【調査報告】ソープランドにはこんな人たちが通っている・・

ソープランドをまったく経験したことがない人ならば、ソープ店がどんな雰囲気なのかが不安になります。

最近ではインターネットの発達によって、以前よりもたくさんの情報を知ることができるようになりましたが、「そこにやって来る男性客」にはあまりスポットはあたりません。

「自分は場違いなのではないか?」と、弱気な人ならば心配もするでしょう。

そんな人たちのために、今回は「ソープランドに通う人たち」を統計調査してみました。

●大学生
普段の平日には少ないのですが、夏休みなどの大型の連休時期には大学生をよく見かけます。
彼らの中には「筆おろし」をかけた真剣勝負で臨む者もいますし、彼女に内緒でやって来る者も多くいます。

●ギャンブラー
ソープ街の近くには繁華街や公営ギャンブル施設が多いことから、大勝ちをしたギャンブラーがよくやって来ます。
寡黙でおとなしい人が多く、あまり長いコースを選ばない傾向があります。

●自営業者
平日の昼間にこざっぱりとした格好をしているお客には自営業者が多いようです。
飲食店関係が目立ちますが、最近ではIT関連の人も増えています。

●オタク系
オタク系の人も最近見ることが増えました。
人目でそうと分かりますが、「ニート型」と「社会人型」に分かれます。

●高齢者
高齢者のソープ通いも少なくありません。
昔からソープ好きで今だにその習慣が残る人や、引退後にソープランドに目覚めた人もいるようです。

最近では店舗側でも「シルバー割引」を実施しているところも増えているので、あらたな顧客ターゲットとして注目されているようです。

●障害者
昔遊び人だった人が、不摂生がたたって脳梗塞などの生活習慣病になり、車いす生活になってしまった人は多くいます。

こういった人たちは食生活の制限があるために、人生の楽しみが健常者よりも少ないのです。
残りの楽しめる遊びとしてソープランドを選ぶ人も多く、コンパニオンたちも慣れた手際でサービスをしているようです。

本指名で同じ子に通い続ける傾向があります。

●外回りの営業マン
スーツを着て携帯電話をしきりに確認するのはたいてい「外回りの営業マン」です。
はっきり言って「サボっている」のですから、短時間コースがほとんどです。

●お硬い職業の人
学校の教師やお坊さんなどもソープ好きが多いようです。
「聖職者」なのでコソコソとしているかと思いきや、意外に堂々と振る舞われているのに驚きます。

結論を言ってしまえば「18歳以上の男は誰でもやって来る」のがソープランドです。

しかし一様にみなおとなしく、ヤクザっぽい人など、”ややこしい感じのする人”はほとんど見ることはありませんし、アルコールの入った人もほとんどいません。

キャバクラやクラブなどにくらべても、より健全な娯楽場であることが分かります。