月別: 2016年11月に関する福原ソープコラム一覧

ネットを利用して福原のソープ街をお金をかけずに楽しんでみる

兵庫県神戸市にある福原ソープ街は、ソープ業界ではとてもよく知られている場所で、日本を代表するソープ街の一つとなっています。店の数も質もハイレベルであり、立地も良いことからソープ利用者が減少しつつあると言われている中でも、ある程度の活気が維持されています。

さて、ソープランドの魅力と言えば、「普段の日常生活からはまず味わえないような非日常的なサービスを受けること」ではないでしょうか。プライベートで女性に体を洗ってもらったり、色々と積極的にサービスをしてもらえる男性は、ほとんどいないでしょう。ソープランドであればそれをサービスとして体験出来るということですから、それが魅力なのは間違いありません。

しかし、ソープランドの魅力はそれだけではありません。その非日常を作り出すのに必要なのは、その場の雰囲気です。雰囲気を作り出すために、ソープランドの各店舗は内装を考えて日常的に訪れるであろう建築物とは違う内装を整え、さらに外装も奇抜なものにすることによって、店に入る前から期待感などを煽っているのです。ソープランドと同じような系統の外観を持つ店というのはなかなかありませんし、あったとしても同じように非日常を売りにしたような業種ばかりです。

そのような内装・外装を楽しむのもソープランドの楽しみなのですが、内装を見るにはもちろんお店に行って遊んだりする必要があります。そうなればお金はいくらあっても足りませんし、頻繁に行くのも大変でしょう。しかし、店の外観を楽しむことくらいなら簡単に行うことが出来ます。

昔と違って、実際にお店を見れるのは福原近辺に住む人だけというわけではありません。インターネットが発達した現在、Google社のストリートビューで実際に福原まで行かなくても福原の通りを歩いているような気分を味わうことが出来ます。それを利用して福原中のお店の外観を散歩気分で楽しむというのも、現代風の福原の楽しみ方と言えます。

福原クラスの規模のソープ街であれば、店舗数も多く様々なコンセプトのお店がありますので、店の外観も多様性に富んでいます。福原の近所に住んでいる方ならば、気になったお店があったら調べてみて実際に行ってみてもいいでしょうし、福原に行くのが難しい人でも、お店のウェブサイトなどを見ながらどういうお店かを想像してみてもいいかもしれません。

この遊び方ならばお金が掛かるわけでもありませんし、お酒でも飲みながらゆっくりと福原を散歩した気分になってみてはいかがでしょうか。

ソープで行われるプレイの地域色

ソープランドで行われるサービスは様々ですが、基本的となるプレイというのがあり、それはどこも大体同じです。一般的なソープランドのプレイの流れは簡単に書けば、入室→即即→椅子洗い→湯船→マット→ベッドといった具合だと思います。店のランクによっては、即即が無かったりマットが無かったりしますが、100分程度の中級店くらいであれば即即が無いくらいで大体こんなものでしょう。

さて、こうした基本となるプレイは全国共通とはいっても、地域によってはそれをウリにしている所もあるものです。例えば、椅子洗いであれば岐阜にある金津園が非常に有名です。これは、金津園にある『すずめのお宿』というソープランドが、本来はラブホテルなどに設置してあった器具であるピンクチェアを、お店でもプレイの一つとして利用し始め、そのうちにゴールドチェアを開発して今では金津園全体が椅子プレイで有名な地域となっています。

また、今ではマットプレイとして行われている泡踊りというものは、神奈川の堀之内にあったトルコ風呂で開発されたものです。最初に実践した人については諸説あって、『川崎城』というお店の浜田というトルコ嬢であるとか『ハワイ』というトルコ風呂の薔薇という嬢が最初であるとか、現在のような情報に溢れた時代ではないので、その辺りは定かではないのですが、どうにも1969年頃というのは共通しているようです。現在では、マットプレイにおいて石鹸やボディソープを使う所はほとんど無くなり、女性の肌への負担や泡よりも粘度が高く快感を演出しやすいローションを使うことで、厳密な意味での泡踊りというのは無くなってきています。

