月別: 2016年9月に関する福原ソープコラム一覧

ソープランドでもクビになる女性はいる

風俗の世界では人の入れ替わりは非常に激しいもので、特に性風俗産業ではほんの僅かの期間で大きく人が入れ替わったりしています。女性が辞める理由はそれぞれですが、大抵は「お金が目標金額まで貯まった」とか「体力的に辛くなった」とか「お店での人間関係や職場関係の悪化」といった個人的な理由が多いのですが、中にはクビになってしまう女性もいるようです。

滅多なことでクビにならないというイメージの性風俗産業ですが、デリヘルやホテヘルといった所ならまだしも、意外とクビになりやすいのがソープランドで、我々が想像しているよりもクビになる確率は高いようです。何故ソープランドはクビになる女性が多いのかというと、それは他の業種と違って部屋数というものが限定されているからです。デリヘルやホテヘルといった派遣型風俗であれば、待機所に待機させておくだけで済みますが、箱物であるソープランドではそうはいきません。

性風俗業界では、基本店が直接にクビを言い渡すことは少なく、大抵は店側が客を付けさせないことで自主的に辞めさせる方針を採ることが多いのですが、ソープランドではそうした暇があるなら別の女性に部屋を使わせた方が利益になるので、クビを言い渡すというわけです。

では、ソープランドで女性がクビになってしまう理由というのには何があるのかというと、「クレームが多い」「当日欠勤や遅刻が多い」「ネットの掲示板などに店の情報を書き込む」「職場の人間関係を悪化させる」などなど、その理由は多岐にわたっていますが、一言で言えば「トラブルメイカーであること」と言えるかもしれません。

トラブルメイカーを在籍させておけば、職場の人間関係が悪化して接客に影響してしまうことがありますし、迷惑をかけられている女性が退店してしまって店の売り上げに影響したり、さらにクレームが多いとか欠勤や遅刻が多いということは、女性だけではなく店全体の評判になることもあります。ただでさえ規制が強くなって商売的に厳しくなってきているソープランド、さらに内側に爆弾を抱えておく余裕というのはないのが現実なのです。

ソープランドも商売の一種ですから、最低限の社会的常識というのは必要です。仕事である以上、欠勤や遅刻を頻発するというのはいけないことですし、ネット上への情報流出などは場合には警察沙汰です。同じキャストである他の女性だって、客を取り合うライバルとであると同時に一緒に働く以上は最低限のマナーというものがあるわけです。一般職とはかけ離れた仕事と思うかもしれませんが、根本的には他の仕事と大して変わらないということでしょう。

