ソープ求人によっては仕事量に差が出てくることもある

風俗求人サイトには、日本中のソープランドが求人を出しています。ソープランドと一言に言ってもその種類は様々で、値段も違えばサービスも違いますし、客層や仕事場の環境も違いますから、求人はしっかりと吟味しなくてはいけません。

さらに、ソープ求人によっては、仕事量も大きく変わってきます。これはサービスなどにもよるのですが、接客時だけではなく、それ以外の時の仕事量というのも変わってきます。

例えば、接客と接客のインターバルの準備ですが、浴室の掃除や後片付けを全て全部自分で行う所もあれば、男性スタッフが手伝ってくれるような所もあります。人気店などになると、この間が10分ほどしかなく、その間に全ての準備を終えて次のお客さんを迎えなくてはいけませんから、かなり忙しなく動かなくてはいけません。人気店のランカー嬢にもなると、昼ご飯も満足に摂れないくらい忙しいということもあるようですから、全ての仕事が終わった後の疲労は凄いものになるでしょう。

また、集客のための写メ日記などもあります。定期的な写メ日記の更新であったり、LINEやTwitter、Face BookやinstagramといったSNSが使われることもありますが、接客時以外にもこうした細かい活動を行うというのも、仕事のうちになります。

店によっては、これらの更新を義務として契約に盛り込んでくることもありますし、建前上は強制にはしないものの指名などの数に反映されていないとプレッシャーをかけてくるような所もあるので、半強制みたいになっていることも珍しくありません。こちらは体力的にどうこうというわけではありませんが、ソープ嬢のストレスの要因として挙げられることも多いので、この辺りも求人選びの際には考慮したいところです。

一般的にソープの仕事というのは「短時間で高収入、仕事も簡単で楽」というイメージが強いものですが、実際にはそう簡単な仕事ではありません。プレイの一つ一つに技術がいりますし、マットプレイなども一朝一夕で身につく技術ではありませんから、未経験であるならば技術習得のためにそれ相応の努力が必要となります。

ソープ求人を適当に選んでしまうと、報酬の割りに仕事量が異常に多いということにもなりかねません。応募する際に店側に確認をとったり、応募するお店の勤務状況をネットで調べたりするといったことも必要となるでしょうが、幸いにも最近はこうした情報も簡単に手に入りますので、ソープ求人に応募する際には是非利用したいものです。