月別: 2016年10月に関する福原ソープコラム一覧

高級ソープで働ける女性とは

ソープランドは風俗の王様と言われていますが、そのソープランドの中でも高級店ともなればそのサービスはまさに風俗の王様の名前通り、他ではまず味わうことが出来ないような極上のサービスが提供されています。高級ソープランドではサービスだけではなくコンパニオンの女性も最高級で、面接を受けても実際に働ける女性は限られています。では、どんな女性が高級ソープで働けるのでしょうか。

■ 他店や他業種でもトップランクが大集合 ■
高級ソープで働いているコンパニオンの女性は、基本的に大衆ソープや中級ソープの店舗内ランキングでも常にトップ争いをしているような女性です。高級ヘルスなどからの転身というのもありますが、そういった所でもランク入り常連とかトップ争いをしている方ばかりです。

高級ソープは、単価が高いだけあって求められるレベルはとにかく高く、生半可なレベルで接客をしたとしても男性を満足させることは出来ません。大衆店でランキング入りも出来ないようなレベルですと、まず定着することは難しいのです。高級ソープの面接に来る女性も、何らかの実績を作ってから訪れる人が多く、店側もそういった女性以外はよっぽどのことが無い限りお断りの方針を採っている店がほとんどです。

■ 入店出来ても努力しないと長続きしない ■
さて、無事に面接に合格して無事にお店で働けるようになったとしても、そこから長く稼ぎ続けるためにはたゆまぬ努力が必要です。高級ソープで長く稼ぎ続けている方で、仕事に対して努力をしていないという方はほぼ存在しないのではないでしょうか。

例えば、お客様ノートみたいな備忘録を独自に付けるのは当たり前として、風俗嬢の間で行われている元風俗嬢の接客技術セミナーに参加したり、自身が用意する備品などにこだわったり、仕事用のLINEやメールアドレスで営業をかけてみたりと、努力の方向は人それぞれですが何らかの努力を続けている方ばかりです。こうした努力が出来ないと、利用客の総数が少ない高級ソープにおいて生き残るというのは不可能に近いのです。

努力が出来る人というのは真面目な人であることが多く、ソープランドの仕事に対して真摯に取り組んでいる方です。そういった方は雰囲気からして違うものですし、そういった雰囲気こそ高級ソープの丁寧なサービスに適していると言えます。容姿ばかりが重視されがちではありますが、美人でも高級ソープで働くには適さない人というのもたくさんいるわけで、高級ソープで働くのであればまずは内面を磨くことが重要なのです。

ソープランドにも様々な流行がある

物事には何にでも流行というものがあります。ソープランドにおいても同様で、流行となるタイプの女性であったり流行のサービスであったりと色々で、同じ店でも常に試行錯誤していたりします。その試行錯誤のうちに店独自の特色が出来てきたりするので、こうした試みが新しい名店を作るのかもしれません。

今でこそコスプレなどはソープランドでも当たり前のオプションとなっていますが、これも一時期流行になったサービスが定番となったものの一つ。ナースやスーツ、学生服などが定番ですが、最近ではこれに加えてアニメやゲームのコスプレというのも人気となっています。

昔に比べてアニメやゲームが一般的な物になっていて、働いている女性の中にもアニメ好きやゲーム好きも増えてきています。そういう女性の中には、「どうせならこうした衣装を着ながら仕事がしたい」という女性もいるようで、男性からも女性からも需要が高まっていると言えます。アニメやゲームのコスプレがメインとなっているコスプレソープもありますし、そのうちこれが定番となるのかもしれません。

そして、最近流行になりつつあるのが、ギャル系ソープ。吉原を中心に徐々に人気を高めているようです。元々吉原というのは、高級ソープ街として常に日本一のソープ街として君臨してきました。高級ソープというと、変な小細工はせずに基本となる王道サービスを最高級まで高めて接客するというのが一般的で、高級店が多かった吉原では、働くコンパニオンにもそれ相応の品格や容姿が求められていました。吉原という土地自体がそうであるというイメージが根付き、高級店以外でも吉原という土地がギャルというものを敬遠していたのです。

しかし、現在の吉原は他の地域と同様に高級店よりも格安店や大衆店がメインとなっている、規模こそ大きいものの普通のソープ街と同じ状況となっています。昔に比べて様々なジャンルの店が出店してきてますし、先述のようなコスプレ専門ソープというのも吉原に登場しています。そんな中で以前は敬遠されていたギャルが働けるソープランドが登場するというのも、自然な流れなのかもしれません。

吉原におけるギャル系ソープの流行が定着するかどうかはわかりませんが、ソープランド業界に様々な流行が出てくるというのは活気という面でも好ましいことです。吉原だけではなく、福原でも中州でもススキノでも、沖縄発祥の流行があっても面白いかもしれません。斜陽業界とも言えるソープランド業界ですから、様々な流行を期待したいところです。

大阪で迷っているなら思い切って福原へGO!