こうしたプレイが開発されたのは過去のことではありますが、現在でもその土地に受け継がれていてそれらをPRポイントとして掲げている店は少なくありません。前者の金津園では『すずめのお宿』とその系列店に限らず地域全体が椅子プレイをPRしていますし、堀之内でもマットプレイが無い格安店などは別ですが、マットがある高級店などではしっかりとした技術指導があるようで、マットプレイを楽しみに堀之内へ通う人もいるようです。

こうした地域独特の強みを楽しみに、様々な地方のソープランドを探訪するのもソープ遊びの醍醐味と言えます。お気に入りのお店だけに通い詰めるのも良いのですが、そういった遊び方にマンネリを感じてきたら様々な所の様々な色を楽しむという遊び方に切り替えてみてはいかがでしょうか。

日本各地のソープ街 ~中国四国・九州・沖縄編~

過去に関東以北、中部~関西のソープ街の特徴をまとめてみましたが、そのシリーズの最後、今回は中国・四国と九州、そして沖縄のソープ街の特徴をまとめてみましょう。

【 広島・広島市薬研堀 】
広島でも有数の歓楽街である薬研堀には、ソープランドが10軒ほど存在しています。広島では、この地域独特のソープヘルスというジャンルがあり、いわゆるマットヘルスのようなもので、本番行為などはありません。価格帯としては、高くても3万円程度で、比較的低予算で遊べる地域です。

【愛媛・松山市道後】
道後といえば、道後温泉。温泉とソープは切っても切れない関係で、温泉とソープの組み合わせはどこも少なからずあるものです。雄琴ほどの規模ではありませんが、温泉街の傍に10軒ほどのソープランドが点在しています。老舗が多くサービスの質が安定しているのが特徴でしょう。

【福岡・福岡市中州】
九州を代表する歓楽街であり、ソープに限らず様々な風俗が楽しめる一大風俗街でもあります。ソープランドだけでもその数は非常に多く、屋台で食事を楽しみその後にソープを楽しむというのが定番コース。格安店から高級店まで価格帯は広く、質もサービスも良い店が多いのが特徴です。

【福岡・北九州市小倉】
中州と合わせて福岡の二大ソープ街とも言われる小倉ソープ街。規模こそ中州には遠く及ばないものの、中州との価格競争で低価格の店が多いのが特徴です。中州に近いこともあってサービスも手抜きはあまりなく、大手グループ店も出店しているので安心して遊ぶことが出来ます。

【熊本・熊本市中央街】
ソープ遊びをする男性の間では、とても評判の良い熊本ソープの本場です。日本三大ソープの一角を有し、さらに同グループの系列店が何店舗もあるため、街全体の質で見ても中州に劣ることはありません。店舗数だけは少ないものの、しっかりと楽しめるのが特徴でしょう。

【沖縄・那覇市辻】
日本最南端のソープ街として、長く続いている辻ソープ街。数少ない沖縄の風俗街でもあり、ソープランドの数も狭い沖縄でありながら30軒ほど営業をしています。ここの特徴は、何と言っても低価格・高品質のサービス。2万円台が高級店となる相場の安さは、本土のソープランドに慣れている方は驚くことでしょう。さらに、そんな低価格でもサービスはしっかりしていて、若い子や可愛い子が多いという、下手をすれば本土の店よりも女性の質は高いかもしれません。観光のついでに絶対に立ち寄っておきたいソープ街です。

以上、3回に分けて日本全国のソープ街について軽くまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。かつてはソープ街として成り立っていた所でも、昨今の規制で成り立たず消滅してしまった所もありますから、今回取り上げた場所も無くなってしまうことがあるかもしれません。近くに立ち寄った際には、是非その土地のソープランドを楽しんでみてはいかがでしょうか。

