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07/16 20:05
🌙【3022文字】読書日記📖´- 🫧
🌙月乃澪です🫧
合コンで出会った男が自分の家の近くに放火をした話📖と
山奥に2人で暮らしいている家に殺人犯が尋ねて来た話📖
それぞれ別の小説です☺️
気になった小説を購入して、
まだ読んでいない小説を読み進める…という
なんとも非効率的な日常を過ごしている私なのですが、
まだ開いていない小説の中から今日は何を読もうかな…なんて
1人読書バイキングをしているような気持ちになって、
嬉しく思います🤭💖
最近読書を中々出来てなかったのですが
今日は1日お休みだったのでゆっくりできる場所で
読み進めたいな、なんて思い、2冊手に取って読みました☺️
放火をした話📖´
-三十路になった主人公の女性がなんとなく、で参加した合コンに来た消防団の三十路男性。
パッとしないけど両親から結婚を急かされる日常にうんざりしてもうこの男でも良いかも、なんてどこか妥協して
一緒に出かけた横浜。
横浜への交通手段として選んだのは電車。
なんとなくパッとしない彼と2人きりの密室になるドライブを
する気持ちにもなれず公共の交通機関を使うことに、、
その電車の中でペチャクチャ喋ってばっかりの彼に嫌気がさして行き道なのに帰りたい、、こんな相手しか居ないという
自分に突きつけられた現実にも嫌気がさす。
とりあえず1日を乗り切ってもう連絡は返さず時間が経って
主人公の女性が働いている職場では保険営業をしているため、
火災が起きれば規模によって視察に訪れることがある。
しかも主人公女性の実家の近くの消防団の基地で火災。
視察に向かうとパッとしない横浜でデート、という
形式をとってしまった相手の男性が消防団員として居た。
また会ってしまったあんなにも嫌悪感を抱いた相手に。
…ふと、え?これ、私に会いたくてこの人、放火したんじゃ…?
なんて偏った考えが浮かんで、
自分にもこんな行動をする相手がいるんだ、と見せびらかしたくなった心の衝動から勤務先の年下の女性に話してしまう。
実際逮捕されたのはやっぱりパッとしない三十路男性。
はやく、はやく動機を言ってしまえば
自分がそれ程までに行動したくなる魅力的な女性と
世に知らしめることができる…❕はやく…❕
ただその男から証言されたのは
「ヒーローになりたかった」の一言。
え?私の思い違い…?
また自分に対する嫌悪感と懺悔と恥じらい。
私は所詮それくらいの女だ。と認識する。
____________そんなお話でした🐓🐓
いやあ、人の感情の喜怒哀楽でカテゴリー分けできない、
グレーな汚い、グチャッ、と形のない感情が
かき乱されるような章でした🫨
でもそういう感情、皆さんありますよね、?
