福原のソープでは素人系接客が主流になっている

ソープランドには、「お仕事系」と呼ばれるタイプの女性と「素人系」と呼ばれるタイプの女性がいます。これは一言で言えば接客タイプの違いで、一長一短あるため人気が常に2分されているいるという感じです。現在では、「素人系」が人気となっていて、これは恋人のように接客されることから恋人接客なんて呼ばれることもあります。福原のソープランドでもこの2種類の接客タイプに分かれていて、女性だけの判断ではなくお店全体である程度方針が決められていたりすることもあります。

■ 福原のお仕事系接客は希少

お仕事系接客は昔ながらの接客タイプで、一つ一つのサービスをしっかりとプロ意識を持って行うというものです。「いかにして男性に快楽をもたらすか」というのを追求していくため、時には「事務的」とか「心がこもって無い」と言われることもありますが、プレイに関するテクニックは総じて高い傾向にあります。

しかし、福原ではもうほとんどこのタイプの接客を行うお店はありません。福原ソープ街でのお仕事系ソープの代名詞とも言われていた『ヴィーナス』というお店があったのですが、現在ではリニューアルオープンされてお仕事系接客はやめてしまったようです。お店による指導ではなく、女性自身がお仕事系接客を行っている場合がありますので、それに賭けるしかありません。

■ 大衆店や新規店は素人系接客ばかり

21世紀になって人気が出てきたのが素人系とか恋人系と言われるタイプの接客です。これはどちらかというとデリヘルなどで行われていた接客タイプだったのが、ソープランドにも輸入されてきたといった感じでしょう。若い男性などに好まれる接客方法で、フランクに対応出来ることから若いコンパニオンの女性がやりやすい接客ということもあって、素人系接客をする女性が増えています。

現在の福原ソープ街は、ほぼこの素人接客が席巻しており、どこの店でもこんな感じの接客です。新規店舗や大衆店などでお仕事系接客を押し出している店がほぼ皆無なので、お仕事系が好きな方には不満かもしれません。

しかし、接客タイプはある程度女性によりけりなので、お店のタイプだけでは判断しきれません。あくまで上記は参考程度ということになりますが、最近では、女性の紹介ページに接客タイプを載せるお店も出てきています。また、お店に確認すればちゃんと教えてくれることですから、心配ならばちゃんと確認しましょう。

どのような接客をされるかは、ソープ遊びの重要なポイント。妥協せずに自分の好みの接客をしてくれる女性を捜しましょう。