福原にいくつもある系列店のソープランド

兵庫県神戸市にある福原ソープ街は、関西圏で雄琴と双璧を成す一大ソープ街で、そこには兵庫県だけではなく周辺の県だけではなく、関西地方全域から人が来る場所です。ソープ街の規模で言えば、雄琴よりも店の数は多いですから、規模は関西地方一と言えるのではないでしょうか。

そんな福原には数多くのソープランドが営業をしているわけですが、その中には系列店と呼ばれるタイプの店があります。大体の場合は元となるグループがあり、そこが複数の店をまとめているわけですが、福原ソープ街における有名なグループといえば、『銀馬車グループ』が有名でしょうか。『銀馬車グループ』は、その名称が表す通り、福原の高級店である『銀馬車』や『銀馬車クイーン』などを経営しています。『銀馬車グループ』以外にも、福原には様々なグループがあり、系列店とすることで色々とメリットあるのです。

『銀馬車グループ』以外というと、『ドンファン』『仮面貴族』『仮面の館』を運営している『KDグループ』、福原のソープランドとしては『クランベリー』のみですが、ヘルスや性感エステを多数経営している『ディアレストグループ』などがあります。また、『きのこ』と『ホールインワン』、『アマテラス』と『F-1クラブ』などのように、系列店というか姉妹店のような形で運営していることもあります。

お店の経営状態などによって系列に加わったり外れたりということがありますが、こうした形で店を管理することで、複数店舗の運営を楽にすることが出来るわけですが、管理のしやすさ以外にもメリットがあります。その他のメリットとしては、「人員や部屋などの融通がしやすい」というものでしょう。

例えば、系列店の一つに大量のお客さんが一度に来店して処理能力を超えてしまった場合、別の空いているお店に案内することで場所を確保したり、お客さんが希望するタイプのコンパニオン女性がいなかった時に条件の合うコンパニオンを寄越してもらったり、逆にお客さんを案内したりといったようなことが可能になるわけです。

これらは、ソープ離れが進む中で少しでも客を逃がさないための作戦なのですが、これは利用客側にも大きなメリットとなります。こういった場合になっても値段は変わりませんし、普段と違う環境で遊べるというわけですから、新鮮な気分で遊べることでしょう。

グループ系列の店は、基本的にレベルは安定していますし地雷に引っ掛かる可能性も低め、急なトラブルが発生してもフォローが有りますから、安心して遊ぶのであればこうした店で遊ぶと良いかもしれません。

日本各地のソープ街 ~中部・関西編~

現在の日本では、ソープランドが経営出来る場所というのはごく限られており、ほとんどはソープ街と呼ばれる場所に集約されています。各ソープ街にそれぞれの特色があるわけですが、前回は関東以北のソープ街の特徴をまとめてみました。今回は中部~関西地方のソープ街の特徴をまとめてみましょう。

【 岐阜・岐阜市金津園 】
中部地方のソープを一手に引き受けているといっても過言ではない岐阜市の金津園。岐阜駅から徒歩3分という立地で、訪れやすいソープ街となっています。金津園の特徴としては、各店の面積がほぼ同じということ、ゴールデンチェアやピンクチェアといった椅子プレイが発達しているということです。特に後者は、金津園ならではのサービスとなっていて、他の地域ではちょっとお目にかかれません。この椅子プレイを味わうだけでも金津園を訪れる価値はあるでしょう。

【愛知・名古屋市大門】
かつては遊郭があったことからもソープ街として機能していた大門も、昨今のソープ規制によって徐々にその数を減らし、現在では10軒ほどのソープランドが残るぐらいになりました。大衆店ではあるものの、数少ないソープランドということもあって、適度な競争で質は十分ハイレベルと言える店が多いのが特徴でしょうか。出張などで訪れたサラリーマンがメインの客層です。

