月別: 2016年12月に関する福原ソープコラム一覧

風俗街『福原』の歴史と現在とこぼれ話

古くから日本の各地には「遊郭」「花街」と呼ばれる大人の男性の遊興の場があり、現在まで伝統が引き継がれている地域もあります。兵庫県神戸市にある一大ソープ街「福原」もまたそんな歴史をもつ地域です。江戸時代にはたくさんの芸姑を有する花街として、また明治以降には遊郭として多くの男性を魅了し続けてきました。赤線の廃止や、風営法改正による取締にも負けず、現代では「西日本最大のソープ街」として名を馳せているのです。

日本の遊郭や花街の類は、世界的にみてもめずらしい形態をしていて、経済の中心となり商業街から少し離れた場所に、”隔離”された状態で成り立つのです。世界の”風俗”といえば、そのほとんどが道端で客をひく「売春」になりますが、日本の場合には「政府公認」がほとんどなのです。「隔離エリア」といっても、外国のスラム街などとは色合いが異なり、治安がよく、それはそのエリアの「自治」によるものが多いようです。現在の福原もまた「特殊浴場協会」を組織し、ある意味「自治」をしています。

1970年代に現れた「トルコ風呂」が福原ソープ街の近代史としての起源となりますが、その道程は平坦ではありませんでした。もっともソープ業界を震撼させたのが「AIDS問題」であり、この風評被害による打撃は全国規模であり、そして福原も同様に客数と売上を減少させたのです。現在のソープランドでは「コンドームの使用」を基本的に義務付けていますが、それは、こAIDS問題打開のために始まったものなのです。

そしてもう一つ忘れられないのが、1995年に起きた「阪神淡路大震災」による被災です。福原は震源地にも近かったことから、周囲は焼け野原のように変貌してしまいました。しかし、ソープランドという業種は、大型のボイラーを使用するために安全基準が高く、建物も堅強で、生き残った店舗もかなりありました。

このときに、ソープランド協会は、家を失い避難所もまできない時期に、生き残った店舗のサービスルームを風呂として提供する決断をしました。商売の性質上、メディアで取り上げられることはありませんでしたが、この事は震災時に周辺に住まれていた人たちの間では美談として語られています。

2000年を超えた頃から力をつけてきた風俗業界の新勢力「ファッションヘルス」「ピンサロ」の台頭もまた、福原ソープ街にとっては痛手でした。このブームは10年以上も続き、その間に「ソープランドはなくなってしまうのではないか?」というほどに店舗数を減らしてしまったのです。

しかし、年月が経ち、ここ数年で福原は活気づいています。一時期は物珍しさと新鮮さでヘルスやピンサロが流行しましたが、今また「本物志向」に人々の関心が向けられ、洗練された福原のような大ソープ街が全国的に息を吹き返してきているのです。このときにサービスの質を維持して独自路線を貫き、流行に流されなかった福原のソープ業界の判断は正しかったといえるでしょう。

多くの自治体がそうであるように、福原もまたソープランドの新店舗出店を禁じられたエリアです。しかし、その店舗がもつ営業権利を受け継いで代替わりをし、なんとか店舗数の減少を最小限におさえています。最近では長年続く不況のために、就職難や借金で苦しむ女性、またブラック企業の被害者、劣悪な労働環境である保育士や介護士の転職先として、社会的な役割を果たしているのです。

フリーで入るソープ遊び

ソープランドで遊ぶときに、毎回フリーで遊ぶという方もいるのではないでしょうか。しかし、フリーで入るのにはメリットもデメリットもありますから、常にフリーというのはあまりオススメ出来ません。

■ フリーで遊ぶ客は損をする?
ソープ遊びにおいて「フリーで遊ぶ客は損をする」というような話を耳にしたことがある方も多いと思います。これはよく言われていることで、フリー嬢=地雷嬢というような図式が広まってしまっているため、フリーで行くと余ってる地雷嬢を付けられるからというのがその理由です。しかし、これは絶対にそうだというわけではありません。フリーでも良嬢を付けられることがありますし、地雷嬢を付けられることもあるのです。