日本三大都市の一つである大阪は人口800万人を超す大都会です。

もちろん歓楽街はいくつもありますから、「男の遊び」も充実しています。

大阪人のアイデアは凄まじく、あの「ノーパン喫茶・スキャンダル」や「日の出割引」も実は大阪が発祥なのです。

ピンサロ・ヘルス・セクキャバなどの性風俗店の数は、間違いなく西日本でNO.1。

大阪を代表する繁華街の「キタ・ミナミ」以外の小規模繁華街にも、無数といってよいほどの性風俗店が営業しています。

しかし、この大阪にひとつだけ”欠点”があります。

それは「ソープランド出店禁止」という条例です。

`80年代までは大阪にも多くのソープ街がありましたが、条例改正で一気に姿を消してしまったのです。

大阪に異様なほどピンサロやヘルスが多いのもこのためだと言われています。

そして大阪のピンサロやヘルスでは、ソープ不在の反動からか「本番ができるソフト風俗」が水面下で人気があるといいます。

関西版の投稿掲示板、SNSでも「どこの店のどのヘルス・コンパニオンが本番ができる」などといった書き込みが大量に掲載されているのです。

「男の本能」としてソフト系のサービスだけでは満足できず、店舗の規定を破ってでも本番行為を求めるのでしょう。

しかし、こういったソフト風俗で本番行為をするのには「性病の危険性」がつきまといます。

違反の本番を求める男性の間では、「本番の成功」を武勇伝にすることもあるようですが、性病をもらってしまっては意味がありません。

ピンサロやヘルス・デリヘルと言っても「安い遊び」ではありません。

不確実な本番を追い求め、大阪で迷い続けるのならば、いっそ遠出をしたほうが、確実に満足ができるというものです。

大阪から車で40~50分、電車を使っても梅田から1時間弱で到着する場所に『福原ソープ街』があります。

ソープランドは「本番」が確実にできる唯一の性風俗ですし、性病の心配もありません。

しかも福原は、全国にいるソープファンから「憧れのソープ街」として名を轟かしている、いわば『聖地』なのです。

ソフト風俗ファンにはあまり知られていないことですが、現在のソープ業界は”デフレ状態”であり、低価格化が進んでいます。

場合によっては中級、高級レベルのヘルスより安く遊ぶことだって可能です。

ヘルスやピンサロも楽しいものですが、ソープランドときっちりと本番欲求を満たしてからなら、もっと余裕をもって遊べるはず。

規定外の「本番強要」のことばかりが頭の中にあれば、本来のヘルスやピンサロの楽しみ方もできないものです。

ひと月に3回大阪のソフト系風俗に行くのならば、1回を福原に割り当ててみましょう。

本番行為による満足感は”本能的”で、言葉に代えがたい恍惚感を得られます。

大阪で本番行為を探して彷徨っている男性は、まず福原ソープランドのホームページを開いて新境地を切り開きましょう。

郭言葉由来のソープ用語

ソープランドで使われている言葉というのは、他の職業とはひと味違ったものが揃っています。その多くは古く遊郭時代のものであり、ソープランドが遊郭の流れを組んでいる名残と言えるでしょう。そんなソープランドで使われている遊郭由来の業界用語、結構面白いものがあるものです。

■ 客の単位『本』 ■
ソープランドでは、お客の数を数える時に『本』という単位で数えます。1本目、2本目…といった具合で、どこのソープランドでも使われているものです。さて、この『本』ですが、一体何を数えているのでしょうか。ソープランドという仕事、接客をする女性が数える、などなどということからちょっと下ネタ的なことを想像する方も多いかもしれません。

この『本』というのは、遊郭時代に使われていたタイマー代わりの線香の本数のこと。決して男性のナニの数を数えているわけではないのです。今と違って時計が無かった時代ですから、何かで時間を計る必要があったわけですが、線香がその代わりだったというわけです。1本でおよそ30分だったそうです。