全国有名ソープ街をめぐって分かったソープ嬢の違い

全国を飛び回って取材する風俗ライターをしています。

ひとことで「ソープランド」といっても、各地域ごとに色合いが違い、とくにソープ嬢の県民性の差には驚かされます。

現在では「格安航空機」も普及し、地方のソープランドもかなり近くなりました。

たまにはホームグラウンド以外のソープランドで「異国」を体験してみるのも風情があるものです。

私が仕事で実感した、全国有名ソープのソープ嬢の違いを紹介いたします。

●北海道ススキノ

日本最北端の有名ソープ街といえば「ススキノ」です。

ススキノソープ街で働くソープ嬢のほとんどは北海道出身で、県民性も色濃く反映されている感じです。

ススキノソープ嬢の特徴は「あまり気取らない」ところで、いい意味でプロ意識が低いのです。

そして全体的に年齢が若く、そして県外から来るお客に少し憧れを抱いているところがあります。

「店外デートができる」という口コミが多く、連絡先なども簡単に教えてくれる子が多いようです。

●関東 吉原・曙町・堀之内

首都東京周辺には大規模なソープ街が点在しています。

ソープ業界の王様である吉原をはじめ、すばらしいソープランドがたくさん存在します。

これらのソープ街のソープ嬢たちはどこも似通っていて、いかにも「都会っ子」が多いのが特徴です。

全国から人が集まる日本の首都ですので、”県民性”と言えるようなものは感じませんが、みな一様に「最先端のファッション」で武装している感じです。

実戦経験も豊富でテクニックも申し分なく、美形が多く在籍しています。

地方の人ならば一度は体験してみるのも良いでしょう。

●岐阜県 金津園

岐阜県の金津園ソープ街は、まちがいなく「日本最高峰のソープ街」の一つだといえます。

それは「サービス業」としての観点からそう言えるのです。

どの店のソープ嬢も「言葉遣い」や「立ち振る舞い」がすばらしく、そして”サービス業”を強く意識しています。

素人っぽく磨き上げられていない女の子が好きな男性には不向きかも知れませんが、大人になったら一度はこういう遊び方をしてみるのもいいのではないでしょうか。

重厚な雰囲気で遊び慣れれば、あなたも「大人の男」を自覚できるはずです。

●滋賀県 雄琴

滋賀県の雄琴は、一種独特な雰囲気をもったソープ街です。

琵琶湖湖畔の繁華街もない観光地に位置することから「田舎」のイメージがありますが、内容的には真逆といえます。

ソープ嬢は滋賀県地元出身者は少なく、全国から「稼ぐため」にやって来た子が多いのです。

なんでも、全国のソープ嬢の間では「働きたいソープ街NO.1」らしく、レベルの高い子が多く在籍しています。

また、繁華街型のソープ街のような「生活の乱れた子」が少なく、健康的で美形が多いのが目立ちます。

もっとも田舎でありながらも、あまり「県民性」も感じない洗練されたソープ街です。

●兵庫県 福原

兵庫県の福原ソープ街は、西日本最大規模を誇ります。

「西の吉原」と称されることも多く、ソープ嬢たちも現代的です。

ただし、実際にサービスを受けると関東近県のソープ嬢とは異質さを感じます。

洗練された外見に見合わず、非常にフレンドリーで気取らない子が多く、出張で訪れた関東男子のハートを掴んで離さないのです。

冗談好きでラテン系なノリが好きな男性にはピッタリのソープ街です。

●福岡 中洲

九州最大の歓楽街「中洲ソープ街」は、岐阜の金津園を彷彿とさせる優雅さと高級感が特徴です。

「男を立てる博多女」を地で行くソープ嬢が多く、高級感の中に強い県民性を包括するおもしろさがあります。

接客指導も厳しくされているようですが、この地域の女性がもつ「女のプロトタイプ」的な要素を感じ、最近では失われつつある「女らしさ」を存分に味わえる数少ないソープ街です。

