月別: 2017年4月に関する福原ソープコラム一覧

今の出稼ぎソープ求人はかなり好条件になっている

日本全国で出されているソープランドの求人ですが、最近では地方への交通手段も整ってきたことによって、交通が不便という地方のデメリットも少なくなっています。そのせいか、今までは地方のソープへ出稼ぎに行くということに躊躇っていた都会のソープ嬢も、地方へ出稼ぎに出ようかという方も増えてきているそうですし、逆に地方から都会のソープへ進出してくるというケースも増えています。

空前の出稼ぎブームとも言える現在のソープランド業界ですが、ソープランド求人もそれに応じてか出稼ぎの受け入れを歓迎している求人が増えています。高級店などでもその傾向はあって、高級ソープが用意しているマンションなどは、店のランクと同じく高級マンション。家具などはもちろん引っ越し費用なども出してくれるということも。それなりのソープでもウィークリーマンションだったり、地元の不動産屋を紹介してくれたりといったことをしてくれるソープもあります。

また、その他の労働条件についても昔よりもはるかに良い待遇になっていて、給料保証があるのは当然として、出勤日数や出勤時間、出稼ぎ期間まで、個人個人で幅広く応じてくれるようになっています。かつてはあまり好まれなかった週末のみといった短期の出稼ぎなども積極的に受け入れられるようになっています。

今までの出稼ぎといえば、概ね2週間~1ヶ月の滞在が目安となっていました。大学生などは夏休みの半分近くを使うこともありましたし、昼に仕事を持っているダブルワークの女性などは出稼ぎをするのは時間的に不可能だったのですが、今では週末だけ色々な地方の出稼ぎに行っているという方もいるようです。

出稼ぎが活発になったことで、ソープランド求人も大きく様変わりしてきていると言えます。今までのように一つの店に留まって働くのではなく、出稼ぎ専門として特定の店に所属することなく各地のソープへ出稼ぎだけを行い、旅行も兼ねて日本中を飛び回るソープ嬢も出てきています。固定の店を持たないため、煩わしい人間関係も避けられますし、合わなければすぐにお店を移れるといったメリットもあって、ストレスが溜まりづらい働き方のようです。

従来のソープ勤めがどうしても合わない方は、出稼ぎのソープ求人を利用することをオススメします。気分転換にもなるでしょうし、気軽に働けることから接客にも良い影響を与えるかもしれません。今はこうしたソープの出稼ぎ求人だけを取り扱っている風俗求人サイトもあってソープの出稼ぎ求人を探すのは難しくありませんから、その手のサイトもチェックしてみてはいかがでしょうか。

ソープランドの看板嬢というポジション

商売をする上で、宣伝というのはとても重要です。宣伝の仕方によって集客力というのは大きく変わってきますし、それはどの業種であっても同じです。ソープ業界でも当然それは言えることで、ソープランドのウェブサイトのトップページや広告を出している情報サイトなどには、お店のイチオシのキャストが登場していることが多々見受けられます。

看板娘ならぬ看板嬢と呼ばれるこれらのキャストですが、看板嬢になると様々なメリットがあるため、入店したらとりあえずの目標としてこのポジションを狙う女性も多いようです。

■ 看板嬢になるための要素
看板嬢になるということは、それはつまりお店の顔になるということです。求められるレベルは非常に高く、容姿は当然のこと出勤率やリピート率、接客態度、在籍年数などなど、実に様々な部分が選ばれる要素となるようで、「ただ容姿が優れていればなれる」というものではないのです。

■ 看板嬢になることのメリット
看板嬢になることで様々なメリットが生まれます。一番のメリットは「予約が劇的に増えること」です。お店の顔になるわけですから、そういった女性と遊びたいという男性は多いものです。予約が増えることは収入アップと同義であり、手当的な意味合いも兼ねてバック率が上がったりするのが一般的ですから、看板嬢になれば稼げるということでもあります。

■ 看板嬢になることのデメリット
逆に、看板嬢のデメリットも存在します。それは「仕事が超ハードになる」ということです。接客は、手抜きは当然出来なくなります。お店の顔になるわけですから、サービスが悪ければそれはお店の評判に直結するので、お店側からのマークも厳しくなります。また、予約がたくさん入ってもリピーターに出来なければお店の利益にはつながりませんから、接客内容はとても重視されます。前の看板嬢と比較されることもありますし、他のキャストからのやっかみもあるかもしれません。