【滋賀・大津市雄琴】
琵琶湖のほとりに位置する雄琴は、日本有数の巨大ソープ街です。特徴はなんといってもその建物の大きさです。大衆店でも地方のラブホテルを思わせるような建物ばかりで、部屋数も多ければ広さも他地域に比べて段違いです。立地的に若干不便な所にありますが、その分完全独立でソープ街ならではの雰囲気なども味わえる場所となっています。近くには温泉街もあり、温泉とソープ両方を楽しめるソープ街です。

【兵庫・神戸市福原】
関西地方では雄琴と双璧を成すソープ街として知られる福原ソープ街。雄琴が他の施設とは一線を画した場所にあるのに対し、福原は町外れの一角にソープ街が形成されていて、とても行きやすいソープ街です。そういった事情から雄琴とは対照的に建物は小さく、雄琴よりも狭い範囲に雄琴以上の店の数があるため、必然的に狭くなってしまうようです。雄琴に比べて遊べる店の選択肢が多いことや、若い女性も多く働いているのが特徴と言えます。実際に昔は福原で修行を積んで雄琴で一花咲かせるというルートが一般的だったようで、今でも福原でベテランになったら雄琴へ行く女性も少なくないようです。未だ根強いファンが多い人気のソープ街です。

以上、今回は中部~関西地方のソープ街について取り上げてました。近年の規制に飲まれて消滅してしまったソープ街などもあり、雄琴や福原といった大きな所が最後の砦となっているようです。次回は、中国・九州・沖縄のソープ街を取り上げたいと思います。

日本各地のソープ街 ~関東以北編~

日本には、各地にソープ街が形成されていて、そこには数多くのソープランドが集まっています。北は北海道から南は沖縄まで、ソープランドを楽しみたいのであれば、そうした場所に赴く必要があります。しかし、全てのソープ街が同じというわけではなく、それぞれの土地に特徴があるものです。今回は関東以北にあるそれなりの規模のソープ街について、それぞれの特徴を解説します。

【 北海道・札幌ススキノ 】
日本最北端のソープ街で、日本の三大歓楽街の一つである札幌ススキノ。ススキノソープの特徴は、相場が安めであるということ。1番高い店でも3万円台で、下は1万円台以下もあります。店舗数は30軒弱とやや少ないのですが、ジャンル的にも、王道のソープにナース、OL、その他様々な物が取り揃っています。関東のソープ街に比べて、低価格でハイレベルなサービスが期待出来るのが魅力です。

【 東京・台東区吉原 】
日本最大にして最高の知名度を誇るソープランドの本場中の本場。展開している店の数は全国でもぶっちぎりの130軒以上と、吉原で遊べないジャンルは無いというのが特徴です。観光で外国人が訪れることもあり、活気的な意味で言えば昔のソープ街の面影を日本で唯一残した場所と言えるかもしれません。10万円超の超高級ソープから1万円以下の激安ソープまで、誰でも楽しめるソープ街です。

【 千葉・千葉市栄町 】
千葉県のソープランドのほぼ全てが集まっている栄町は、規模としては30軒ほどの店が展開しているソープ街で、2万円程度の予算があればほとんどの店で遊ぶことが可能です。特徴と言える特徴はありませんが、質は安定していると言えるでしょう。

【 神奈川・川崎堀之内 】
関東圏内では吉原に次ぐ規模を誇る川崎の堀之内は、歴史的にも吉原に次ぐ歴史を持つ東日本NO’2のソープ街で、高級店が数多く展開されています。店の総数は吉原の半分程度ですが、高級店の割合が多くそれに次ぐ大衆店なども多めとなっています。高い分だけ質も良く、近年の吉原と比較して堀之内の方が上と感じる方も少なくありません。川崎競馬場で一発当ててから泡銭で堀之内のソープへというのが定番で、昨今活気を失いつつあるソープ街の中でも活気がある街です。

【 埼玉・さいたま市大宮、川口市西川口 】
埼玉県には大きなソープ街は無くなり、大宮や西川口など10軒ほどのソープランドが集まるミニソープ街というような規模で点在する形となりました。西川口はかつて一世を風靡したNK流の本場ということで、ソープランドもそれなりにレベルが高い所が揃っているようです。どちらも2万円程度の予算でしっかりと楽しめるのが嬉しいソープ街です。