■ フリーで地雷嬢を付けられる男性と付けられない男性
では、どうしてフリーで地雷に当たる人と当たらない人がいるのか、その違いとは何なのでしょうか。大きく関係しているのは「その店の利用頻度」です。店側からすると、実はフリー客というのはそう悪い存在ではありません。指名料は取れませんがお店側にキャスト選びを任せてくれるので、余っているキャストを動かせるからです。

同じフリーになっているキャストであっても、たまたまキャンセルで時間が空いたキャストと地雷嬢で客につけづらいという2種類のキャストに分かれます。初回利用とか2~3回目ぐらいのうちは、リピーターにさせるためにそういったキャストに相手をさせてくれます。「フリーで良嬢に当たった」という話はこういう嬢を当ててくれたことが理由です。

しかし、何度もその店を利用しているのにずっとフリーで遊んでいると、地雷嬢をつけられるようになります。言い方は悪いかもしれませんが「来てもいいし来なくてもいい客」として認識されて、他のお客につけられないような地雷嬢をつけて稼ぎが無い嬢に稼がせるのです。

■ フリーは最初の数回か贔屓に飽きたら
つまるところ、フリーで遊ぶのは最初の数回に留めておき、何度もその店に通いたいのであれば贔屓のキャストを見つけて指名料を払って遊ぶことです。しばらく贔屓のキャストで遊んだあとにフリーで入った場合であれば、最初と同じように良いキャストの中から手空きの人をつけて貰えるでしょう。ある程度馴染みになっていれば地雷嬢しかいない場合はちゃんと教えてくれるでしょうし、お店と良い関係を築いていることが、フリー遊びには重要です。

ソープランドで働くキャストの女性にとって、指名をされるということは重要なことです。長く遊ぶのであればやはりちゃんと指名料を払って指名してあげるというのが正しい遊び方です。

リアル20代のコンパニオン女性はどこのソープランドで働いているのか

性風俗業界の中でも、斜陽産業となりつつあるソープランド業界ですが、そこにはまだまだ多くの女性が働いています。ウェブサイトなどを見てみると、プロフィールで表記されているのは20代の女性が大半で、30代まではそこそこ見ますが年齢を重ねるにつれてその数は減少していきます。しかし、少子高齢化が叫ばれる日本においてそんなに多くの20代女性がソープランドで働いているのかというのは疑問になるところです。

ソープランドで公開されているプロフィールの年齢は、ソープ年齢とか吉原年齢というある程度サバを読んだ年齢であるというのは周知の事実というか、暗黙の了解というものです。結果として20代表記の女性の中には実年齢が30代というのも珍しくありません。珍しくないというよりも、そちらの方が当たり前と言っても過言ではないかもしれません。

ある調査によると、20代の女性のうち現役の風俗嬢は5%程度と言われています。昔と違って現在の風俗はデリヘルが主流となっているので、ソープランドで働く女性というのはそのうちのさらに少数となり、市場規模を考えればデリヘルの方に3~4%ほど持って行かれてしまっていると考えられます。残った1%程度がソープランドや性感エステ、ピンサロなどに流れるとすれば、実際にソープランドで働く20代女性の数はとても微々たるものです。

その数は少ないとはいえ、20代の女性も少なからずソープランドを活躍の場とすることはあるようですが、そういった女性がどのような店を選ぶのでしょうか。まず行くのが高級店で、様々な種類の風俗がある中でわざわざソープランドを選ぶというのも、やはり収入の多さというのが大きく関係しています。ソープランドでもしっかり稼げるのは高級店ですし、若いうちであれば高級店にも採用されやすいので、多くの女性は高級店を選ぶというわけです。

しかし、中には容姿であったり経験不足などの問題で高級店で働けない女性も出てくるわけですが、そうした女性は2万円前後の大衆店などに行くことが多いようです。とにかく値段を安くして回転数を稼ぐ格安店ではなく、男性が気軽に遊べないレベルで、その価格帯ではやや高めのお店で収入と経験を両立させようと考える方が多いのです。

つまり、ソープランドのプロフィール通りの20代女性と遊びたければ、高級店か大衆店を狙うというのが良いということです。総数自体が少ないわけですから見つけ出すのは大変ですが、決してゼロではないのです。本物の20代のコンパニオンと遊びたいのであれば、こうしたお店で探してみてはいかがでしょうか。

