需要はあっても営業が出来ない外国人女性が働くソープランド

風俗好きの男性が一度は思うこととして「外国人の女性と遊びたい」というものがあります。
人気が高いのはやはり白人女性で、確かに妙齢の白人女性は美しい方が多く、お相手を願う男性が多いというのも頷ける話です。
外国人デリヘルというのはよく見かけるのですが、風俗の王様と言われるソープランドではあまり見かけることはありません。
外国人と遊ぶことの出来るソープランド、必ず需要はあるはずなのですが実際にやっているのかどうかは、全国のソープランドを探してもそのような情報はありません。

結論から言ってしまえば、ソープランドにおいて外国人女性と遊ぶというのは無理です。
日本で外国人が就労する場合は就労ビザが必要になりますが、風俗産業に従事するという名目ではビザがおりることはまずありません。
風俗で働く外国人女性というのは、日本国籍を取得したりといった特別な事情が無い限りはまず違法就労ということになります。
そのため、まずまともな風俗関係のお店では働くことが出来ません。
外国人風俗として営業をしている所の大半はデリヘルであり、ソープランドのような店舗と女性側がしっかりした契約をしなくてはならない風俗で働くことは出来ないのです。
「風俗業界であればそういったルールを無視して働かせるのではないか?」と思われるかもしれませんが、こと昨今の規制強化によってそういう無茶は出来なくなっています。
違法就労の場合、働いた方だけでなく雇用した側も処罰されてしまい、営業許可を取り消される可能性もありますので、迂闊なことは出来ないというわけです。

そういうわけで、日本中どこを探しても外国人女性が接客をしてくれる合法なソープランドはほぼ無いと言えるでしょう。
その代わりと言っては何ですが、最近では全国各地のソープランドに少しずつではありますがハーフの方が在籍するようになりました。
吉原や中州、福原といった大きめのソープ街であれば地域ごとに数人は在籍しています。
ハーフの方であればまず間違い無く日本国籍を持っているので、ソープランドで働くことも可能です。
しかし、やはりそういった方は容姿が特に優れているために人気があることが多く、フリーで遊ぶことはおろか予約を入れるのも難しい場合が多いので、根気よくチャンスを窺いましょう。
ハーフの方であれば、容姿は外国人に近くても日本の常識を弁えている方ばかりですし、言葉についても問題はありませんから、無理に外国人女性と遊ぶよりも楽しく遊べるかもしれません。