以上、関東以北のソープ街の特徴を簡単にまとめてみました。他の地域のソープ街についてはいずれまとめてみたいと思います。

「はじめが肝心!」ソープデビューする前の心得~四か条~

何事も「はじめが肝心」です。

とくにソープランドなどの風俗は、デビュー前にはあらぬ妄想をしてしまうものです。

こういった膨らんだ妄想や思い込みを持ったまま、現実世界のソープランドを体験してしまうと衝撃を受けてしまうでしょう。

出鼻をくじかれ、後々トラウマにでもなったら大変です。

ここでは、『ソープデビューする前の心得四か条』と題し、初登楼時のメンタルの持ち方を解説します。

●第一条『写真と実物は違うと思え』

最近では、各ソープ店がネット上にホームページを配信し、ページ内で無料写真を閲覧することができます。

非常にメリットの多いサービスではあるのですが、これが「妄想」の原因になることもあるのです。

ページをブクマークし、しょっちゅう目にしていれば、しだいに美化していくようになります。

そして、晴れて「初対面」となった頃には”現実とのギャップ”を強く感じるようになるのです。

こうならないためには、「写真と実物は違う」ということを肝に命じておくことが大切です。

●第二条『ソープ嬢を”女”と思うな』

ソープランドは男女が裸になってセックスをするところですが、あくまで「出会いの場ではない」ということを理解しなくてはなりません。

男性の中には、自分の体(とくに男性自身)にコンプレックスをもったり、または「童貞」であることを気にしている人も多くいます。

しかし、ソープ嬢という女性たちは、そういった部分に対して一般の女性よりも寛容であり、また心配りも行き届いています。

彼女たちは「性の対象」でもありますが、「看護師」などに似たボランティア精神も兼ね備えているのです。

ソープ嬢を「女」と思わず「ケアサービス」だと思うことで、自分のコンプレックスが気にならなくなるでしょう。

●第三条『ソープ嬢はイカさなくても良い』

完全な「責好き」の男性ならば別ですが、セックス経験が相当ある人であっても「セックスでは女性をイカさなくてはならない」と勘違いをしていることがよくあります。

自分の彼女や奥さんの場合は頑張らなくてはなりませんが、基本的に「ソープ嬢はイカない」くらいに思っていて調度良いでしょう。

それよりもソープ嬢が得意とするところは、長年受け継がれていた、「攻めのソーププレイ」です。

”義務感”でソープ嬢を責めるよりは、彼女たちのテクニックを楽しむことに意識を置きましょう。

●第四条『”恋愛”の二文字を捨てなけらばならない』

ソープランドでは男女が裸でプレイをするところなので、どうしても「恋愛」を意識しがちです。

ソープ嬢と付き合えることも皆無ではありませんが、最初の段階からそればかり考えるのは適切ではありません。

”恋愛”の二文字を意識してしまうと、「自分をアピールするため」や「相手を知るため」に余計な話しが増えますし、そぐわない行動をとりがちになります。

ソープランドへ行ったときには「恋愛」の二文字を捨てなければなりません。

ご紹介したようなことは、男性ならば誰しも持ってしまいがちな妄想や勘違いです。

とくに女性経験の少ない人はこの「四か条」をしっかりと胸に刻んで、本来あるべきソープランドの良さを楽しみましょう。

高級店・コスプレ・ソフトSM・痴女…特化型ソープランドを徹底解析!

ここ数年ですっかり様相を変化させたソープランド業界ですが、昔と大きく違うのは「特化型ソープランド」の急増です。

以前は「ソープはソープ」として”一つのジャンル”だったのですが、最近では細分化され、より広い性の好みに対応すべく進化しているのです。

ですので、昔のように「大衆店」「高級店」などといった”料金の違い”だけで店舗を選ぶと失敗をする可能性もあります。

そこで今回は、各特化型ソープランドをジャンルごとに詳しく解説することにしました。

●現在のコスプレは少し違う・・・

「コスプレ」と聞いてどういったものを想像するでしょうか?

