月別: 2017年1月に関する福原ソープコラム一覧

最近の福原ソープでは大衆ソープが良くなっている

福原のソープランドというと、数が多いのは15,000円前後の格安店と呼ばれるジャンルです。高級な遊びと言われるソープランドであってもこの程度の価格で遊べるというのは、利用者側としてはとても嬉しいものではあるのですが、やはりその質というのは上の価格帯に比べると決して良いとは言えません。どんなに良いお店と言われていても、あくまで「格安店としては」というのが常識です。

格安店は、サービスの質もそうですが何よりも設定されている時間が短すぎるというのがネックです。基本コースですと45分程度ですから、脱衣なども含めると実際のプレイ時間は30分そこそこあれば良い方。それではとてもではありませんが、ソープランドの数々のサービスを楽しむには時間が短すぎるというものです。

そこでちょっと奮発してでも利用したいのが、1ランク上の大衆ソープと呼ばれる価格帯です。通常は20,000円から30,000円ぐらいの価格帯を指しますが、福原ソープ街にはもうその1つ上の中級ソープがほぼなくなっていますので、ちょっと奮発するというとこの大衆ソープから選ぶことになります。

大衆ソープは、格安ソープに比べてやや値段が高めではありますが、その分時間も60分以上、長すぎず短すぎずという時間設定ですから、一番満足しやすいかもしれません。そのサービスですが、格安ソープと差別化を図ろうとどちらかというと高級ソープ寄りになっていて、即尺などのサービスを行っている店も少なくありません。それでいて接客態度などは格安ソープよりのフランクな感じが多いので、「高級ソープのかしこまった感じが苦手」という人にはマッチするでしょう。

また、最近では、高級ソープを利用する客数が激減しているため、そこでは稼げなくなったキャストが大衆ソープに移ってきて活躍するということも珍しくないので、以前に比べて福原の大衆ソープのレベルはかなり高くなっています。また、高級ソープ仕込みのテクニックを大衆ソープで味わえるというわけですから、かなりお得と言えるわけです。容姿的にも高級ソープで働けるレベルですから決して悪いというわけではありませんし、年齢的にもガチモノの20代というのも多いです。

福原の大衆ソープはジャンルも幅広く、様々な独自色を打ち出している店が多いので、そう簡単に遊び飽きるということもありません。格安ソープで満足出来ない人、高級ソープには気軽に行けない人、ソープデビューの人から福原ソープを遊び慣れた人まで、万人に向けてオススメ出来るのが、福原大衆ソープなのです。

ジャンルとして確立された熟女ソープというもの

ジャンルの一つとして確固たる地位を築き上げた人妻や熟女といった年増系ジャンルは、業種を問わずその勢力を伸ばし続けています。ソープランドでも専門店はどこの地域にも必ずといっていいほどありますし、昨今のソープ離れがありながらも一定の人気を維持し続けているというジャンルとなっています。

■ 熟女コンパニオンでも稼げる時代に
人妻・熟女系というジャンルが一般的となった現代では、昔に比べて熟女でも稼げる時代になっています。特にソープランドにおいてはその傾向が強くなっていて、ソープ離れが進んで客として訪れる男性はもちろん接客する側である若いコンパニオンもソープランドでの作法を知らない人が増えていて、ちゃんとしたソープ遊びを体験するためには熟女コンパニオンにお願いするしかないということが要因の一つと言えるでしょう。

さらに、数が減りつつあるソープランドであっても熟女ソープの数が目に見えて減っているということはなく、その分だけ需要も増えています。以前から熟女系が強かった雄琴ソープ街などでは、今でも数多くの人妻・熟女店が経営していますしその評判もとても高いですから、熟女コンパニオンの需要も多くなっています。

■ 熟女に+αが望まれるようになっている
昔に比べて稼ぎやすくなっているとはいえ、全ての熟女コンパニオンが稼げるようになったのかというとそうでもありません。数が増えてくるということは競争が激しくなるということ、そして生き残るためには何か+αの魅力が必要になるということです。それが経験に基づくテクニックであったり、相手を癒す魅力であったりというもので、最近では熟女だけれど初々しさを持っている風俗未経験者が人気とかいう風潮もあるようですし、それらをうまく利用しないと生き残ることは出来ないでしょう。