「西日本最強」はほんとうか?神戸福原とその他のソープ街

西日本にはたくさんのソープ街が点在しています。

古くは遊郭から伝統を引き継ぐ歴史あるソープ街もあり、どこも魅力に溢れた歓楽街です。

「関西」「西日本」のくくりでソープランドを語るとき、よく口にされるのが「福原は西日本最強」という言葉です。

人の価値観はいろいろと違うものですが、とにかく福原は別格視されることが多いように感じます。

ここでは、ほんとうに神戸の福原が、西日本で最強のソープ街なのかどうかを検証してみました。

●検証1.店舗数の比較●

福原が「最強」といわれれからには、圧倒的な店舗数があるかと調べてみました。

西日本で福原に匹敵するソープ街には、滋賀県の雄琴や、九州の中洲などがあります。

福原が60店舗強に対して、中洲は50店舗ほど、雄琴は40店舗くらいですので、わずかですが福原が多いようです。

●検証2.高級店の比較●

ソープランドには高級店・大衆店・格安店とありますが、やはり「高級店のレベル」がそのソープ街のイメージとなりやすいので、ここを比較してみました。

高級店の店舗数でも、やはり10店舗を有する福原が勝ります。

雄琴は6店舗、中洲は7店舗ほどですので、これも伯仲しているといえるでしょう。

金額的には福原・中洲は7万円弱で、雄琴はそれよりも数千円ほど安くなります。

”高級店”というと、中洲を連想する人が多いようですが、実は福原の方が店舗数で上回っていたのです。

●検証3.お客の満足度の比較●

次の比較はかなり難しくなりましたが、お客の満足度で比べてみました。

ソープランドでサービスを受け、それで「満足するかどうか」は、お客の価値観によるところが大きいのですが、インターネットの「書き込み数」の所感を比べてみました。

2チャンネルや体験型掲示板でもっとも登場するのもやはり「福原」でした。

その次に雄琴、そして中洲と続きます。

これは「客層」も理由になるようです。

中洲のお客は比較的な年齢が高めで、あまりインターネットに触れていないことも最下位になった理由なのかもしれません。

●検証4.サービスの比較●
この4つ目の比較が、実際に遊びに行くときに役に立つでしょう。

福原・雄琴・中洲のサービススタイルの傾向の違いです。

・『福原』
福原は、東京の吉原を筆頭とする「過激系」のサービスを提供する店舗が多く見られます。
高い性的欲求を得たいのであれば福原が”最強”であることは間違いありません。

・『雄琴』
雄琴は店舗が立派で近代的な洗練さが特徴です。
地方にあるにも関わらず、敏感に流行を取り入れ、若者から高齢の方まで安心して楽しめるソープ街です。

・『中洲』
この3つのソープ街の中では、もっとも「夜の街」にイメージが強いのが中洲です。
同じ高級さでも、健康的な福原に比べると淫靡さが強く演出され、夜遊び好きな大人の男性が好むファッションセンスだといえます。

さいごに・・・

結局は甲乙つけがたい、といったところが正直な感想ですが、この規模のソープ街ならばどこでも高い満足が得られることはまちがいないでしょう。

さまざまな面での「数」に関しては、噂通り福原が最強なのは正しいようですね。

2016年6月に改正された風営法、ソープランドに影響はあるのか

ソープランドが風営法に基づいて営業をしているというのは広く知られていることですが、その風営法というのはわりとよく改正される法律であるというのはあまり知られていません。現在ソープランドはこの風営法による規制が最も厳しい風俗店で、新規開店も難しいですし、建物の改修などすら不可能な状況となっています。さて、そんな風営法に縛られるソープランドですが、直近では2016年の6月に施行された改正風営法による営業時間の変更があったというのはご存じでしょうか。

今回の風営法の改正によってソープランドがどんな影響を受けているのかというのは、ソープ好きには気になる所です。今回の風営法改正は、主にダンスなどを行うクラブとかキャバクラなどの営業時間に関する改正であるというのはニュースでもやっていたので知っている方も多いと思われます。性風俗関係では、出会い系喫茶が新たに「店舗型性風俗特殊営業・第6号営業」として追加されたことやラブホテルやモーテルについて追加事項がありました。

