福原神戸マダムロイヤル まやの写メ日記

11/20 06:00

我が師たち

おはようございます☀️ まやです(=･ω･=)       私の師は、もれなく厳しい。       戦いの師は、幼い頃から容赦なかった。   いつでも吹っ飛ばされたおかげで、衝撃と揺れに強い脳みそを手に入れた。   試合の時には必ず私の半身（兄）を人質に取られた。     華道の師は、センスがないという理由で剣山で私の指をぶっ刺す人だった。   ちょっとイカレてる（笑）     茶道の師は穏やかだったけれど、こと所作に於いては鬼だった。   おそらく、初代鬼舞辻無惨だったのだろうと思う。     身内であっても例に漏れず。     勉学の師（母方の祖父）は幼児に分子構造やら遺伝子配列やらをニコニコしながら詰め込み、難しい医学論文を要約しろとかいう人だった。   さすが私の祖父…としか言えない変態ぶり。     舞踊の師（父方の祖母）に至っては、私のことが嫌いすぎてゴミ以下の扱いしかしなかった。   女だからという理由で疎まれ、父に似ていないからという理由で顔を見られることさえなかった。   因みに、私は母にも似ていない(￣▽￣)Ｖ        一番好きなお稽古事、お筝の師も然り。   どの師よりも近しい位置にいて密な関係が故に、私に対する理解が深く、期待も大きかった。       うっかりすき焼きをご馳走になったら、めちゃめちゃしごかれた( ´A` )       私はあれかな… 何かの大会にでも出るのかな？     息抜きをしようと思ったら、息を詰めた感じになりましたとさ(￣▽￣)     今日は大人しくお掃除しよ。       (*￣▽￣)ﾉ~~ ﾊﾊﾞﾅｲｽﾃﾞｰ       MAYA

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