■ 熟女ソープの今後
熟女ソープの今後ですが、熟女ソープという表立ってアピールする店は変わらず、隠れ熟女ソープというような店が増えてくるでしょう。ソープ嬢にも高齢化してきているのは事実ですし、若い女性が大量に入ってくる業界でもないので、プロフィール上では20代でも実際は30代40代も増えてくるというわけです。ソープランドの数自体は減る一方ではありますが、今後も熟女ソープなどは一定の需要を維持し続けていく安定したジャンルであると予想出来ます。

昔と違って今は熟女コンパニオンの全体的なレベルは上がっていますし、高級熟女ソープであればそれは明確な差として実感出来ます。若いコンパニオンで満足出来なかった方などは、熟女ソープに行ってみるのをオススメします。

日本最高額のソープランドは1回で20万円

ソープランドで遊ぶことを趣味とする人達にとって、最高級の贅沢というのは高級ソープで遊ぶことではないでしょうか。美人で品がある最上級の女性からまるで王様になったかのようにもてなされ、最高のサービスを受けることが出来るというのが高級ソープなのですが、弁護士とか医者などのいわゆるVIP層と言われる高額所得者ならまだしも、一般の所得レベルではなかなか遊びに行くことは出来ません。

高級ソープの定義というのは、一般的に「基本コースが50,000円以上」となっています。地域的な相場があるので一概にこれが当て嵌まるというわけではないのですが、ネットが普及して情報がある程度広まりやすい現在では大体がこの基準に従っているのではないでしょうか。その中でもさらに高級な部類は最高級ソープとか超高級ソープなどと呼ばれて、70,000円以上の店がそれに該当します。

さて、そんな最上級ソープの中でも「日本で最も高いソープランドというのはどこなのか」というのは興味が湧く部分ではないでしょうか。日本にある1200軒あまりのソープランドのうち1割あるかないかの高級ソープ、さらにその中でも最高額を争うのが、東京の吉原にある『ラブボート』と神奈川の川崎にある『琥珀』という2店です。

まず、吉原の『ラブボート』で、ハードサービスで有名なお店で、昔ほどの活気が無いと言われる吉原でも高い人気を維持している店です。こちらの最高額はダイヤモンドクラス(VIP)というコースで200分で170,000円となっています。価格だけで言うのであれば、コンパニオンが3人付くプレミアというコースもあるので、そちらも考えるともう少しいくかもしれません。

次に、川崎の『琥珀』ですが、こちらは360分で入浴料が129,000円となっていて、『ラブボート』に近い時間ですと240分で入浴料89,000円です。これは入浴料であって別途サービス料が掛かりますので、総額的には倍の360分260,000円とか240分180,000円か、それよりもちょっと多めぐらいになると予想されます。若干設定時間が違いますので、一概にどちらが上とは言い難いのですが、こちらもコンパニオンが複数付くプレイがあるので、そちらも考慮するともっとかかるでしょう。

どちらも1人のコンパニオンで20万に届こうかというぐらいですから、これが二輪車三輪車ともなれば50万近い金額になってしまいます。あまりにも高額になっていて、ちょっと想像しづらいかもしれませんね。宝くじにでも当たったら、是非遊んでみたいものです。

ソープランドで稼げる額はどれぐらい?

短時間で高収入、働けば稼げるというのが風俗業界ですが、その中でも客単価が高く一番稼げると言われているのがソープランドです。デリヘルなどが60分でおよそ10,000円前後なのに対し、ソープランドは45分前後で15,000円前後という価格設定になっていますし、高級店であればデリヘルなら180分前後で50,000円~100,000万円といったところですが、高級ソープでは120分前後で同じぐらいの値段になります。ソープランドの求人が稼げるというのは、この単価に基づいた部分が強いでしょう。

● 高級店であれば1日に稼げるのは最大で30万程度
ソープランドでは、お店によって貰える額というのは大きく変わります。大衆店では1本で10,000円程度ですが、高級店であれば30,000~40,000円が女性の手取りとなることが多いようです。高級店では1日の平均が4本ぐらいであれば、コース設定が2時間の4本で8時間が労働時間で200,000円弱、12時間待機などで休み無しで5本6本こなすことが出来れば、雑費や税金を差し引いて300,000円程度が手取りとなるわけです。

しかしながら、こうした働き方はまず体が保たないので1ヶ月続けることすら不可能です。いくら稼げるという触れ込みで求人広告に1日に200,000円とか書いてあったとしても、まずそれは現実味のある話ではないことを理解しておきましょう。

