ソープランド 対パネルマジック戦略

ソープランドの口コミサイトなどを見ると「パネマジ」とか「パネマジ度30%」とか「パネマジ無し」などという言葉を良く見かけませんか?
ソープ初心者なら何のことかよくわかりませんが、これは「パネルマジック」の略称です。

要するに写真で見た印象と実物が違う・・こういった現象のことを指します。
コンパニオンの容姿はお客にとっては最重要事項のひとつ、勝敗を分ける要因のひとつなのです。

ソープ店側としては自分のお店の女の子を少しでもよく見せたい、店のイメージを上げたい、といった心理がはたらくのは当然ですが、この両者の温度差がパネマジの原因にもなるのです。
お店側の写真写り向上の技法を知ることで「対パネルマジック戦略」を考えましょう。

●Photoshopを使った加工を見抜く
写真加工ソフトPhotoshopを使う店舗は非常に多く存在します。
プロでも使う高性能のソフトで、コンパニオンの写真を業者に依頼してそこで使われるか、ソープ店でスキルのある従業員が使うかのどちらかです。

Photoshopに対する技術自体にプロと素人の差がでますが、プロ相手なら見ぬくことは難しいでしょう。
しかし、加工修正された写真の特徴や見分け方も少なからず存在します。

写真を修正する場合、目・鼻・歯・アゴのライン・体型・肌の色・足の長さなどが代表的な”イジる”部分です。

まず目をぱっちりと開き、白目を白くする、アゴをシャープに絞り、体型を絞って肌の色を健康的にしてシミを消す、脚を長く伸ばすといった手法が一般的です。

目、鼻の修正を見極めるには顔の影を見ます。
人の顔には細かに影がありますが、加工されると影が消えるのです。
パッチリと開いた目は確実に違和感がありますのですぐに見分けられるでしょう。
アゴのラインは首元とのバランスに注目すると判明しやすくなります。
シミを消したりすると、周囲の肌の色とバランスがとれず虫食いのように見えることがありますので、スマホやパソコンで見るのならズームをしてみると見つけやすくなります。

太い体を細く絞る加工脚を長くする加工は見抜きにくいのですが、バックに移る立体物が歪んでいるような場合は加工修正されています。

どちらにしてもプロの業者に発注している場合はクオリティーが高く判明しずらいかもしれません。
ただ技術者の加工には特徴がある場合が多く、どのコンパニオンにも同じような加工をしがちです。
みんな似たような顔をしているような場合は全員を加工していることを疑いましょう。
HPで女の子の写真が複数枚用意されている場合は、どこかに加工漏れがあって発見できることもあります。

●プロ写真家を使われた場合を見抜く
高級店などは腕の良いプロカメラマンを起用するところもあります。
こういった場合は「加工」ではなく「良く撮れている」といった写真になり、見極めは「勘」に頼るしかありません。

HPに載っている写真が「美しい!」「画像が鮮明!」「感動的!」といったクオリティーの高いものならプロが撮ったものでしょう。
長年蓄積された写真技術は女の子の外見レベルを何倍もアップさせてしまい、印象ですら変わってしまうものです。

HPの写真ページをひと目見て、バランスがとれてアーティティックに見えるような場合は、写真での判断は難しいので、動画ページや姫ブログなどで判断するようにしましょう。

●意外と手隠し写真が良心的
手やモザイクで目や口を隠した写真は顔の大半を隠しているのですが、意外とこれが良心的だったりします。
こういった写真の場合は加工はほとんどされませんので、年齢などは手の甲を見たり、肌の状態はズームすると、多くの情報をキャッチすることができます。

ホームページの写真は店舗からすると店の外観や全体イメージ像のようなものですので、実物からかけ離れても良く見せようとします。
店内写真なら加工されていないことも多く、両方をチェックするのも良いかもしれません。

また高級店はそれなりのビジュアルレベルのコンパニオンを在籍させていますので、「写真とは違うけどカワイイ」といったこともよくあります。
店舗自体がものすごく繁盛しているか、信用が長く続いている店舗か、なども考慮に入れながら推測してみましょう。