーの提出を求められることはまずありません。マイナンバーによってソープランドの求人について大きく変化すると予想されていましたが、実際はほぼ変わっていないのが現状です。

現在のところはソープランドの求人にマイナンバーの影響は無しと言ったところですが、マイナンバー制度はまだ始まったばかりであり、これが今後どのように変化していつソープランドの求人に影響を及ぼすかというのはまだ誰にもわかりません。いずれ必ず必要になる知識ですから、この機会にちゃんとした納税の知識を身につけておくというのも良いかもしれません。

不況が続いている日本、「昔は良かった」とつい口に出てしまう事も珍しくない昨今ですが、ソープランド業界でも昔を懐かしむ声は絶えることはありません。それは利用する客側からの言葉だったり、店側であるコンパニオンの女性などからであったり。両方からそういった声が出るということは、やっぱり昔の方が景気が良かったのでしょう。

男性側からの視点で昔のソープランドを振り返ると、よく言われるのが「昔の方がテクニックがあった」という感想です。ソープランドで行われる様々なプレイ一つ一つのレベルが高かったと感じている方が多いようで、フェラや洗い、マットにベッドの作法など、昔の方がキッチリ行われていたという印象が残っているようです。

これは思い出を美化しているとも考えられますが、一概にそうとも言い切れません。昔のソープランドでは講習が行われていて、客に付く前に最低限のテクニックは教えて貰えました。しかし、今のソープランドでは講習をやることの方が珍しいですし、そもそも女性が講習を嫌がることも多いので、技術が無いまま店に出さざるを得ないという状況になっています。

また、素人接客とか恋人接客というものが行われるようになり、その名を借りて素人同然の手抜き接客を行う店が増えたことにより、より一層レベルの低下と思われているのかもしれません。

女性側からの視点ですと、「昔より稼げなくなった」という一言に尽きます。昔は時間が空くことの方が珍しく、容姿が悪くて技術が無くて常識外れでもそれなりに稼げていたという時代です。しかし、現在ではそのようなことはなく、最低限の容姿や技術、常識が無いと働くことすら出来ません。稼げる人と稼げない人がハッキリしたというべきでしょうか、その稼げる人でも昔より手取りが減ったと言う意見が多いようです。

こうした収入の減少は、相場の低下も関係ありますがそれ以上に利用客の減少が関係しているのは間違い有りません。若い世代にソープ遊びに興味が無くなった人が増えたのもありますが、昔から利用していた男性が高齢化で利用頻度が落ちたというのもあるでしょう。また、上記の通りレベルの低下を感じて料金に見合わないと思っているかもしれません。

どちらにせよ、昔に比べて現在のソープランド業界は兎にも角にも厳しい状態というのは事実です。この先ソープランドがどんな形になっていくのかはわかりませんが、10年後には現在のソープランドも「昔は良かった」ではなく「昔は酷かった」と言われるような状態になって欲しいものです。

日本が国際化だ何だと動き出して数十年、今ではもう外国人が日本で働いているというのは珍しいことではなくなりました。コンビニなどには外国人留学生がバイトしてたりしますし、一般企業にも外国人を雇っている所は少なくありません。しかし、そういう風潮になりつつある日本でも、風俗業界に関しては外国人を見かけることはほとんどありません。特に、ソープランドでは外国人が働いているという話はほとんど聞きませんが、これには様々な理由があるのです。

■ 条件を満たせば外国人でもソープランドで働くことは可能 ■
よく勘違いされがちなのですが、外国人は日本の風俗で働けないという誤解があります。しかし、風営法で定められている場合は働くことは可能です。その条件というのが、「日本人の配偶者」「定住者」「永住者」「永住者の配偶者」であるということです。どの条件も日本国籍に近くないとダメという感じですが、そうしないと不法滞在の外国人などが大量に流れてきてしまうため、厳しめの条件になっているというわけです。