■ 部屋持ち ■
ソープランドのような店舗型風俗の場合、人気の高いコンパニオンの場合は専用の部屋を与えられることがあります。昔の遊郭でも、太夫クラスの遊女には専用の座敷があてがわれており、座敷を持っているということは紛れもないトップの遊女であるという証左です。現在のソープランドでもその流れが生きていて、常に予約で一杯のコンパニオンには専用の部屋があてがわれるのですが、そういった女性も部屋持ちとしてその店のトップに近いコンパニオンであるということです。

■ お茶をひく ■
非常に有名なこの言葉、いわゆる『客が付いていない』という状態です。これは、遊郭時代に手空きの遊女が店で客に出すお茶を挽いていたことが由来となっています。遊郭で使われるお茶は、現代で普通に飲むお茶よりも細かく挽いていて、どちらかといえば抹茶に近いような感じです。もう当たり前のように使われているので、風俗とは関係無い人でもこの意味を知っている方も多いのではないでしょうか。今ではお茶を挽くことなどは無くなっていますが、この言葉は風俗を代表する言葉として様々な業種で使われています。

■ 登楼 ■
ソープランドへ行くことをこうやって表現する方もいますが、これも元々は遊郭にある遊女屋は妓楼とも言われていて、妓楼へ行くことを指している言葉です。派遣型風俗が台頭しつつある昨今では無くなりつつある言葉ですし、さらに店舗型ヘルスなどでも使われることはありません。ソープランドであれば、ドリンクの提供などもあるようですし、登楼と言うのもあながち間違いではないかもしれません。

ソープランドだからこそ使われている言葉というのも混じっていて、豆知識としてはなかなか面白い部類ではないでしょうか。会話に困ったらちょっと披露してみるのも良いかもしれませんね。

風俗業界で一番安心なのはソープランド

日本は安全な国と言われていますが、そんな国でも危険性を伴う仕事というのはたくさんあります。そのうちの一つが風俗業界で、風俗業界には様々な事件が起こっています。デリヘルなどでは客がデリヘル嬢のポシェットなどを強奪するという事件が多く、「風俗嬢は高給だからお金を持っている」というイメージがあるのも事件の要因の一端ですが、密室で2人きりになるという形式というのも関係しているのでしょう。

様々な風俗の業種がある中で、一番安心して働ける業種で働きたいというのは当然のことですが、ではその業種というのはどれなのでしょうか。それはまず間違い無くソープランドであると言えます。風俗関連のニュースを見ていても、ソープランドにおいてニュースになるような事件が起こることは数年に1度あるかないか、あったとしても売春防止法などの経営者側の事件であり、現場のコンパニオン女性や男性客が被害に遭うということはほぼありません。ソープランドにおける現場の有名な事件としては、昭和51年、昭和61年、平成15年の3件だけであり、無差別にソープ嬢を狙った事件というのは、平成15年の1回のみです。

ソープランドは、箱型風俗ということもあってお店には女性だけではなく男性スタッフが何人も働いています。個室で男性客と2人きりになるというのはデリヘルなどと同じなのですが、同じ建物内で何かあればすぐに男性スタッフが駆けつけてくれるというのは、とても強い犯罪抑止力ということです。また、ソープランドのイメージとして「暴力団関係が営業している」というイメージが強いのも事実で、それもまた犯罪抑止力となっているのです。

デリヘルなどの派遣型風俗の場合、何かトラブルになってもすぐに来てくれることはありません。さらにはお店側が解決まで動くのが面倒で、女性が泣き寝入りせざるを得ないということもあるようですから、働く側の安全性という面では比較にならないと言えるでしょう。

男性からしてみても、ソープランドという店舗営業をしているお店であれば安心して遊ぶことが出来ます。ソープランドは規制が強くなり、真面目な営業をしていない店はすぐ潰されてしまうからです。少しでも弱みを見せれば店が無くなる状態で、わざわざ阿漕な商売をするという店はほぼありません。

少しでも安心して風俗で働きたい、遊びたいというのであれば、ソープランドが一番です。男女問わず、風俗デビューならばソープランドの門を叩くのがベストな選択肢ではないでしょうか。

ほとんどすべてのソープが楽しめる!神戸福原ソープ街!