では、肝心のソープランドについてですが……特に変更はありません。従来のソープランドの営業時間は「日の出~24;00まで」となっているのですが、実はこの営業時間については風営法よりも各都道府県が定める条例によるもとなっていますから、実は今回の風営法とは何ら関係の無い状態だったのです。ですから、風営法が改正されたとしても、ソープランドになんら影響は及ぼさないというわけです。

しかしながら、やはり法律を守って営業しているというアピールは、ソープランドには重要です。そのイメージを重視したのが、兵庫県神戸市の福原ソープ街。福原ソープ街では、今回の改正法を受けて地域のソープランドの営業時間を「6時~24時前まで」としています。これによって、少しでも風営法に準じた地域であると周りにアピールしているというわけです。

とはいうものの、現状これが守られているかというとなかなか難しいところで、お店側としても営業時間が短くなることは売上減少にも繋がりますし、実際に働いている女性にとっても手取りが減ったり、減った分をカバーするためにインターバルを少なめにして疲れが溜まったりと悪い方向に連鎖が出来てしまうので、守りたくても守れないということもあるようです。

とりあえずはソープランドには影響の無かった今回の風営法改正ですが、東京オリンピックが近づけばその限りではありません。ソープランド業界はまだまだ気の抜けない状況が続くというのも変化無しということです。

AV女優を売りにした集客方法が消える可能性が出てきた

ソープランドでは、集客のために様々なことをアピールしています。その中でも比較的メジャーなのが「現役AV女優とか元AV女優」といった肩書きを売りにしていることです。AVというのは男性の性の経典とも言うべきアイテムで、今でこそネットで簡単に無料動画なんかを見ることが出来るのですが、やはりちゃんとした制作会社が作ったAVというのはまたひと味違った面白さがあるものです。

そういった作品に出演出来るAV女優というのは、世の男性にとっては非常に魅力的な高嶺の花とも言うべきものであり、日常生活ではまずお目に掛かれない存在でもあります。そういった女性と遊べるということはとても効果的なアピールポイントというわけです。

しかし、最近ではAV女優がいるということがアピールになるどころか、店の摘発に繋がってしまう可能性も出てきています。その根拠となるのが、2016年9月11日に起きた東京吉原の高級店『オートクチュール』と『ラテンクオーター』の2つの店舗に起こった警視庁の強制捜査。この捜査が入った理由の一つというのが「AV女優が多数在籍していること」だというのです。

今回の摘発も、表向きは売春防止法違反となっていますが、報道によると捜査関係者によって「ホームページに女優の名前や写真、出演作品を掲載して集客していた」ということが書かれているようですから、やはり無関係とは言えないでしょう。

現在ではウェブサイトなどは閉鎖していますが、『オートクチュール』や『ラテンクオーター』に在籍しているAV女優の方は多かったようですし、系列店である『プレジデントクラブ』や『秘書室』にもそういった方は少なからず見受けられまし、グループ全体がそういう方針だったと思われます。

これらの店は、約7年ほど営業をしていた吉原でも人気の店でした。それが急に捜査が入ったわけですから、最近のAV関係への警察の対応が関係していると予想するのは自然と言えます。まだこれらの系列店は普通に営業してはいるものの、周囲に与えた影響というのは決して小さいものではありません。

今後想定されるのは、やはりAV女優という肩書きを売りにした集客が変更になるということです。ネット上などで利用者がひっそりと噂話という形で情報が流れることはあるでしょうが、今のようにおおっぴらに「AV女優がいます!」なんていうアピールの仕方はしづらくなるでしょう。風俗情報サイトなどでも徐々にそういった形の表記は消していくでしょうし、「AV女優と遊びたい」という方には不遇の時代になるかもしれません。