● 大衆店クラスなら1日10万が壁
高級店ならば現実的な話で言えば、大衆店などで1日100,000円がボーダーと予想出来ます。60分で16,000円程度のバック、5~6本あたりが体力的にも限界ラインでしょうから、大体その辺りの金額に収まるでしょう。指名料などがあればもうちょっと伸びるでしょうし、大衆店であれば客数的にもお茶を挽くことは少ないでしょうし、平均で100,000円以上を稼げる人は、大衆ソープでもトップクラスと言えます。

● 平均は6万前後
最大額は上記の通りですが、平均額になるとどれぐらいになるのかというとこれは結構少なめでおよそ70,000~90,000円前後です。これは高級店も大衆店もあまり差はありません。高級店では客数が少なくて接客出来る数が少なく、大衆店では体力的な問題があるからです。個人の頑張りにもよるのですが、体に負担をかけずに稼げるのはソープランドでもこのぐらいなのです。

金額的なことだけを考えるなら、平均額を稼ぐのであれば大衆店も高級店もそう大差無いと言えます。しかし、空く時間や肉体的負担などは大きく違いますから、それらを加味して考えることがソープランドで稼ぐためには重要となるでしょう。

コンパニオン女性が抱える悩みとは

ソープランドで遊ぶ際に、男性がどんな会話をすればいいのかとかどんな服を着ていけばいいのかとか、色々と悩み事は多いと思います。コンパニオンの女性に嫌われてしまえばちょっとした大金をドブに捨てるような結果になってしまいますし、不愉快な気持ちになるしで良いことがありません。だからこそ、どんな風に接していいのかとあれこれ頭を悩まして、それも風俗遊びの楽しみの一つなのですが、そういった悩みは男性だけではありません。

悩み事というのはコンパニオンの女性にも当然あります。その悩みとは、やはり一番は接客についての悩みでしょう。女性側からすれば接客を失敗すれば自分の給料に反映されるわけですから、男性よりも切実と言えるかもしれません。接客についての情報を共有したくても、周囲は同僚というよりライバルみたいなものですし、ネットなどでコンパニオン同士が情報交換するにしても嘘か本当かわからないということもあって、完全に信用するということも出来ません。それでも、ネットでは数多くの情報交換が行われ、それを参考にしている方も多いようです。

そんなコンパニオンのお悩み相談として頻繁に話題に上がるのが、『喋らないお客さんとの接し方』というものです。ソープランドは、同じ店舗内には多くのスタッフなどが居ますが、接客する際には個室に男女2人きりになってしまいます。そこで会話を弾ませることが出来なければ楽しい時間にはなりません。会話のキャッチボールなんて言われますが、相手の趣味や性格がわからない中でいかに会話をつなぐかというのは、確かに至難の業でしょう。

また『接客の仕方などの技術』なんていうのも話題に上がりやすいものです。昔のソープと言えば、事務的な接客が好まれていましたが、最近では恋人接客とか素人接客というようなソープ嬢ではない一般人同士的な接客のされ方が好まれていますから、そういったテクニックの情報交換で少しでも様々な男性の要望に対応出来るようにしているようです。

他にも、『女性にとっての優良店の情報』なんていうのもよく見かけます。ソープランドと言えども全てが良い条件ばかりではありません。中には労働条件が悪かったりとか客層が悪かったりという所もあるわけですから、保身のためにそういった情報を集めている女性は多いです。また、給料的な問題もありますし、女性にとってはかなり重要な話ではないでしょうか。

こうした女性側の視点の悩みというのも、一度は知っておくべきかもしれません。そういった物を知るからこそ、男性側からの歩み寄りが可能になる場合もあるでしょう。ネットで検索すると多くの話題が出てきますから、興味がある方は調べてみてはいかがでしょうか。

スポーツ選手や芸能人のソープ遊びの話

ソープ遊びは大人の遊び、高い料金設定も納得のサービスで訪れる男性を虜にしているわけですが、ソープランドを利用するのは一般人だけではなく、有名人なんかもよく利用されています。昔から有名人がそーっプランドを利用しているという話は多く、有名人のソープ遊びには様々な逸話があります。