■ 地域などによっては条件を満たしても許可が出ないこともある ■
条件が厳しめではあるものの、働けるということであれば少なからず働いている人はいるはずなのですが、実際にはほぼ見かけることはありません。それは何故なのかというと、そのソープランドを管轄する警察署などが許可をしていないからということがあります。例えば吉原なんかもそうなのですが、管轄の浅草警察署が許可を出していないので、基本的に日本人以外は働くことが出来ません。地域によって対応が違うというのが現実のようです。

■ お店がトラブルを避けるために拒否していることも多い ■
許可が出ていても、お店がトラブルを避けるために採用を見送っているという場合もあります。ソープランドは他の業種と違って、吹けば飛ぶような状況になりつつあります。出来る限りつつかれる穴は作りたくないということで、日本人のみに限って採用していることもあるのです。また、お店側が採用出来るかどうかの法律をあまり理解していないということもあるようです。

最近ではソープランドでも外国人客を受け入れる店というのは増えてきているわけですから、コンパニオンの女性が外国人というケースがあっても良いかもしれません。しかし、昨今の政治情勢などから考えると、今後も外国人をソープランドで雇うということはまず無いでしょう。むしろ、さらに厳しくなることも考えられますので、ソープランドで外国人と遊ぶことは期待しない方が良いでしょう。

金銭問題などがこじれてどうしようもなくなり、風俗嬢になることを考えている女性は少なくありません。
しかし、ひとことで「風俗」といっても多種多様であり、その中でお勧めなのが”ソープランド”です。
ではなぜソープランドが他の風俗店よりも優れているのでしょうか？
他業態の風俗店とソープランドを比較しながらみていきましょう。

●「安全性」の違い
ソープランドよりもその他の風俗業態の方が敷居が低いと勘違いされています。
確かにソープランドは「本番」がありますので、多少は体に負担もかかります。
しかし、それが基本サービスとなっているために「性病対策」が万全であり、性病感染は経営者サイドがもっとも神経をとがらせる要素なのです。
ソープランド以外の風俗では口や手でプレイしますが、感染症を軽視しているところがありコンパニオンの自己責任としてしまう店舗もあるようです。
そして最近ではソフトサービス系の風俗での「規約違反の本番行為」が横行し、それをしないコンパニオンが稼げない・・・という状態なのです。
なんの備えもなく本番行為をするわけですから感染リスクは非常に高く、それならば最初から万全なフォローをしてくれるソープランドを選ぶ方がよいのです。

●経営母体の優位性
ソープランドを経営する母体はピンサロやデリヘルなどとは比べ物にならないほど巨大です。
グループ店も多く、中には企業化して大きなオフィスを構えているところもあり経営が安定しているのです。
またソープランドに一匹狼は存在せず、「ソープランド協会」をつくって業界全体の健全化をはかっています。
これに対してソフト風俗系は少ない資金で短期間に収益を上げて人気が衰えたら閉店、そしてまた違う場所に新店舗を開店する・・ということを繰り返すために安定せずコンパニオンとの金銭トラブルなども少なくありません。
デリヘルなどもきちんとした届けを出しているところならば大丈夫なのですが、闇風俗が参入していることもあり安全性が疑問視されています。

●収入の違い
この部分がソープランドとそれ以外の風俗店で最も差が現れます。
ヘルスやピンサロでも大繁盛している店舗のナンバー1位、2位ならばソープ嬢並に稼いでいますが、平均するとかなりの差が生じます。
これはお客が店に支払う金額の大小によるもので、ソープランドで遊ぶのは他よりも料金が高いのです。
ピンサロなどでは、30分で3千円くらいの店舗もあり、これを折半すると、一人のお客について1500円の稼ぎにしかなりません。
知らない男性をフェラチオで射精させて1500円とは・・
ソープランドの大衆店ならば60分で2万円くらいが相場ですので、バックの大きな店舗ならば13000円のギャランティーが受け取れるのです。
この取り分の違いは、体のダメージにも影響しますので、たとえ本番があるとしてもソープランドはかなり楽に稼ぐことができるのです。