『未経験者が知りたい!』ソープランド街の雰囲気や特徴

ソープランドに行ったことがない人ならば、実際にソープランドを目の前にしてじっくりと見た人は少ないでしょう。

ソープランドはたいてい密集して営業しており、そういった場所を「ソープランド街」といいます。

知っている人は知っていますが、知らない人はあまり行く必要のないような絶妙な場所にあるのです。

ソープランドに興味をもつ未経験者ならば、みな「ソープランド街ってどんなところ?」と知りたくなるはずです。

今回はそんなソープ街の雰囲気や特徴などを解説してみましょう。

●交通の便が良く、かつ静かな雰囲気

ソープランド街はたいてい交通の便がよいところにあります。

主要駅とその隣の駅の間・・・といったところでしょうか。

メインの繁華街から徒歩で10分、15分と歩いて到着できるところにあることが多いです。

ですから住宅街と混在しているようなこともあり、静かな雰囲気の場所に点々と営業しています。

”風俗店”と聞くと、繁華街のギラギラしたネオンの中にあるイメージですが、実際にそういったソープ街は北海道のススキのか、千葉県の栄町、九州の中洲くらいでしょう。

●治安は非常にに良い

世間一般ではソープランドなどの風俗店は良い印象を持たれず、ヘタをすると犯罪と結び付けられてい考えられることが多いようです。

しかしソープ街は非常にに治安が良く、犯罪発生件数も一般の住宅エリアとかわらないレベルです。

酔っぱらいもいませんし、騒ぐ連中も見かけません。

大型の商業施設のほうがよっぽど騒がしく危なっかしいイメージです。

●道行く人はほとんどがお客

ソープランドといえば「ソープ嬢」をすぐに思いうべますが、職業がらお客との接触をさけるために交通手段はほぼタクシーになります。

「ドア・トゥ・ドア」で姿を見ることはほとんどありません。

道行く人といえば買い物に出かける男性スタッフや納入業者、それ以外はほとんどが「お客」です。

そういった風景を見て「寂れた街」と勘違いをしてしまう人もいますが、一歩店内に入れば別世界のようにお客で賑わっているのです。

お客もこれからソープランドに来店する立場上、知り合いとばったり会いたくはありませんので、変装したりうつむき加減でそそくさとお目当ての店に急ぎますので、存在感はほぼゼロです。

●周辺はそれほど開けていない

ソープランド外の周辺の商店は、ソープ客や男性スタッフなどを顧客にする小規模の商店が多く、あまり開けていません。

これは「大規模ソープランド街」であっても同じです。

飲み屋などはソープランドが閉店する、深夜12時以降に本番を迎えるような夜型の店舗も多いため、一般の人があまり立ち寄ることもないような飲食店で占められています。

このように、あまりぱっとした印象のないソープランド街ですが、その中の経済規模は巨大です。

ギラギラしたネオン街を想像していた人から見るとおとなしく感じるかもしれませんが、こっそりと遊びに行きたい人には最高のロケーションとなっています。

「少しでも安く遊ぶために」ソープランドの割引の種類を熟知しよう!