さらに、予約が入るということは常に接客をしなくてはいけないわけで、インターバルなども短くなって体力的にきつくなるでしょう。お店によっては写メ日記なんかも強要されるでしょうし、出勤日数も増えるでしょうし、客からの期待も高くなるので精神的にもきつくなるでしょう。

看板嬢というと一見華やかで稼げるポジションと思いがちですが、実際は稼げる分だけ苦労するポジションです。しかしながら、とにかく稼げることや自分の実力が如実に反映されるポジションでもあります。誰もがなれるというわけではありませんが、ソープランドで働くならば一度は目指しておきたいポジションです。

「ソープ嬢の将来を知りたい」これからソープランドに応募する前に~

華やかな衣装に身を包み、きらめくようなサービスルームで日々活躍しているソープ嬢たち・・・。
しかし、「女の花道」ともいえるソープ嬢たちにも”引退”するときは必ずやってきます。
さまざまな事情で、これからソープランドの求人に応募しようという女性ならば「ソープ嬢の将来」というものに強い興味があるはずです。
仮に自分がソープ嬢になった場合、数年後の自分の姿がそこにあるわけですから当然のことだといえます。
ソープランドは秘密を守る意識の高い業界なため、ソープ嬢のプライベートを知ることはほとんどできません。
毎週ソープランドへ通う常連客でも、引退したソープ嬢の「その後」はほとんど知ることができないのです。

●「普通の家庭に入る」・・・これが最も多いパターン
ソープ嬢はたいてい借金問題が原因でデビューをします。
まず第一段階で借金を完済し、そしてその次の段階で「貯蓄」に励むのです。
そして、第一目的の借金が返済できた頃から、もう「引退後」のことを考えるというケースが大半です。
引退をすれば収入は激減しますから、自分に対しての保証を貯蓄という形で準備するのです。
引退をしたソープ嬢で一番多いパターンは「自分の経歴を知らない男性との結婚」です。
お客とくっつく、といことはほとんどなく、たいていは秘密にしたまま結婚するようです。
ソープ嬢としての経歴は「墓場まで持っていく」のがふつうなのです。
苦労をしているので、たいていは幸せな家庭を築けているようです。

●「店を持つ」・・・これもかなり多いパターン
ソープ嬢の収入は高く、経済水準もかなり高くなります。
一度財産を持った女性なら、そのレベルを落としたくない!と思うのも当然のことです。
しかし、引退をすると嫌でも収入は下がりますから、ここで彼女たちは一念発起して「企業」をするのです。
ブティックやコスメ関係、ブランドショップ、アート系などの店を持つことが多いパターンですが、最近ではネットビジネスなどを在籍中に勉強して成功する例も増えています。
どちらにしろ「軍資金」が豊富にありますので成功率が高く、中にはソープ嬢時代の売上を上回るほど繁盛させる子もいるようです。

●「女性スタッフ」・・・これも増えている
最近、ソープランドへ行くと、受付が女性であることも多く、運営、プロデュースなどをしながら業界に身を置く子が増えています。
また古くからある「講習係」を、フリーランスで手広くやっている元ソープ嬢もいます。
最近ではソープ嬢の数が増えているので、それにともない講習係の需要も拡大しているそうです。

●「出版関係」・・・才能を活かして
ソープ業界は出版社やメディアとのつながりが濃く、そのコネクションを使ってルポライターやコラムニスト、または作家になる元ソープ嬢も少数存在します。
ソープ嬢は全国にネットワークを持つ子もいますから、男性ライターよりも踏み込んだ取材ができ、出版社にとってもメリットが多いのです。
また最近、アマゾンなどの「電子書籍」では、元ソープ嬢の小説やノンフィクションものが人気で、作家デビューのハードルが下がっていることも”モノ書き”になりやすい理由のようです。

引退しても再びソープランドへ帰ってくる「出戻り組」は別として、「完全引退」を果たした元ソープ嬢の将来は比較的明るいものだといえるでしょう。
ただし、在籍中に頑張って本指名をとり、将来の軍資金を十分に蓄えられたソープ嬢に限ってのことですが・・・。

IT関連業・クリエーターがソープ嬢にモテる理由

若く美人な女の子たちがこぞってソープランドの求人に応募してるそうです。
数年前とはソープ嬢の平均ビジュアルレベルはくらべものにならないほどに跳ね上がり、今や「華やかな女性の職業の一つ」として市民権を得ています。
ソープランドに足繁く通う男性たちの中には「自分の彼女にしたい」「なんとしてでも口説き落としたい」と思っている方もおられるんじゃないでしょうか?
そこで気になるのが、ソープ嬢側から見た「付き合いたい男性のタイプ」「付き合いたい男性の職業」でしょう。
—–現在のソープ嬢の間でもっとも人気のある男性の職業は、ダントツで「IT関連業・クリエーター」です。
その理由などを探ってみました。