これらの裏事情を知らないことで「ソープランドはキツイ」と勘違いしてしまう人が多くいます。
稼げる金額や性病への安全性などを考慮に入れると、風俗で働く選択肢としてソープランドを選ぶのは最適なものだと言えるでしょう。

ソープ嬢になることを考えている人で「私でもなれるの？」とか「危険性はないの？」などと不安を持つ方もいます。
あまりに知らないことが多すぎると応募を躊躇いがちになるのは当然です。
今回はソープ未体験の女性が抱く”不安”や”疑問”を解消するためにQ＆A形式で説明しましょう。

Q.性病の心配はありませんか？

A.ソープランドは風俗業界の中でも最高位ともいえる性病対策をしています。
定期的な性病検査はもちろん、コンドームの着用義務、また経営者やソープランド協会からの性病対策マニュアルを用いて対策をしています。
また、基本的な衛生管理も万全であり、浴室があることも他の風俗よりも感染症をもらってしまうリスクが低い理由です。
受付でのスタッフによるお客への目視でのチェックも平行して行われます。

Q.年齢的に若くないのですが採用されますか？

A.ソープランドにはさまざまなカテゴリーがあり「熟女」「人妻」などは人気ジャンルとして確立されています。
男性の性の好みは多種多様で、女性が思っているほど若いコンパニオンに人気が集中するわけではありません。
30代、40代であっても人気嬢としてはたらいている女性も多いので、そういったジャンルの店舗を探すとよいでしょう。

Q.家族や彼氏にバレないでしょうか？

A.安心してください、ソープランドの男性スタッフは「アリバイ作りのプロ」といっても過言ではありません。
さまざまなノウハウを駆使してコンパニオンが安心して働ける環境をつくってくれますし、ストーカー対策なども万全です。
ただし、知り合いがお客としてやって来るような自宅の近くでの勤務は避けるのが賢明です。

Q.給料計算を教えて下さい

A.風俗店はだいたいが「折半方式」を採用し50％がソープ嬢のギャランティーとなりますが、ソープランドはそれよりも効率が高いのが特徴です。
お客の支払う額に対してコンパニオンが60％、中には70％を受け取れる店舗もあります。
本指名といってお客が貴女を気に入ってくれたときに加算される「指名料」は通常全額コンパニオン側の取り分となります。

Q.セックスがあまり上手ではないのですが？

A.先輩コンパニオン、また卒業した元コンパニオンから親切に指導があるので心配いりません。
ただ、テクニックによってはお客の満足度が変わるのは当然ですから、日々の研究はする方がよいでしょう。
不感症のソープ嬢もたくさんいますが、そこは”演技”で乗り切るようです。

Q.毎日出勤できないのですが？

A.心配いりません。
たいていの店舗は多くのコンパニオンを在籍させており、逆に毎日出勤しているレギュラーの方が希少です。
中には昼間に普通の会社ではたらいて夜に出勤したり、昼間の時間帯には主婦がこっそりとアルバイトをしていることも少なくありません。

Q.ブスなのですが稼げますか？

A.確かに容姿の良さは人気嬢になるための要素の一つです。
しかし、多くのソープ店でトップの指名をとるような人気嬢にあまり美人はいないといいます。
人気嬢になる要素としては接客やトークのうまさ、またテクニックのうまさなどで容姿のマイナスなど簡単にカバーできてしまうのです。
ラウンジやクラブなどでも同様の現象があるようで、これが女性の接客業のおもしろさでもあります。

いかがでしたか？
「ソープ嬢になろう」と決意した女性ならば、どんな方でも活躍できるのがソープランド業界なのです。
面接する前に抱いていた不安などは情報が少ないためのものであり「案ずるより産むが易し」がそのまま当てはまるといってよいでしょう。