神戸福原ソープ街は、西日本で最も流行に敏感なソープ街です。

アイデアの豊富さでは、吉原を始めとする関東勢に引けを取らず、常に新しい発想の新店舗が登場するギラギラとしたエネルギーに溢れています。

コンセプトのバリエーションも豊富なので、どんな好みを持つ男性でも受け入れてくれる層の厚さがあり、「ほとんどすべてのソープが楽しめる街」と言っても過言ではありません。

今回は、そんな福原ソープ街の各ジャンルごとに店舗を紹介してみたいと思います。

●高級店
”ソープランド”といえばまずコレですね。

高級店そのものが一つのジャンルといえるでしょう。

福原は高級店が多いことが最大の売りで、息の長い高級店が名を連ねています。

・アマテラス
・銀馬車
・AJITO VIP
・アロー
・F-1club
・ニューシルク
・プレイガール
・ボンジュール
・銀馬車クイーンズ
・キング&クイーン
・モンテ

●格安店
福原は高級店に反して低価格の店舗も多く、多くの男性を魅了しています。

・なでし娘
・ウェディングベル
・クランベリー
・フォーシーズン
・ウエスタンクラブ
・セレブクイーン
・チャーミング

●お水系/お色気系
昔ながらのお色気ムンムンな大人の女性や、お水系の美形キャストを好む男性に最適です。

・彩桜(さくら)
・マキシム

●美形厳選系
ソープで最も大切な「キャストのビジュアルレベル」に特化したソープ店もいくつか存在します。

・GOODSMILE(グッド・スマイル)
・クラブロイヤル
・プラウド

●清楚系
現在もっとも客受けが良い”清楚系”も、福原には多数店舗が存在します。

・PRIVATE(プライベート)
・エピソード

●熟女系
福原の熟女店は、たんに年齢層が高いだけでなく、技術もビジュアルも円熟味を増したリアル・ソープコンパニオンです。

・仮面の館
・仮面貴族
・ドンファン
・リベンジ
・ジュリアナ クラブ
・神戸サーティー・フォーティー

●オフィス系
福原はオフィス系人気が高く、在籍嬢の多い人気店が多く、価格もかなり安いのでおすすめです。

・神戸OLコレクション
・秘書と社長
・社長秘書

●素人系
お仕事系の接客に抵抗のある人や、新人好きな人は素人っぽい感じが好きなはず。

街を歩いているような”普通の女の子”に欲情するなら素人系がピッタリです。

・きのこ

●学園系
多くの男性が憧れる”女子学園”は、ソープランドの一つのテーマでもあります。

他の地域よりも平均年齢が低く、10代のキャストも存在する福原ならばリアルなJKプレイが楽しめます。

・テイクプライド学園

●低年齢系
現在ではプチロリ系を好む男性が増えています。

若いキャストを厳選したソープ店も福原にはあるのです。

・Precious(プレシャス)

●ナース系
昔は主流と言っても良かった”ナース系”も、福原にはハイレベルなキャストで現存しています。

・ナース La princess(ナース・ラ・プリンセス)

●老舗店
古き良き時代のソープランドを味わいたい人には、伝統を色濃く残した老舗店が合うでしょう。

・IROHA(いろは)
・ホールインワン

●大量在籍店
福原は現在「ソープ嬢過密地帯」の異名を持つほどキャストが多い店舗が増えました。

その中でもとくに目立って在籍嬢の多い店舗です。

・HEAVEN(ヘブン)
・ALICE(アリス)
・エターナル
・COMPANION(コンパニオン)
・ビギナーズ

●複数プレイOKな店
高級店ではオプションとして多い「二輪車」などの3Pプレイが低価格で楽しめるソープ店です。

・Wink(ウインク)
・E-girls(イーガールズ)

●カジュアル・ポップ系
ファッションヘルスのようなカジュアルでポップな雰囲気のソープ店は、キャストに人気が高く、流行に敏感なイケてる女の子が集まりやすい特徴があります。

・おいらのチョコバナナ
・E-girls(イーガールズ※上記重複)
・小悪魔ソープニャンパイア

●SMフェチ系
マニアックでフェチな男性が好むSM系ソープも福原にはちゃんとあります。

メイド系などを好む男性にも人気な、福原のSM・フェチ系ソープです。

・M-DOOLS premium(エム・ドールズ・プレミアム)
・M-Dolls(エム・ドールズ)
・神戸R&B

●技術系
しっかりとしたソーププレイを楽しみたい方にピッタリなのが”技術系”です。

・103パルコ
・ル・モンド

●和風系
純和風空間は、ソープランドの確立されたジャンルの一つ。

最近数を減らしていますが、福原には人気の和風ソープが存在します。

・湯女華(ゆめか)