私も出してないだけでたくさんありますグレーな濁った汚い
見せれない部分、考え方も。
でも私たちは表に出す前に、変換して提示することができるのでなんとも都合のいい生き物だな、なんて思います。
こんなに感情を上手くコントロールして生きているのは
人間だけなのかな?なんて思います。不思議ですね。
だからこそ興味深く、人それぞれ厚みも違うんでしょうね
いやあおもしろかったなあ
こうやって呼んだ後に文字に起こすことで
提示された文書を自分がどうやって読み取っているか
客観視することができて楽しいなあ…!♡
殺人犯が山奥の家に尋ねて来た話📖´-
80代の女性小説家と住んでいる33歳の俺。
という不思議な関係性から始まったお話____________
山奥にふたりで住み始めた、というか俺が転がり込んだのは10年前の雪が降り積った日のこと。
なんとなく、なにもなく、淡々と過ごしてきた毎日。
そんなある日男が尋ねてきた、
またあの日のような雪が降り積った日に。
電話が繋がらないから携帯を貸してほしい。
そういう男は全身黒の装い。
それ以上のことは男からなにも話そうとしない。
こちらが携帯を貸すと友人らしき人に電話を掛けて
この場所まで迎えに来てもらうと言う。
男が電話したすぐ後にこの家も男が言うように
停電したことから携帯が使えなくなってしまった。
80代の小説家が尋ねてきたあの全身黒の男は殺人犯。
もう私もこの人生に疲れて死んでしまいたいから
殺してもらおうかしら。なんて言ってきた。
そういえば山奥ではあるがニュースは見ている方。
特に日常ですることもなく犯罪なんて
非日常のように思えていたから俺は意識していなかった。
だから突然きた訪問者にもびっくりしすぎず
非日常だとも思えず簡単に受け入れてしまった。
もう死にたい老婆は逆にラッキーチャンス❕と言わんばかりに
黒づくめ殺人犯に質問する。
どんな質問をすればこの殺人犯の殺人意欲を引き立てれるのか、いとも簡単に殺されたいと願ってしまう。
老婆の自分も、この33歳の私を愛してくれないヒモ男も。
何故ここにたどり着いたのか。山奥に何しに来たのか。なんて煽るようなことをストレートにぶつける老婆に、辞めてくれ、と。
でもどこか俺もその何も無い生活とたまに欲をむき出しにして
迫ってくる老婆に嫌気がさしていたことも事実。
いっそのことこの男に殺されてもいい____________なんて
老婆と暮らしていた10年間で初めて心が重なった瞬間
だったのかもしれない。
一向に携帯が使えなく、黒づくめの男は申し訳なさそうに
ここに泊まっていいですか?と申し出てくる。
殺される可能性と猶予をこちらから承諾する、という
なんともヘンテコな状況に。寝室は2つしかない。
この男を1つの寝室に通すと必然的に老婆と俺はまた2人で
ひとつのベッドでことを収めないといけないことになる。
もう、命日となる最後の日くらいはムシャクシャして、
無茶苦茶に抱いてやろうか。なんて思いつつ
老婆から迫られたキスもいつもなら顔を背けるけど
今日は、今日くらいは受け入れた。抱いた、抱こうとした、、が本能が老婆から目を背けた、抱けなかった。
その後老婆は悲しそうな表情をしていたが吹っ切れたように、
あれ、嘘。殺人犯じゃない。嘘。と突拍子なく宣言してきた。
一番に出てきた感情は安堵。
となるとこのおばあちゃん、老婆はあわよくば10年振りに
俺に抱いてもらおうと嘘をついてきたのか❓
まだ俺に向ける欲があるこの目の前の老婆が突然気持ち悪く、
また消したいと衝動に駆られ、
古びた倉庫の中にある斧が頭の中に浮かんだ。____________
そんなところで終わる物語でした☺️
この章、老婆視点も描かれているのですが、
またそれも面白くて。
男性の性欲は何歳になってもスポットが当てられる気がしますが女性の性欲はそもそも若くても少し軽蔑される世の中で、
老婆の性欲はもっと、もっと軽蔑される?
