時期と時間を見極めると安く遊べるのが福原ソープ

関西屈指の風俗街として高い知名度を誇る福原ソープ街。ここでは若干の変動はありつつも常時60軒近いソープランドが営業をしていて、とても遊びやすいソープ街として知られています。

特に遊びやすい理由として挙げられるのが「料金が明瞭であること」で、最近では全国的に広まりつつありますが、ソープランド特有の二段階表示ではない総額料金を表示するというのをいち早く取り入れたソープ街だったりします。

さて、そんな福原ソープ街ですが、料金について覚えておかなくてはいけないことがあります。これは福原に限らず有名ソープ街などではわりと当たり前のことなのですが、「料金はいつでも同じではない」ということ。

時期や時間帯で料金が変わったりすることがあり、当然それは明示されていますのでしっかり確認していれば何も問題は無いのですが、うっかり確認を忘れると想定した金額と違う額を請求されて「おや?」となってしまいます。

例えば、年末年始なんかは福原ソープ街でも正月料金として通常の料金設定から2,000~3,000円程度高くするお店があったりします。年末年始は利用者も増えることもありますが、正月という特別な期間に出勤するキャストへの手当分が上乗せされる感じです。

他にも5月のGWが挙げられます。昔はGWでも特別料金になることはわりと珍しいことだったのですが、近年では祝日が移動したり有給を組み合わせたりで7日~10日間の連休になることが増えました。日数的には年末~正月と同じぐらいになるのでここでも特別料金を設定するお店が出てきているというわけです。

基本的に福原ソープにおいて特別料金が発生するのは正月やGWといった大型連休で、他の書き入れ時とされる年度替わりやお盆、SWなどは特別料金にならないことが多いです。そのため、安く遊びたいというのであればあえて連休中を避けるというのが賢明といえるでしょう。

また、時期ではなく時間帯による料金の変化もあります。こちらはお店のシステムとして組み込まれているので通年で行われていて、基本的に夕方以降になるにつれて高くなっていきます。このシステムを採用しているお店としては『チューリップ福原店』や『マリン宮殿』などのマリングループの系列店があり、最大2,000円の差が出ます。

お店によってはサービスタイムをしている所もあって、その時間だけ安くなるというのもあります。これは多数のお店がやっているので、概ね開店直後から2時間程度とか10時~14時の昼間の時間帯などなど、集客が見込めない時間帯にやっていることが多いです。

福原ソープ街は、時期や時間を見極めるとお得に遊べます。事前に公表されている情報になりますので、遊びに行く前にしっかりチェックしておくことをおすすめします。