ご紹介した店舗が「福原のすべて」ではなく、分類が難しいオーソドックスな店舗で人気の高いソープが多数営業しています。

「ソープ嬢が稼げない!?」巷に流れるウソを徹底リサーチ

「ソープ嬢が稼げない」といった驚くべき記事を最近目にすることがあります。

一般週刊誌の記事やWEBニュースがこういった内容を報じていますが、ほんとうにそうなのでしょうか?

実際に多くのソープ嬢に接する仕事をしている私からすると、こういった記事はにわかに信じがたく、ソープ嬢本人たちにもリサーチをし、徹底調査を試みました。

●「ソープ嬢が稼げない」は”ウソ”だった!?

連絡のとれるベテランソープ嬢数人にリサーチをした結果、「ソープ嬢は稼げない」といった答えは、まったくの”ウソ”であることがわかりました。

むしろ数年前よりも売上は上がり、ギャランティに関しても増えているのです。

そして、一人のソープ嬢が放った一言が、今回のテーマの謎を解くカギになりました。

「稼げない子が腹いせにSNSに書き込みしてるんじゃない?」

この青天の霹靂とも言える一言で、この問題に一つの答えを導き出せたのです。

●悪いウワサと『SNS』の関係

「SNS」とはご存知のとおり、ツイッターやインスタグラムなどの、ソーシャル・ネットワーキング・サービスのことです。

また、これら以外にも数えきれないほどの「投稿掲示板」や「コミュニティサイト」がネット上には存在します。

これらはほぼ「匿名」による書き込みが可能で、大事件でも起こさないかぎりは警察の手も及ばないものです。

「便所の落書き」と揶揄されるほどレベルの低いものですが、どうやらここに稼げないでソープ業界を去った女の子や、面接で落とされた子が”尾ひれを付けて”書き込んでいるようなのです。

現在のソープ業界は、応募者が急増して面接で落とされることも少なくありません。

女性からすると「外見を否定された」ことになりますので、怒りが収まらずヒステリックな書き込みをするのです。

健全に使えば多くのメリットを享受できるSNSが、こういった”悪用”をされていたことをはじめて知ったのでした。

●有名メディア記者の質の低下

また、こういう間違った情報が世間に広まったのは、SNSを悪用した女の子たちのせいばかりではありません。

近頃では「ジャーナリストの質の低下」が叫ばれていますが、有名メディアの記者の「取材方法」にも問題があるといえるでしょう。

テレビ・週刊誌・新聞などの有名なメディアであっても、最近では「足を使わずにネットで情報を集める」ようになりつつあります。

「おもしろ動画特集」や「事件現場に居合わせた人による撮影動画」「○○のツイッターが炎上・大批判」などといったネット関連の語句を見ない日はありません。

そういった取材方法により、先ほどの「腹いせ投稿・書き込み」を”鵜呑み”にし、そのまま記事にしてしまうのです。

また、SNSによる書き込みに対して「裏を取らない」取材方法も横行しており、こういったことが今回のテーマである「今、ソープ嬢は稼げない」といった誤報道につながったのでしょう。