そんな事を世論から汲み取って必死に隠さなければならない
老婆の視点もすごく人間味が溢れていておもしろかったです。
嘘をついてまで自分の欲に従わせたくなる女性の気持ちも、
愛がないと分かってる相手でも、
1人きりの孤独よりはマシだと誤魔化す毎日も。
自分事じゃないけどこうして年月が進んでいくと
捉え方が変わったり、孤独の寂しさがより増大したり、
そんなことを考えさせられる章でした📖´-
いやあ、やっぱり好きですねこういう小説。
読書しているその限られた時間だけでも逃避できる気がして
没頭できる気がして。
なかなか毎日生きていく中で自分が所属している部分から離れて自分の考えを客観視したりする機会、少ないじゃないですか😔
なので、こうやって少し時間が空いた時に積極的に
本を手に取って、もう1つの新しい世界に少しお邪魔してる
感情を持てるのも、また楽しいです🥰
合コンで出会った男が自分の家の近くに放火をした話📖と
山奥に2人で暮らしいている家に殺人犯が尋ねて来た話📖
それぞれ別の小説です☺️
気になった小説を購入して、
まだ読んでいない小説を読み進める…という
なんとも非効率的な日常を過ごしている私なのですが、
まだ開いていない小説の中から今日は何を読もうかな…なんて
1人読書バイキングをしているような気持ちになって、
嬉しく思います🤭💖
最近読書を中々出来てなかったのですが
今日は1日お休みだったのでゆっくりできる場所で
読み進めたいな、なんて思い、2冊手に取って読みました☺️
放火をした話📖´
-三十路になった主人公の女性がなんとなく、で参加した合コンに来た消防団の三十路男性。
パッとしないけど両親から結婚を急かされる日常にうんざりしてもうこの男でも良いかも、なんてどこか妥協して
一緒に出かけた横浜。
横浜への交通手段として選んだのは電車。
なんとなくパッとしない彼と2人きりの密室になるドライブを
する気持ちにもなれず公共の交通機関を使うことに、、
その電車の中でペチャクチャ喋ってばっかりの彼に嫌気がさして行き道なのに帰りたい、、こんな相手しか居ないという
自分に突きつけられた現実にも嫌気がさす。
とりあえず1日を乗り切ってもう連絡は返さず時間が経って
主人公の女性が働いている職場では保険営業をしているため、
火災が起きれば規模によって視察に訪れることがある。
しかも主人公女性の実家の近くの消防団の基地で火災。
視察に向かうとパッとしない横浜でデート、という
形式をとってしまった相手の男性が消防団員として居た。
また会ってしまったあんなにも嫌悪感を抱いた相手に。
…ふと、え?これ、私に会いたくてこの人、放火したんじゃ…?
なんて偏った考えが浮かんで、
自分にもこんな行動をする相手がいるんだ、と見せびらかしたくなった心の衝動から勤務先の年下の女性に話してしまう。
実際逮捕されたのはやっぱりパッとしない三十路男性。
はやく、はやく動機を言ってしまえば
自分がそれ程までに行動したくなる魅力的な女性と
世に知らしめることができる…❕はやく…❕
ただその男から証言されたのは
「ヒーローになりたかった」の一言。
え?私の思い違い…?
また自分に対する嫌悪感と懺悔と恥じらい。
私は所詮それくらいの女だ。と認識する。
____________そんなお話でした🐓🐓
いやあ、人の感情の喜怒哀楽でカテゴリー分けできない、
グレーな汚い、グチャッ、と形のない感情が
かき乱されるような章でした🫨
でもそういう感情、皆さんありますよね、?
私も出してないだけでたくさんありますグレーな濁った汚い
見せれない部分、考え方も。
でも私たちは表に出す前に、変換して提示することができるのでなんとも都合のいい生き物だな、なんて思います。
こんなに感情を上手くコントロールして生きているのは
人間だけなのかな?なんて思います。不思議ですね。
だからこそ興味深く、人それぞれ厚みも違うんでしょうね
いやあおもしろかったなあ
こうやって呼んだ後に文字に起こすことで
提示された文書を自分がどうやって読み取っているか
客観視することができて楽しいなあ…!♡
殺人犯が山奥の家に尋ねて来た話📖´-
80代の女性小説家と住んでいる33歳の俺。