● プロ野球選手にはソープ通いをしている人が多い
有名な話では、ロッテ・オリオンズ時代の落合博満氏が、堀之内のソープランドを全軒制覇するぐらいハマっていたという話。同じロッテの選手だった愛甲猛氏や落合氏の妻である信子氏の著書においてもその事が言及されていますので、ほぼ間違い無いのない事実なのでしょう。ちなみに、その後落合氏はソープ通いをピタリと止めるのですが、その辺りの経緯もなかなか面白い話です。他にも、有名な野球選手にはスポンサーが付いていることもあり、そうした人達から吉原や福岡、名古屋などの高級ソープへ連れていってもらったりしているようで、野球選手がソープ遊びに興じる話には枚挙に暇がありません。

● 競馬の騎手は雄琴がお好き
野球選手以外ですと、競馬の騎手なんかの話もあります。有名所は大抵名前が出てきますし、昔からソープランドのヘビーユーザーは多かったようです。競馬騎手は、雄琴のソープ街が主戦場のようで、これは栗東トレーニングセンターが滋賀県栗東市にあることが関係しているでしょう。雄琴といえば日本国内でも有名な一大ソープ街ですし、そこを主戦場にするのも納得です。雄琴の老舗熟女ソープでは、競馬界トップクラスの騎手が贔屓にしているという話もよく耳にしますし、競馬の後にソープというのは一般人だけではないようです。

● 芸能人もよくソープランドを利用する
忘れてはいけないのが芸能人。昔から「女遊びは芸の肥やし」なんて言われますが、現代でもその風潮はあるようで、各地のソープ街では俳優やお笑い芸人が多数目撃されています。芸人などの場合、スポーツ選手と違って本人だけではなく後輩などにソープを奢るということもよくある話で、大物芸能人から駆け出しの芸人まで、幅広く利用者がいるようです。関東の芸人は吉原へ、関西の芸人は福原へというのが定番のようです。また、俳優にもソープ利用者は多く、舞台が跳ねた後の興奮そのままにソープランドで発散していくというわけですね。また、俳優の松方弘樹氏は、お父さんが経営していた雄琴のソープランドを受け継いで、長い間オーナーをやっていたこともあり、若手をそこで遊ばせたりということもあったようです。

スポーツ選手にしろ芸能人にしろいっぱいお金を稼いでいる方が多いので、そういう方が利用するのはやっぱり高級ソープが多いようです。ネットでは嘘かホントか様々な噂が流れていますし、誰かの著作に書かれていたりと、情報流出の経路は様々。意外な人の意外な一面が噂されていたりしますので、色々と探ってみても面白いかもしれませんね。

「割引」からみるソープ店のレベルと人気・サービスなど雑感

ソープランドでの遊びを成功させるには、無数にあるソープ店の中から良い店舗を見つけ出すことが先決です。

店舗によってサービスもコンパニオンのレベルも違いますから、成否の半分は”店選び”にかかっているといって良いでしょう。

最近ではソープランドの広告媒体もインターネットが主体となり、配信されているホームページではたくさんの「割引」が提供されています。

そういったソープランドの割引の傾向からも「良い店」を選び出すことは可能なのです。

●「割引」は業績悪化のソープ店がするとは限らない・・・
一般的な商売では、「黙っていても売れる」ものをわざわざ割引をするようなことはしません。

ですから、割引ばかりしている商店は勢いがなく、業績も悪い店が多いように思えます。

しかし、ソープランドにおいてはこのセオリーは当てはまりません。

実際に何時間待ちもしなければならないような超人気店であっても、割引サービスをしているところはいくらでもあるのです。

「ソープランド」という業種自体が、「古い慣習」をもつ経営者が多く、昔の商売人の習わしを今でも守り続けていることが少なくありません。

「お客様への日頃の感謝を込めて」ということを本気で実行している経営者もたくさん存在するのです。

●「割引」の更新頻度を見てみる
気に入ったソープ店があれば、すぐに判断せずに、「ホームページの更新頻度」をチェックしておきましょう。

1回見ただけでは、どの店の割引キャンペーンも同じように見えますが、1ヶ月、2ヶ月と見続けていくうちに、まったく更新しない店舗と、頻繁に新しいキャンペーンを考えて新しく更新している店舗があることに気づきます。