40年の歴史をもつ、日本発祥の性風俗である「ソープランド」は、今では日本全国で目にすることができます。

「風俗の王様」「究極の接客業」などと賞賛する人も多くいますから、せっかく日本男児として生まれたからには経験しないのは”もったいない”の一言に尽きます。

日本男児がソープランドを経験しておかないといけない理由などをまとめてみました。

●ソープランドがあるのは”日本”だけ！
最近では日本でも「○○ジャパン」などという外資系企業の支社・営業所が年々増えつつあります。

ITの旺盛はこれまで以上になるでしょうから、これからそういった会社に就職する学生も多くいるはずです。

外資系では「海外出張」も当たり前の環境であり、日本を離れて海外に移住するパターンもかなりあるはず。

しかし、日本から一歩外に出てしまうと、そこに「ソープランド」は存在しないのです。

というよりも、これほどあけっぴろげに性風俗が看板を出して営業している国はあまり見られません。

あったとしても、「売春」「違法」という要素が濃くなり、安心して遊ぶことが難しくなります。

そんなときに「あの時ソープランドを体験しておけばよかった」と思っても後の祭りです。

日本にいる間にソープランドを是非味わっておきましょう！

●外人男性とのコミュニケーションのために！
前述のようにソープランドという独特な性風俗は日本にしかありません。

そして外国人男性は「日本にはすごいところがあるぞ！」と、すでにソープランドの存在は認知しているようです。

先ほど説明したような外資系に勤める場合や、外国で就職した時などにも、必ず外国人男性に「それはそうと、ソープランドってどんな感じだ！？」と聞かれるはずです。

そんな時に「いや、自分は行ったことがなくて・・・」というほどガッカリな答えはありません。

反対にソープランドの細部まで説明することができれば、きっと一目置かれる存在になるはずです。

もしかしたらそれが”出世”の追い風になる可能性だってあるのです。

万国共通で男性の興味はスケベ関係に集約されますから、そこで主導権を握れば怖いものなしです。

●女性経験がない男性には最適！
男性の「非交際率」「童貞率」が右肩上がりで上昇しているそうです。

30歳になっても女性を一度も経験したことがない人がかなりの数存在します。

思春期を過ぎても長い間女性経験がないと、さらに交際率は低下していきます。

また、「肉食女子」という言葉が流行しましたが、実は女性の非交際率や処女率も高まっています。

恋愛初心者同士というのは、チャンスがあっても出会いを活かせないことが多く、結局は「女慣れ」した男性に持っていかれることになるのです。

そこで「恋愛のリハビリ」ができるのがソープランドです。

ソープランドはセックスもできますし、会話も擬似恋愛も、ほんとうの恋愛もできます。

かんたんにいうと「女慣れ」するには最適なアミューズメントなのです。

ソープランドで女性との接し方に慣れれば、恋愛をしたこともない処女などはいともかんたんに操ることができるでしょう。

日本の少子化対策のため、社会貢献のためにもソープランドは体験しておくべきなのです。

いかがでしたでしょうか？

先進国の中でも日本は「性風俗」に関しては最も恵まれた環境にあるといえます。

世界中の男性が憧れるソープランドを未経験のまま終わらせるのは、ある意味「罪」なことかもしれません。

現在のソープランドはインターネットで情報がかんたんに手に入りますし、値段もかなり安くなっています。

また、店舗のサービスも行き届いていて、まったくの未経験者であってもスムーズに来店できるように案内もしてくれます。

日本男児として生まれたからには是非一度だけでもソープの門を叩いてみましょう！

高級ソープに行ったことがある人なら、コンパニオンに恋をしてしまうこともあるでしょう。
不特定多数の男性を相手にしていることを知った上でも「自分の彼女にしたい！」という衝動に駆られてしまうほど、高級ソープ嬢には魅力があるのです。
ソープ嬢を落とすだけでもハードルが高いのに、それが高級店ともなるとさらに難しくなりますが、高級ソープ嬢という特殊な女性の性質から考え出されるいくつかの方法を試してみましょう。

●大金持ちになる
金銭的な苦労を経験してきたのは、ほとんどのソープ嬢に共通することです。
また、高級ソープ嬢は高収入だといっても、やはり将来に不安を抱えています。
正攻法ですが、まず仕事を死ぬほど頑張ってお金持ちになり、身も心もリッチマンになることが結局は近道なのかもしれません。

