高級ソープが風俗の最高峰として存在出来る理由とは

日本にはピンクサロン、ホテルヘルス、デリバリーヘルスなどに代表される様々な風俗がありますが、その中でも最高峰といえばやはりソープランドであることは間違い有りません。
特に、ソープランドでも高級店であればそれは揺らぐことはなく、名実ともに日本の風俗のナンバーワンと言えるでしょう。
ソープランドなどの店舗型風俗店に対する規制強化の風潮がある現在では、派遣型風俗店に主流が移りつつありますが、それでもそのサービスの質などではまだまだソープランドに一日の長があるというものです。

高級ソープ店は、基本的に「質の高さ」というものを売りの一つとしていることが多くなっています。
内装・外装に始まり、男性スタッフの接客態度やコンパニオン女性の容姿であったり、話術に立ち居振る舞い、様々なプレイの技術などなど、それら全てを総合した質というものがポイントになっています。
ソープランドの基本中の基本とも言えるものを高い水準で行うことが出来るというのが、高級店たる所以となっています。
「高級店ですが様々なコスプレが出来ます」といった店がほぼ見当たらないことからも、高級店としてあるためには、基本的なことが大事であるということです。

そんな高級ソープ店は規模の大きいソープ街であれば、どこの地域にも存在しています。
例えば、西日本最大のソープ街として知られる兵庫県神戸市の福原ソープ街などでは、10店舗以上もあり、高級店だけでも店選びには事欠きません。
そんな中で他と差別化を図るために様々な独自のシステムを考案したりしている店もあります。
代表的なのは、『銀馬車グループ』が運営している『銀馬車』や『銀馬車クイーンズ』で用いられている「顔見せシステム」というものです。
通常は写真やパネルなどで女性を選びサービスを受けるのですが、ここでは実際に本物の女性を見ることが出来るのです。
それはつまり、画像加工による誤魔化しなどが一切効かず、実際に容姿が優れている女性でないと人気になるのは難しいということです。
店側が在籍しているコンパニオン女性に確かな自信が無いと行えないシステムと言えます。
同様のシステムを取り入れている店は全国的に見ても殆どなく、どちらかと言えば裏風俗で主流となっているシステムです。

『銀馬車グループ』に限らず、他にも独自のサービスやシステムを用意している高級店というのはたくさんあります。
どこの高級店でもそれらのシステムだけではなくサービスの質という根本がしっかりしていますので、他の風俗などよりも根強い人気があるというわけです。