あまり経済的な余裕のない男性なら、ソープランドで遊ぶときにもできるだけ安くすませたいはずです。

ここ10年ほどでソープランドの営業方法は見事に変わってしまいました。

一昔前までは呼び込みの店員と「直接交渉」などをして割引をしてもらようなことが定番でしたが、現在ではそういったことはなくなりました。

代わりに広告媒体はネットへと移行し、他店との競争のために多くの店舗が「割引」を提供しています。

これらを利用することで、お金に余裕がない男性でも十分に楽しむことができるのです。

ソープランドの割引にはいつくかの種類がありますので、まずはそれらをしっかりと熟知しておきましょう。

●時間帯割引
ソープランドの繁忙時間は夕方以降になります。

その時間は放っておいてもお客は来ますが、殺到されると待ち時間が発生し、「他店に逃げられる」という事態にもなります。

なので経営者はお客が少ない昼や朝の時間帯で割引をして集客を分散させようとします。

平日の昼間などはかなり安くなる店舗があることを知っておきましょう。

●日の出・早朝割引
もっとも割り引き率が高いと言われているのが「日の出・早朝割引」です。

導入当初は「朝にヌキにくる客なんているのか?」と懐疑的でしたが、ふたを開けてみると想像をはるかに超える集客につながったのです。

ヘタをすると半額くらいになる店舗もありますので、時間が許すならばネット広告で確認してみましょう。

●新人割引
風俗業界の中でもソープランドにしか存在しない割引サービスが「新人割引」です。

これは吉原などの遊郭の時代からの名残りといわれていますが、「未熟者」である新人コンパニオンを、顔見せの意味も含めて安く提供してくれるのです。

入店して1ヶ月くらいの新人コンパニオンに適用されるので、これを見つけるには常日頃からのネットサーフィンが必要ですね。

●メルマガ割引
最近では顧客獲得のために、ネットのホームページで「メルマガ会員」を募っている店舗も多くみられます。

登録するとメルマガ会員のみの特典としてシリアルナンバー付きの割引チケットが送られてきます。

メルマガ会員はほとんどが無料ですので、メリットはかなり高いといえるでしょう。

●「合言葉」割引
昔、ソープランドの広告媒体が新聞や風俗情報誌だった頃に流行った割引システムです。

現在ではホームページ上に記された合言葉を来店してからスタッフに告げるだけです。

あまり高額な割引ではありませんが、タバコ代くらいにはなるので、覚えておくと得です。

●割引チケット
いわゆる「割チケ」と呼ばれるものです。
合言葉と同様にホームページ上に紙のチケットのような写真画像があり、それをコピーして持参すれば割り引いてもらえます。

●期間限定イベント割引
キャバクラやクラブなどは大晦日・正月・クリスマスやバレンタインデーなどは料金が高くなりますが、ソープランドでは割引をする店舗が多いようです。

最近では「ハロウィン割引」をするところも増えています。

また、店のコンセプトによって、和風ソープならば「花見割引」「月見割引」など趣向を凝らしたイベントもあるのでチェックしてみましょう。

ソープランドの割引には併用できるものとできないものがあったり、期限がきっちりと決まっているものもあるので、確認はしっかりとしていきましょう。

神戸「ヘルス嬢VSソープ嬢」徹底比較!

神戸はほんとうに「遊びの街」であり、観光はもちろん、グルメ、ギャンブル、ショッピングと、人を楽しませる要素が多いところです。

また、大人の男性が楽しめる「風俗業界」も強い街で、たのエリアとくらべても、その充実度には目を見張るものがあります。

「福原ソープ街」は言わずと知れた西日本最大のソープランド密集エリアですが、これに対抗する「ファッションヘルス」のレベルが高いことも忘れてはいけません。

実際にその両方を、その日の気分で使い分ける男性もおり、風俗店の少ない地方の男性からは羨ましく思われているといいます。

ここでは、神戸の風俗店で従事する「ヘルス嬢」と「ソープ嬢」を徹底比較してみました。

*出身地域の比較*

ファッションヘルス嬢とソープランド嬢では「どちらも似たようなもの」考えられがちですが、実はかなり違います。

神戸のヘルス嬢は「地元出身」が多く、反対にソープ嬢は「地元以外」が多いのです。

これは両者の業態の違いが関係していて、ヘルスは「地元でバイト」といった感覚が多く、ソープでは「ガッツリと出稼ぎ」というケースが多いのです。

ただし、住む地域は人間を育てますから、地方出身者も地元出身者も”神戸っ娘”らしく、ファッショナブルで品のいい子が多いです。

*年齢・外見の違い*

一昔前のソープ嬢は、平均年齢が高く、ピルを常用するせいでふくよかな女性が多い傾向にありました。

またファッションの傾向も「お水系」が多く、少しケバいイメージだったのです。

これに対してヘルス嬢は素人っぽく、また派手であってもどこか現代風でした。

しかしここ数年、「ヘルス嬢か?ソープ嬢か?」を、外見だけで判断できなくなっています。

全国的な傾向でもありますが、最近はソープ嬢も若い子が多く、そのせいかメイクやファッションも現代風なのです。

*性格の比較*

ヘルス嬢とソープ嬢では、「性格」にも違いがあります。

ヘルス嬢はどちらかというと遊び好きで、仕事よりもプライベートを優先するタイプが多いように感じます。

ずっと本指名していたのに、突然退店して連絡が取れなくなるのもヘルス嬢の方が多い傾向にあります。

これに比べてソープ嬢は、仕事に真剣で在籍年数も長く、「遊び」よりも「将来」を考えるタイプが多いです。

これらの違いは仕事そのものにも現れ、当たりハズレの多いのがヘルス嬢で、安定しているのがソープ嬢だといえるでしょう。

ファッションヘルスとソープランドでは、本番ができるかどうか?の違いもありますが、そこで働くコンパニオンにもかなりの要素で違いがあります。

現在では料金や在籍嬢の外見レベルも伯仲していますから、コンパニオンの本質の違いを知ることも大切なことなのです。