●整形する
高級ソープ嬢でも一人の女性ですので「イケメン好き」は存在します。
女性の部分が強い子ならば、顔が好きになってチャンスが巡ってくる可能性も捨て切れません。
ただし、整形したことがバレては価値も下がりますから、まず整形してイケメンになり初対面しなければなりません。

●マッチョになる
女性の中にはいつの時代にも、ある一定の割合で「男らしい肉体が好き」という子がいます。
高級ソープ嬢も女性ですので、この方程式は当てはまるのです。
本気になれば1年ほどの激しいトレーニングでかなりのマッチョ体型は作れますし、お金も整形ほどはかかりませんから、裕福でない男性ならばこの方法がおすすめです。
ただし、「なかやまきんに君」のようなバカマッチョは魅力も半減しますから、言葉遣いや立ち振る舞いも多少は勉強しておきましょう。

●話術を鍛えあげる
女性に対するアンケートでは、好きな男性のタイプを質問すると「話が面白い人」が上位にくるようです。
芸人などがモテるのも有名な話ですし、やはり「話術」は重要なのです。
素人ではギャグセンスを鍛えることはできませんが、会話術を身につけて自分の魅力を高める努力をしましょう。
現在では無料動画などで「会話術」「プレゼンの方法」「相手の心をつかむ営業トーク」などたくさん配信されていますので、ビジネススキルアップ用の動画を悪用して、彼女つくりに役立てましょう。

●誠心誠意を伝える
最後は男が女を口説くときの王道的な方法です。
よこしまな気持ちを捨てて本気で相手を愛することができれば、高級ソープ嬢でも落ちる可能性はあります。
こちらの気持ちを言葉ではなく、本指名をして会いに行き続けることで相手に恋情を伝えましょう。
ただし、昨今はストーカーが社会問題となっていますので、けっして恐怖感を与えない方法を選びましょう。
”出待ち”などはもってのほかです。

誰もが羨むようなレベルの高い女性との結婚は男の夢の一つです。
「当たって砕けろ」の精神でチャレンジし、たとえ見事に砕け散ったとしても”男の勲章”はきっと心に刻まれることでしょう。

日常世界から切り離されたようなアナザーワールド”高級ソープランド”を体験したことがあれば、「是非スタッフとして働いてみたい！」と思う男性も中にはおられるかもしれません。
ただし、「外から見るのと中から見る」のとでは大違いな部分もたくさんあり、メリット・デメリットをきちんと把握しておかなければなりません。
あまり一般の方には高級ソープ店の内側の情報は知られていませんので、そういった志望をもつ男性のための基礎知識をまとめてみました。

●ソープランドのスタッフには「下積み」という時期がある
現在の多くの企業では新入社員を「下積み」の時代とは考えませんので、あまり厳しくあたられることは少ないようです。
しかし、ソープランド・・特に高級店では新人は雑用を始めとした、師弟関係の「弟子」のような存在です。
新人の間から不満ばかりもち、口を開けば「ブラック企業」などと言ってしまうような人では務まらないでしょう。

●見た目も多少は必要
高級ソープのスタッフはコンパニオンとも共同作業ですので、あまり不格好な服装や髪型などでは見下されたりすることもあります。
コンパニオンは店長と同格の立場ですので、嫌われてしまっては仕事がやりづらくなりますし、それを他の先輩や店長はフォローしてくれません。
自分で工夫して身なりを整える努力も必要なのです。

●接客は高いレベルで叩き込まれる
登楼したことがあるなら体験しているでしょうが、とてつもなくお客にへりくだり、丁寧な言葉遣いをしなければなりません。
それが高級店の常識ですので、言葉の使い方や接客態度は叩き込まれることを覚悟しておきましょう。