おそらくは「ナース」「ミニスカポリス」「学生服」などといったものでしょう。

しかし、最近の「コスプレソープ」は少し様子が違います。

現在社会現象ともなっている「アニメコスプレ」「コスプレイヤー」などがソープ業界に流入し、以前とは状況が変わっているのです。

大人の男性ならばアニメなどに興味がないことが普通ですから、知らずにこういった店舗に行くと面食らってしまうこともあるようです。

昔の「衣装だけ」のなんちゃってコスプレだけでなく、メイクやヘアスタイルなどにもこだわり、徹底されているのです。

ただ、こういった店舗は若くて美形のコンパニオンが多いので、趣味の違いを克服すればかなりコスパの高い遊びができるようです。

●痴女・性感・拘束・ソフトSM

関西のとあるピンサロからブームとなった、「痴女」「性感」「ソフトSM」店も、現在人気を博しているジャンルです。

一般的には男性が「M」になり、コンパニオンは「言葉責め」や「焦らし」「前立腺刺激」などを織り交ぜたマニアックで濃厚なサービスを提供します。

ソフトSM店では、コンパニオンは「S/M」どちらも対応する子が在籍しています。

「SMになんか興味はない」といった人でも、抵抗なくサービスを受けられる程度のもので、「肉体的な快感」を熟知したコンパニオンが多いのが特徴です。

急ピッチに店舗が増えているジャンルでもあります。

●オフィス・秘書・痴漢・セクハラ

もうすでにそれなりの地位を確立しているジャンルですので、ご存知の人も多いでしょう。

オフィスを模したサービスルームには、マットの代わりに「デスク」と「チェア」が設置され、そこでオフィスラブさながらのプレイを楽しむことができるジャンルです。

オフィススーツでキメたコンパニオンと、着衣のままセックスをする「イメクラ系」のソープ版です。

最近では「電車内」をイメージした個室で、痴漢プレイを楽しむという大掛かりなものも存在します。

●学園系・アイドル系

昔からセーラー服を来たコンパニオンが登場するソープはたくさんありました。

しかし、最近ではソープ嬢の低年齢化が進んで、「よりリアル」になっています。

地域によっては「18歳のソープ嬢」も存在しますので、そうなると「去年まで本当に制服を着ていた年代」ということになるのです。

ただし、それなりに接客指導はされているので、きちんと敬語で話しをしますし、生意気な態度をとるようなソープ嬢はほとんどいません。

ご紹介した特化型ソープ以外にも、まだまだ細分化された専門ソープはたくさんあります。

発想豊かなソープ店の経営陣の努力により、従来ではあり得なかったようなコンセプトを打ち出すソープランドが増えつつあるのです。

現在では、インターネットで各店舗がホームページを配信してコンセプトを解説していますので、事前にチェックして登楼するように心がけましょう。

平日昼間に福原ソープを利用する利点

関西圏でソープランドを楽しむ場合、選択肢はそう多くありません。滋賀の雄琴に行くか神戸の福原へ行くかの二択になるかと思いますが、多くの方が訪れるのは神戸の福原です。京都の方であれば雄琴の方が近いですが、大阪の方ではそう極端な差はありませんが、まず行くのは福原ではないでしょうか。

ソープランド業界は今の所規制や日本人男性のソープ離れによって利用者が減退の一途を辿っています。関西圏のソープランドの半分以上を担う福原であっても、平日昼間は閑古鳥、夜になればそこそこ人は集まるものの、ほとんどの稼ぎは休日に期待がかかるといった具合です。昼間の福原を歩いてみると、それはよくわかってしまいます。福原が近隣県などからも人を集めることが出来るのは事実ですが、それも時間限定と言えるのです。