激動の時代を迎えているソープ業界ですが、こと「売上」に関しては右肩上がりの成長を維持しているようです。

IT技術の進歩で、現在では多くの人がインターネットを利用できますが、「真実とウソ」を見抜く目は持たなければいけませんね。

ソープ嬢のサバイバル術『業界で生きていくには』特集

日本の経済不況は20年以上も続き、多くの貧困者を生み出しています。

生活に困窮する男性の中には「最悪、女はソープランドで働けば何とかなる」などと言う人もいますが、現実にはそれほど甘いものではありません。

もちろん一般職の女性から比べると、ソープ嬢の収入は破格ですが、それでも彼女たちには多くの試練が立ちはだかるのです。

現在では「ソープ嬢過剰」の状態なので、生き残り競争も熾烈を極めています。

そんな現代のソープ嬢たちのサバイバル術をまとめてみました。

●夢を追わずに「居場所」を求める・・

冒頭でも書いたように、現在のソープ業界は「ソープ嬢過剰」の状態です。

昔ならば、やる気さえあれば面接で落ちることも少なかったのですが、現在では状況が違います。

店に入りきれないほど、毎日面接にくるのですから、当然「若い美人」を優先して合格を出します。

現在のソープ店は、時間をかけて外見と中身を育てるようなことはせず、「即戦力」を求めているのです。

ですから、外見や年齢に不安がある女の子たちが店探しをする際、ホームページを閲覧し、コンパニオン写真を見て「平均レベルの低そうな店舗」を選んで応募するのです。

現在のソープ嬢の卵たちは、夢を追わずに”自分の居場所”を求める戦法で生き残りにかけるのです。

●自主的なオプションサービス

ソープ嬢は晴れて入店できたとしても安心はできません。

入店したらしたで、そこから「指名競争」があるのです。

「月に何本本指名を取ったか?」ということも常に店長には厳しく見られていますから、なんとしてもフリー客を本指名で返し、顧客を確保しなければなりません。

ソープ嬢は、テクニックと接客を磨いて稼ぐのが本道ではあるのですが、時間もあまりない状態です。

ですから多くの指名を取れないソープ嬢たちは、”自主的に過剰なオプションサービス”を提供しようとします。

ゴム無しのNS・NN(ノースキン・生中出し)や、即尺・即即(入浴前のプレイ)などは、本来高額の料金を支払う高級店のものですが、これを大衆店や格安店で行うのです。

お客は「金額以上」のコスパを感じ、しばらくは本指名をしてくれるので、稼げないソープ嬢たちは「最後の切り札」として用いることが増えているようです。

●掛け持ち・出稼ぎ

フリー客が少ない店舗や、あまり新規の客を付けてもらえないソープ嬢たちは、店を掛け持ちしたり、地方のソープ嬢が少ない店舗へ「出稼ぎ」に行ったりもするようです。

地方の掛け持ちソープ嬢を呼びこむ店舗は、在籍期間は多くの客を付けてくれるので、かなり能率よく稼ぐことができるのです。

現在では出稼ぎソープ嬢を仲介する、専門サイトも存在するほど普及しているので、多くの子が行うサバイバル術です。

●早期の移籍

最近のソープ業界は「低年齢化」が激しく進んでいます。

以前までは26歳くらいならばソープ嬢としては若い世代でしたが、現在では「旬を過ぎた年齢」なのです。

昔は30歳を目前に「そろそろ熟女店かな・・」などと悠長に構えていられましたが、現在ではそうもいかないようです。

早期に自分の旬を自覚し、年齢に見合ったコンセプト店への移籍で、「自分の女としての価値」を維持しようと工夫をするのです。

いかがでしたか?

男性が思っている以上に生き残り競争が激しいのが、ソープ嬢の実態です。

女としての大切なものを切り売りするばかりでなく、プライドもかなぐり捨てなければ生きていけないのが現在のソープ業界なのです。

【調査報告】ソープランドにはこんな人たちが通っている・・

ソープランドをまったく経験したことがない人ならば、ソープ店がどんな雰囲気なのかが不安になります。

最近ではインターネットの発達によって、以前よりもたくさんの情報を知ることができるようになりましたが、「そこにやって来る男性客」にはあまりスポットはあたりません。

「自分は場違いなのではないか?」と、弱気な人ならば心配もするでしょう。

そんな人たちのために、今回は「ソープランドに通う人たち」を統計調査してみました。

●大学生
普段の平日には少ないのですが、夏休みなどの大型の連休時期には大学生をよく見かけます。
彼らの中には「筆おろし」をかけた真剣勝負で臨む者もいますし、彼女に内緒でやって来る者も多くいます。

●ギャンブラー
ソープ街の近くには繁華街や公営ギャンブル施設が多いことから、大勝ちをしたギャンブラーがよくやって来ます。
寡黙でおとなしい人が多く、あまり長いコースを選ばない傾向があります。

●自営業者
平日の昼間にこざっぱりとした格好をしているお客には自営業者が多いようです。
飲食店関係が目立ちますが、最近ではIT関連の人も増えています。

●オタク系
オタク系の人も最近見ることが増えました。
人目でそうと分かりますが、「ニート型」と「社会人型」に分かれます。

●高齢者
高齢者のソープ通いも少なくありません。
昔からソープ好きで今だにその習慣が残る人や、引退後にソープランドに目覚めた人もいるようです。

最近では店舗側でも「シルバー割引」を実施しているところも増えているので、あらたな顧客ターゲットとして注目されているようです。

●障害者
昔遊び人だった人が、不摂生がたたって脳梗塞などの生活習慣病になり、車いす生活になってしまった人は多くいます。

こういった人たちは食生活の制限があるために、人生の楽しみが健常者よりも少ないのです。
残りの楽しめる遊びとしてソープランドを選ぶ人も多く、コンパニオンたちも慣れた手際でサービスをしているようです。