●ソープ嬢がIT関連・クリエーターに期待する「将来性」
現在は日本経済の中で、もっとも華々しく活躍しているのが、IT関連や、それに付随するクリエーターです。
不況の中で幼少期を送ってきた現代のソープ嬢は、男性の経済力には非常に”鼻が利く”のです。
小さなWEB関連の起業者であっても、一流企業の重役よりも収入が高いことは百も承知であり、将来性も無尽蔵に広がるIT関連者やクリエーターたちを、”羨望の眼差し”でとらえているのです。

●自分の将来とリンクする
ソープ嬢は一種の肉体労働であり、それほど長く続けられるものではありません。
1日、数回、数十回の性交渉が肉体に及ぼすダメージも大きいのです。
ソープ嬢の多くはこういったことを十分に覚悟しており、また、ソープ嬢を引退したあともできるならば生活水準を落としたくない、という気持ちから「起業」を画策しています。
そして現在、もっとも起業が容易なのが、IT関連や、自分の趣味が活かせるクリエイターです。
自分の将来の夢とリンクするため、IT関連業やクリエーターには本能的に「興味」を示すのです。
ふつうの客商売ではありえないほど、こちらの話に喰い付いてきたのならば、店外デートはもちろん、愛人にすることも夢ではないでしょう。

●一般企業の富裕層の低迷
これまでソープランドにかぎらず、繁華街の高級クラブで幅を利かせてきた「一流企業の重役」たちは、現在ではその鳴りを潜めています。
超一流電機メーカーも今や空前の灯火となり、バブル時代のような勢いはありません。
昔ならば一流企業の重役たちがその気になれば、ソープ嬢の愛人くらいはかんたんにつくることができたのですが、今日では難しいのです。
女性は男性に対して「輝き」を求めますから、今では誰でも一流企業が苦しいことは認知し、そこに「輝き」「かっこよさ」「憧れ」はありません。
”旧世代の金持ち”くらいに思っているのでしょう。
これに取って代わったのが、IT関連業やクリエーターであり、仮にそれほど事業がうまくいっていなくても、そういう職業というだけでモテモテな状態なのです。

男女の異性への好みは時代とともに変わります。
現在IT関連やクリエーターの職業に就いている男性は、千差一遇のチャンスです。
愛人探し、恋人探しにソープランドへと向かいましょう!

「どこのソープ街が稼げるの?」~西日本編~

多くの女性がソープ嬢になることを決意しているようですが、一番気になるところは「稼げるかどうか?」じゃないでしょうか?
実際にソープ嬢など、過酷な職業を選ぶ女性というのは、大半が「経済苦」に陥っているはずです。
ソープランドは、「女性の覚悟」に対して”何倍もの対価”をつけてくれる職業です。
これまで手にしたことがないような報酬を受け取れるのが、ソープランドの給与システムなんです。
ただ、ソープランドは全国に点在し、「どのソープ街を選ぶか」によっては差が生まれるのは事実。
今回は西日本に絞ってどこのソープ街が稼げるのか、をまとめてみました。

●『福原ソープ街』
福原は西日本では最大規模のソープ街です。
もし貴女に、性風俗で働いた経験がなく、自信なく応募するのなら、迷わず福原ソープ街を選択しましょう。
お客の流入が非常に多く、格安店や大衆店など、比較的技術を必要としないランクの店舗ならば本指名がなくてもそれなりに稼げてしまいます。
外見レベルが高くやる気のある女性ならば、高級店で自分の実力を試せば一財産残すこともできますから、非常に層の厚いソープ街だといえます。
「熟女」での求人もたくさんされているので、年齢が気になる女性でも高額収入が見込めます。

●『雄琴ソープ街』
琵琶湖のほとりに佇む、巨大ソープ街の雄琴もかなり稼ぐことができるソープ街です。
先ほどの福原と雄琴は、「西日本のツートップ」といってもよいでしょう。
大衆店もたくさんありますが、雄琴のソープ嬢はかなりレベルの平均が高く、「技術面」で優れている子が多いのが特徴です。
外見などはそれほど気にすることはありませんが、お客も高いクオリティーを求める舌の超えた男性が多いので、意識だけは高くもって応募しましょう。
その反面、非常に客筋がよいというメリットもあります。