さて、そんな状況の福原ソープでは、やはりネックとなっている平日昼間の集客というのはほとんどの店が問題にしているようで、様々な試みを行っています。集客目的としているだけあって、利用者に得のあるサービスばかりなので、是非利用したいところです。一番ポピュラーなのが割引で、開店から14時~16時ぐらいまでを早番として、その時間帯は基本設定料金から数千円割引というもの。これは一部の高級店を除いて大体の店がやっているサービスで、利用する側からすればかなり有り難いサービスです。基本設定の高い店ほど割引になる幅が大きいので、普段は行かない少し高めの店を試してみるチャンスと言えます。

お店が用意する以外にも、平日昼間に利用するメリットというのはあります。例えば、予約の入れやすさなんかはその典型で、競争相手が少ないのでお気に入りの女性に入りやすいのです。また、利用者が少ない時間ですから、女性もお茶を挽いていることが多いので会話なども弾みやすいし、女性の印象に残りやすいでしょう。次の遊びに繋げやすいというのもこの時間帯のメリットと言えます。時間割引などで単価が下がるため、女性の手元に入るお金も減ってしまうものの、ゼロよりはマシとそれなりに気合いを入れて接客してくれる女性が出てくるというのも面白いところです。

平日昼間に福原へ遊びに行くなんていうのは、なかなか普通の仕事をしている方には難しいでしょうが、だからこそのメリットというのがあるわけです。うまく平日に休みが出来たならば、そうした時にこそ福原ソープを楽しんでみてはいかがでしょうか。新しい出会いというのもあるかもしれませんね。

福原のソープでは人妻系や熟女系が熱い

福原のソープランドと言えば、昔から若い女性が多く働いていると言われており、「下積みは福原、一花咲かせるのは雄琴」というのがソープのコンパニオン女性の定番コースでした。雄琴は、福原に比べて利用する客層も年齢が高く、福原では若くなくなった女性でも十分若いということで通用していたからです。しかし、昔は雄琴へ移っていた年齢層の女性でも福原で働き続けることは珍しくなく、いわゆる人妻店や熟女店といったものも徐々に増えていて、経験の浅い女性では出せないテクニックを披露しています。

福原の人妻ソープは、ここ数年で徐々にその数を増やしていて、現在では人妻・熟女店という形式で営業している店の他、人妻コースなどを設定している店を加えれば、7軒前後のお店が存在しています。60軒前後の中の7軒ですから単純に数字だけ見れば少ないと思われるかもしれませんが、専門店としての割合で見れば、結構な数ではないでしょうか。他にも様々なジャンルのソープがありますが、人妻・熟女系ソープとして営業している数はその中でも頭抜けています。

数が増えるということは、それだけの数の女性が福原に留まるということを選んでいるというのと同時に、そういった女性の需要が高まっているとも言えます。若い女性と遊びたいという男性も多いのですが、それとは逆に大人の女性の雰囲気や熟練の技術で気持ち良くなりたいという男性も増えているということです。また、ソープ利用者の高年齢化というのも関係しているかもしれません。どのような理由にしろ、昔では需要減となった女性が福原のソープランドで求められるようになっているのです。

福原ソープ街は立地的にもかなり好条件に恵まれていて、現実的に見て雄琴とは比べものにならないほどです。兵庫県でも最大のターミナル駅から徒歩10分、最寄り駅ならば5分ですからとても通いやすく、福原でも働く口があるのであればわざわざ雄琴へ行く必要もありません。この年代の女性にとっては、とても有り難い傾向なのです。

ただ、そうなると人妻店同士で競争が出てきますので、より高いレベルの接客が求められることもあります。他の店と同様自分から努力して技術を磨く姿勢がないと、大きく稼げるということはないでしょう。福原における人妻・熟女系ソープは、今一番熱いジャンルと言っても過言ではないですから、これから福原で働こうとか遊びに行こうとか考えているのであれば、ちょっとチェックしておきたジャンルです。