昔のパチンコにでも「1年中新装開店」の店はまったく出ないというのが常識でした。

ソープランドも同様で、「割引価格がほぼ定価」のようになっている店舗はあまり期待できないかもしれませんね。

●閑散期の割引はメリットだらけ
どんな商売でもお客さ殺到する「繁忙期」と、季節や行事などが重なりどうやってもお客が来ない「閑散期」があります。

ソープランドでは、一般人が「恋愛」と紐付ける時期である「クリスマス」「バレンタインデー」「ハロウィン」、または大型連休や週末などは繁忙期です。

また、地方によっては雪に閉ざされがちなところもあり、そういった時期に閑散期が訪れます。

こういった、理由の分かる閑散期に対して店側が大幅な値引きをしているのを見つければ、それはメリットだらけであり、損をすることはまずありません。

閑散期の割引での来店は「必勝法」の一つだと覚えておきましょう。

●顧客管理として割引する店舗は優良店の証?
ソープランドには「会員」「メンバー」といった制度があります。

一度来店したら、無差別に会員として登録する店舗もありますが、会員料金を支払ったり、メールマガジンによる会員(メルマガ会員)をシステムとして導入している店舗があります。

こういった顧客管理のために工夫を凝らし、「たくさん来店してくれるお客」や「店の常連になりそうなお客」に対して、他のフリー客とは差別化して割引をしている店舗には期待がもてます。

お客重視な考えをしていることが多く、柔軟性があり、サービス精神豊富で、こちらの消費活動に感謝をしてくれている証です。

ソープランドのホームページもざっと目を通すだけならば、どの店舗もあまり違いを感じませんが、少し見かたを工夫すれば、その店の「真実」が垣間見えることもあるのです。

「割引」は店の違いが現れやすい部分ですので、念入りチェックする習慣をつけておくと良いかもしれません。

ソープランドに行ったら「本指名」をすべきかどうか

ソープランドには「指名制度」というものがあります。

写真を閲覧して行う「写真指名」、一度プレイルームでサービスを受けたコンパニオンを再度楽しむために行う「本指名」とがあります。

これ以外の遊び方を「フリー」といいますが、いったいどちらで遊ぶのが良いのでしょうか?

結果から先にいうと「お客の求めているものの違い」といえます。

お客がソープランドに対して求めるもの別に「本指名をしたほうがよいかどうか?」を解説しました。

●徹底的に安く遊びたい・・・
本指名料は2000円から5000円くらいかかりますから「どんなソープ嬢でもいいから安く遊びたい」という人ならば、フリーで遊ぶことをおすすめします。

あまり女性に外見的なレベルを求めない人や、中には「抜ければなんでもいい」といった男性がいることも事実です。

こういった方ならば、より安く遊んで、その分たくさん来店するほうが得策です。

●いろんな女の子と遊びたい・・・
一人のコンパニオンにとらわれず「時間差ハーレム」のようにたくさんの女性とセックスしたい男性ではどうでしょうか?

そういった男性も好みはあるでしょうから、最低でも「写真指名」はしたほうがいいでしょう。

最近のソープランドでは、インターネットのホームページで無料で写真が閲覧できる店舗がたくさんあるので、そういったサービスは利用しなければ損ですね。

●店の常連になりたい・・・
男性は飲み屋や飲食店などで「常連」と店側から認められることを望む方が多いようです。

ソープランドにおいて、いわゆる「常連」「上客」として認められたいのであれば、「本指名」はマナーの一つかもしれません。

これはクラブなどで、ボトルをキープするようなものです。

また、来客の多い店舗では、店側の忙しく顧客管理が行き届かない場合もあります。

こういった場合でも、フリーの客と本指名するお客とでは印象の強さが違うということもあります。

●ソープ嬢に気に入られたい・・・
ソープランドは男性と女性が性行為をする場所なので、どうしても恋愛感情も生まれがちです。

中には本気でコンパニオンに入れあげてしまう男性もいるほどです。

プレゼントをしたり、連絡先を交換したりといろんな親交の深め方がありますが、ソープ嬢がもっとも喜ぶのは「本指名をしてくれること」だといいうことを覚えておきましょう。

ソープランドの指名制度について、神経質に考える男性は多いようですが、ご説明したように自分の遊びのスタイルに合った方を選ぶとよいでしょう。

ソープランドは伝統ある風俗業ですので「しきたり」のようなものを心配する方がいますが、あまりそういいた風習は残っておらず、お客の利便性を重視しているので、気軽に来店して良いのです。