という不思議な関係性から始まったお話____________
山奥にふたりで住み始めた、というか俺が転がり込んだのは10年前の雪が降り積った日のこと。
なんとなく、なにもなく、淡々と過ごしてきた毎日。
そんなある日男が尋ねてきた、
またあの日のような雪が降り積った日に。
電話が繋がらないから携帯を貸してほしい。
そういう男は全身黒の装い。
それ以上のことは男からなにも話そうとしない。
こちらが携帯を貸すと友人らしき人に電話を掛けて
この場所まで迎えに来てもらうと言う。
男が電話したすぐ後にこの家も男が言うように
停電したことから携帯が使えなくなってしまった。
80代の小説家が尋ねてきたあの全身黒の男は殺人犯。
もう私もこの人生に疲れて死んでしまいたいから
殺してもらおうかしら。なんて言ってきた。
そういえば山奥ではあるがニュースは見ている方。
特に日常ですることもなく犯罪なんて
非日常のように思えていたから俺は意識していなかった。
だから突然きた訪問者にもびっくりしすぎず
非日常だとも思えず簡単に受け入れてしまった。
もう死にたい老婆は逆にラッキーチャンス❕と言わんばかりに
黒づくめ殺人犯に質問する。
どんな質問をすればこの殺人犯の殺人意欲を引き立てれるのか、いとも簡単に殺されたいと願ってしまう。
老婆の自分も、この33歳の私を愛してくれないヒモ男も。
何故ここにたどり着いたのか。山奥に何しに来たのか。なんて煽るようなことをストレートにぶつける老婆に、辞めてくれ、と。
でもどこか俺もその何も無い生活とたまに欲をむき出しにして
迫ってくる老婆に嫌気がさしていたことも事実。
いっそのことこの男に殺されてもいい____________なんて
老婆と暮らしていた10年間で初めて心が重なった瞬間
だったのかもしれない。
一向に携帯が使えなく、黒づくめの男は申し訳なさそうに
ここに泊まっていいですか?と申し出てくる。
殺される可能性と猶予をこちらから承諾する、という
なんともヘンテコな状況に。寝室は2つしかない。
この男を1つの寝室に通すと必然的に老婆と俺はまた2人で
ひとつのベッドでことを収めないといけないことになる。
もう、命日となる最後の日くらいはムシャクシャして、
無茶苦茶に抱いてやろうか。なんて思いつつ
老婆から迫られたキスもいつもなら顔を背けるけど
今日は、今日くらいは受け入れた。抱いた、抱こうとした、、が本能が老婆から目を背けた、抱けなかった。
その後老婆は悲しそうな表情をしていたが吹っ切れたように、
あれ、嘘。殺人犯じゃない。嘘。と突拍子なく宣言してきた。
一番に出てきた感情は安堵。
となるとこのおばあちゃん、老婆はあわよくば10年振りに
俺に抱いてもらおうと嘘をついてきたのか❓
まだ俺に向ける欲があるこの目の前の老婆が突然気持ち悪く、
また消したいと衝動に駆られ、
古びた倉庫の中にある斧が頭の中に浮かんだ。____________
そんなところで終わる物語でした☺️
この章、老婆視点も描かれているのですが、
またそれも面白くて。
男性の性欲は何歳になってもスポットが当てられる気がしますが女性の性欲はそもそも若くても少し軽蔑される世の中で、
老婆の性欲はもっと、もっと軽蔑される?
そんな事を世論から汲み取って必死に隠さなければならない
老婆の視点もすごく人間味が溢れていておもしろかったです。
嘘をついてまで自分の欲に従わせたくなる女性の気持ちも、
愛がないと分かってる相手でも、
1人きりの孤独よりはマシだと誤魔化す毎日も。
自分事じゃないけどこうして年月が進んでいくと
捉え方が変わったり、孤独の寂しさがより増大したり、
そんなことを考えさせられる章でした📖´-
いやあ、やっぱり好きですねこういう小説。
読書しているその限られた時間だけでも逃避できる気がして
没頭できる気がして。
なかなか毎日生きていく中で自分が所属している部分から離れて自分の考えを客観視したりする機会、少ないじゃないですか😔
なので、こうやって少し時間が空いた時に積極的に
本を手に取って、もう1つの新しい世界に少しお邪魔してる
感情を持てるのも、また楽しいです🥰




