●『中洲ソープ街』
九州の中洲ソープ街は、男性人気が高いことで有名です。
店舗数もかなりあり、集客も問題ありません。
しっかりとしたソープテクニックを覚えられますし、本指名のお客がつきやすい傾向にあります。
客層は、「地元民半分、出張組半分」といったところでしょう。
ただし中洲ではたらくならば「高級店」を選ぶことが大切です。

●『高松ソープ街』
四国の”うどん県”で知られる、香川県の高松にもソープ街があります。
海峡大橋の整備が進んでアクセスが良くなりましたが、他のソープ街に比べると集客は少し劣るかもしれません。
ただし、店舗運営が良心的で働きやすいソープランドなので、事情があって遠くへ行きたい・・・などという訳ありな本州在住の女性にむいているソープ街です。

お伝えした以外にも稼げるソープ街はいくつかありますが、あくまで「デビュー」する女性を対象にまとめてみました。
とくに「福原」や「雄琴」は、初心者にも広く門戸を広げている印象があり、面接するにもハードルが高くないので、一度メールや電話で問い合わせてみましょう。

失われつつある懐かしのソーププレイを堪能してみた

ここ数年ソープランドに登楼して気づくことに「プレイ自体の変遷」があります。
ほんの15年ほど前までどのソープ店では当たり前のように行われていた、ソープランドならではのマットプレイや、スケベイスプレイをしないソープ嬢、店舗が増えているんですね・・・・。
今じゃそれも当たり前になってしまいましたが、ユー・チューブでふと昔のソーププレイを紹介している動画あり、また体験したくなりました。
ソープランドに伝わる伝統的なプレイも、昔は「高級店」のソープ嬢がその最高レベルに達していて、存分に堪能したければ、資金を用意すればよいだけでした。
しかし最近ではむしろ高級店のほうが、伝統プレイを排除している感じで、それがいわゆる「最新流行」なのだと実感するのです。
僕はどうしても伝統プレイを楽しみたくて、ある「地方ソープ」まで遠征することにしました。
そこではいまだに20年前の流行が主流らしいとの情報をキャッチしたからなのです。

格安航空を駆使して遠征したのは、九州のとある地方ソープ・・・
ネットで予約をして登楼したA店は、店舗の外観は立派で昭和の雰囲気漂う老舗です。
姫写真を閲覧したところ、主流は30代なので、熟女店といったところでしょうか?
店員の接客はすばらしく、サービスで精力剤をくれるところなんかも、古き良きソープランドの習慣が残っている、と期待は膨らみます。

案内されて対面した姫は35~36歳で、「きれいなお隣の主婦」といった佇まいです。
エレベーターに乗り、そこでディープキス、そして個室に入り、完全サポートで脱衣をします。
あそこを中心としたシャワーによる洗体がすむと、混浴して「潜望鏡」がはじまります。

ここまでは現代のソープ嬢でもやってくれます。
そして、最近見ないことも多くなった「くぐり椅子」へ案内。
姫は穴が空いた椅子の形状を利用して、泡で股間をマッサージ、そして自ら椅子の下に潜り込んでフェラがはじまります。
スケベイスが進化したこのくぐり椅子は、絶滅させるのが残念なほどに独特な浮遊感をともなった快感が得られるプレイグッズです。

その後、腕や太ももを「タワシ洗い(姫の陰毛でボディ洗)」し、僕の指を膣内に入れての「壺洗い」です。
これは、肉体的な快感よりも、むしろ精神的な喜びが得られますね。

マットに移動すると、僕をうつ伏せ、四つん這いにして「背面リップ」「アナル舐め」「背面手コキ」をローションべったりでプレイ。
「パイズリ」のあと、太ももで股間を刺激してくれる「横滑り」などをしたあと、「前面抱きつき素股」。
シックスナインのあとには、仰向けの僕の上を密着してボディ洗いする「泡踊り」で一通りのソーププレイが終了です。

文字にすると味気ないですが、ここまで40分間刺激され続けて、股間は膨張の一途をたどっています。
マット上で挿入すると、3分で絶頂に達し、その後ベッドでも激しい騎乗位グラインドとローション素股で責め続けられ終了・・・となりました。

滞りなく進行した一連の伝統プレイは、もはや「国宝級」とも呼ぶべきもので、数ヶ月では修得できないであろうレベルで驚きました。

こうして現代でもほそぼそと受け継がれるソーププレイですが、あと何年これができる姫たちが現役でいられるかが心配です。
ソープ嬢の低年齢化が進むソープ業界もそれあはそれで満足は高いものですが、死ぬ前に一度くらいはこういった伝統プレイも、若い男性たちに体験してもらいたいものですね。