本指名で同じ子に通い続ける傾向があります。

●外回りの営業マン
スーツを着て携帯電話をしきりに確認するのはたいてい「外回りの営業マン」です。
はっきり言って「サボっている」のですから、短時間コースがほとんどです。

●お硬い職業の人
学校の教師やお坊さんなどもソープ好きが多いようです。
「聖職者」なのでコソコソとしているかと思いきや、意外に堂々と振る舞われているのに驚きます。

結論を言ってしまえば「18歳以上の男は誰でもやって来る」のがソープランドです。

しかし一様にみなおとなしく、ヤクザっぽい人など、”ややこしい感じのする人”はほとんど見ることはありませんし、アルコールの入った人もほとんどいません。

キャバクラやクラブなどにくらべても、より健全な娯楽場であることが分かります。

『THE相場!』ソープランドにまつわる”相場”を知っておこう!

どんなものにも「相場」というものがあります。

料金など、お金に関する相場もあれば、金額以外での相場もあります。

そして、ソープランドでの遊びを成功させるには、自分に合った店舗を見つけるのが大切です。

全体的な相場を知ることで店舗選びの目安を知ることができるのです。

そんな「ソープランドにまつわる相場」をまとめてみました。

●各店舗グレードの相場・・
ソープランドは「高級店」「大衆店」「格安店」といった”グレード”による分類がされています。

地域によって多少違いがありますが、大まかなな「相場」は以下のようなものです。

・高級店・・・・5万円以上

・大衆店・・・・2万円~5万円

・格安店・・・・2万円以下

店舗のHPなどには、「高級店」などとグレードまでは書かれていませんし、大衆店や格安店でも「高級」を謳っていることもありますので、価格によって判断するとよいでしょう。

●ソープ嬢年齢の相場・・
どんな店にどんなソープ嬢が在籍しているかを知っておく必要があります。

ソープ嬢選びには「年齢」がキーワードになるからです。

熟女好きからロリ好きまで、男性の好みは幅広いですから、どういったソープ店にどんな年齢のソープ嬢が在籍しているかの相場を知ることも大切なのです。

・熟女店・・・20代後半から40代くらい(地方に行くとそれ以上も有り)

・高級店・・・20代から最高でも30大前半

・コスプレ店・・・20大前半、地域によっては18歳もいる

・学園・アイドル系・・・20代前半、地域によっては18歳もいる

・痴女・焦らし・ボンテージ系・・・20代なかばから30代前半

・OL系・ナース・痴漢系・・・・20代前半から後半が多い

・SM系・・・20代から30代

・格安店・・・店舗によるが現在は20代が多い

●地域差によるソープ嬢の傾向の相場
ソープ嬢は「地域」によっても傾向に違いがあります。

【大都市型・または有名ソープ街】
ビジュアルレベルは高く、意外に地方出身者が多い。

【大都市に隣接する地域のソープ街】
少し年齢が上がり、ビジュアル面では劣ることもあるが、サービスがしっかりしている傾向にある。思わぬダイヤの原石を見つけられることも少なくない。

【完全なる田舎町のソープ街】
ほとんどが地元か周辺県出身者で、年齢的には幅広い。素材としては一概には言えないが、ファッション的には一時代遅れている傾向にある。サービスがマニュアル化されていないことが多く当たり外れはあるが、良い子にあたると大都市のソープ嬢を凌駕するほどの実力がある場合もある。

【寂れきった小規模のソープランド】
年齢は高い傾向にある。サービスについては個人差があるがフレンドリーな接客が多い。昭和のソープ店をイメージするといいかも・・・もちろん当たりはあるし、店外デート成功率はかなり高いので意外に熱烈ファンが多いのも事実。

どれも曖昧さがあるのが申し訳ないのですが、だいたいこういった「相場」で間違いないでしょう。

これらをざっくりと頭に入れておくと、スピーディーで正確なソープ店とコンパニオン選びに役立つはずです。