●女に弱い男は向いていない
これは高級ソープだけに限りませんが、近くに女性がいるとすぐに好きになったり、平常心を失う男性は風俗の仕事には不向きです。
色気に負けてしまうと店を制御できないからです。
コンパニオンとスタッフのスキャンダルは昔から非常に多いので、店長はそういった目線で常に男性スタッフを監視していることを覚えておきましょう。

●給料は平均より上
高級ソープ店は新入社員で大したスキルがなくても普通の会社よりは給料も高く、臨時収入なども期待できます。

●パソコンは使えたほうがよい
現在のソープ業界ではネット戦略が盛んであり、ホームページの作成やコンパニオンの写真作り、経理など多くの処理をパソコンで行います。
ホームページの作成スキルやフォトショップの取り扱いができれば、入店直後から良いスタートになることは間違いないでしょう。

●縦社会である
高級店の男性従業員には「現状維持」という観念がありません。
どんどん仕事を覚えてある程度出世するか、「使えない奴」として置いてけぼりを喰うかのどちらかだということを知っておかなければなりません。
そして強烈な縦社会であり、年令に関係なく入った順番と地位の順序で言葉使いも変えなければなりませんし、後輩に地位を追い越されたら、その日から態度を改めなければならない厳しさもあります。

●出世する可能性がある
厳しい話ばかりですが、メリットもあります。
学歴が低くても、センスと努力、従業員をまとめ上げる統率力があれば、一般的な会社よりはるかに早く出世ののみちが開け高額所得者への道がひらけるでしょう。

一般的な会社と比べると異質な部分が多い職業ですが、けっして「黒社会」ではありません。
しかし、独特のペースで進む業務に耐えられなくて辞めてしまう方も多く、その分成功した時のメリットも高いのが高級ソープの男性スタッフの特徴なのです。

日本全国にソープランドはおよそ1300軒。
規制強化などによって徐々にその数を減らし続けてしまっており、1200軒ほどになってしまうのも時間の問題と言われていますが、まだまだ風俗の代名詞という立場は譲るに至ってはいません。

さて、ソープランドで遊ぶという場合、皆さんはどうやって店を選んでいるでしょうか？
今はインターネットの最盛期とも言うべき時代で、どのソープランドも店舗ごとにウェブサイトというのを持っていて様々な自店の情報を発信していますが、おそらくはそういった所を参考にしているのではないかと思います。
そして、お店ごとのウェブサイトに辿り着く前によく目に入るのが、地域ごとのソープランドをまとめた風俗情報サイトというものでしょう。

風俗情報サイトというのは、情報を集めるとっかかりとしては非常に優秀で、情報収集には是非利用したいサイトです。
多くの情報サイトでは、地域ごとに店をリスト化していることが多く、吉原ならば吉原にあるほぼ全ての店が、福原なら福原にある店だけをピックアップして探すことが出来ます。
そこからお店ごとのウェブサイトへリンクを辿ってくことが出来ますから、アンテナサイトとしては非常に優秀と言えます。
さらに、こうした情報サイトというのはお店と契約をしていることが多く、その情報サイト独自に紹介動画などを用意していることがあります。
こうした紹介動画などでは、お店のイチオシのコンパニオン女性を知ることが出来ますし、動画で見る分にはパネルマジックの心配もありませんから、より正確な情報を得ることが出来ます。
しかもそういった紹介動画などは、複数店舗のものが用意されていますから、比較がしやすいというのもメリットの一つです。

そして、忘れてはいけないのが割引などの情報です。
こういった情報サイトではお店と提携することで独自に割引を用意していたりします。
「○○というサイトを見たのですが」なんていう合言葉を言うと割引になったりするもので、こういったお得情報も見逃せません。
ソープランドは高級サウナの別名に恥じぬ程度には高く、短時間でヘルス並の値段である格安店ならまだしも、中級店くらいになれば数万円という結構な価格設定です。
それでもこういった割引を使うことで、数千円の割引になったりしますので、少しでも安く楽しみたいというのであれば、積極的に利用したいところです。

複数の情報サイトを比較すればより情報の取捨選択が出来ますから、新しいソープランドを探す時などは、どんどん利用していきましょう。