ざっとではありますが、個人的に感じたことを書いてみました。

もちろんどの地方にも「地元訛り」があるのは当然で、それを聞くだけでも男性は新鮮さを感じるのではないでしょうか。

僕がソープランドで失敗した理由

現在「ソープマニア」を自称する筆者も、デビューをした25年前にはさまざまな失敗をしでかしたものでした。

”ソープランド”という十分な情報が得にくい性質の娯楽では、多くの勘違いをしてしまうものなのです。

最近ではネットの普及でソープランドの情報も簡単に得られるようになりましが、それでも実際にサービスを受けてみないと分からないこともたくさんあります。

筆者の失敗談とともに、ソープランドの細部を覗いてみてください。

●コース選択ミス・・

はじめてソープランドに行った時には学生で、遊ぶお金もあまり無い状態でした。

バイト代を握りしめて店選びをするのですが、もちろんできるだけ安い店舗を歩いて探し、そしてなんとか見つけ当てたのです。

フロントでコース時間を聞かれ、一番短い「50分コース」を選択し、サービスルームに案内されました。

もちろん初心者ですので、精神状態は”エロさよりも緊張感が勝っている”という状態・・・

コンパニオンはいい人で、あれこれ気を使ってくれ濃厚なサービスをしてくれました。

しかし、時間ばかりが気になってムスコはまったく元気になることはありませんでした。

徐々に緊張もほぐれて、やっと勃起し始めたのは時間終了間近・・・

「50分」という時間はあっという間に経過してしまい、タイムオーバー。

こうして、はじめてのデビュー戦は「不発」となってしまったのです。

はじめての登楼時には、この「緊張する」ということを考慮にいれ、できるだけ長いコースを選択することをおすすめします。

●「アルコールの怖さ」を思い知らされた

女性に絡んだ遊びには「アルコール」が付き物です。

「酒池肉林」とも言いますから、筆者もボルテージを上げるために登楼前には飲んでいったものです。

しかし、デビューを終えた後、ロングコースを選択するようになっても「不発」は続きました。

勃起はするのですが、どうしても発射できず、家に帰ってから自分で始末するような状態が続いたのです。

そして随分経ってから、やっと気づいたのが「アルコール」の存在でした。

そうです、「登楼前の一杯」が感度を鈍らせて発射することができなかったのです。

アルコールは気分的には盛り上がりますが、「イキ辛くなる」性質があります。

ソープランドには不向きな嗜好品であることを知っておきましょう。

●高級店で起きた失敗

学校を卒業し、就職して最初にもらったボーナスで、夢の「高級店」に登楼した時のことです。

この頃にはソープランドにもかなり慣れ、存分にプレイを楽しめるようになっていました。

しかし、そこでもまた「失敗」をやらかしてしまったのです。

プレイルームに案内され、コンパニオンとキスをし「これから入浴タイムだな」と思っていたところ、コンパニオンがおもむろにフェラをはじめたのです・・・

いきなりのことに動揺し、初心者の頃のように「緊張感」が全身を襲いました。

こういったサービスを「即尺」といい、当時高級店で徐々に流行し始めていたのです。

私は「どうせ風呂に入るんだから・・」と、登楼前のケアを怠っていて、しかも前日には風呂にも入っていない状態でした。

もちろん、恥ずかしさが先に立ってプレイに集中することなど到底できるものではありませんでした。

久々の「不発」にがっかりし、5万円以上のサービス料が悔やまれ、肩を落として帰宅したことを今でも覚えています。

現在、「即尺」「即即」というサービスは大衆店でも普及しているので、どこでこういったサービスに遭遇するかわかりません。

繊細な人は、登楼前には必ず入浴などのケアをしてから行くことをおすすめします。

いかがでしたか?

筆者の過去の失敗談の一部を紹介しましたが、同じようなことをしでかした人も多いはず。

実際にソープランドで起きる失敗は「精神的な要因」が関係するものが多いのです。

それだけデリケートな遊びだということを知ってもらい、これからの参考にしていただければ幸いです。

こんなにたくさんあるぞ!童貞オタク男子がソープにいくメリット3選!

アニメ、コミック、ネットゲーム・・・
バーチャルの世界にどっぷりとハマる男子が増えています。

もともとこういった趣味の人達は「風俗」などとは縁遠かったのですが、最新のソープランドは、少し事情が違います。

「2次元の女しか興味ねえよ!」とポリシーを持つ方ならしかたありません。

しかし、「できれば生身の女も味わってみたい・・」と、最初の一歩が出せずにいる人ならば現在のソープランドはかなりオススメできる風俗だといえます。

童貞のオタク男子がソープランドに行くメリット3選をまとめてみました。

●『メリットその1』ソープ嬢は誰でも受け入れてくれる

女性にモテる男性は「場慣れ」していて、言動に不自然さや緊張感がないために、女性に自然に受け入れられるのです。

反対にモテない人は経験が少ないために緊張して構えてしまい、女性が近づきにくいようなオーラを放ちだしてしまうのでう。

そしてこれらは悪循環をつくり、年月が経つほどにモテない要素が蓄積されていきます。

一般の女性はこういった男性の雰囲気には敏感ですから、モテない空気を敏感にキャッチして壁をつくっていしまうのです。

しかしソープランド嬢は全くこういったことがありません。

”客商売”と言ってしまう人もいるかもしれませんが、実はそうではありません。

毎日いろんな男性の相手をしていくうちに、彼女たちの男性に対する価値観は一般女性とは大きくかけ離れています。

「お金好き」な子が多いのは事実ですが、あくまで”純粋”にお金だけを見ますから、見た目やその他の女性にモテる要素なの見向きもしないのです。

彼女たちはそんな部分でお客を区別しませんし、実際にイケメンを自負している男性客の多くが、ソープ嬢に店外デートを申し込んで撃沈しているのを見ても明らかです。

●『メリット2』ソープ嬢はセックスの達人である

童貞ならば、はじめてするセックスに不安があるのはとうぜんです。

そして、一般女性が男性を目踏みするときに「セックスの上手さ」で判断することも事実。

はじめてしたセックスが思い通りにいかなかったり、最悪の場合相手の女性を不満足な状態で終わらせたりしたら一生心に残るようなトラウマになることも少なくありません。

このセックスに対する不安は、童貞男子にとって非常に大きな問題なのです。

もちろんソープ嬢は仕事柄「セックスの達人」であるわけですから、こういった不安を抱く必要はまったくありません。

まぐろになっていても楽しませてくれるのです。

そしてあまり知られていないことですが、ソープ嬢は童貞好きです。

思い切って童貞であることを打ち明ければ、プロフェッショナルからセックスの手ほどきを受けられ、瞬く間に「セックス上手」な男性へと生まれ変わることも可能なのです。

●『メリット3』現在のソープはオタク文化に狙いを定めている

「風俗なんて自分には縁遠い・・」なんて思っていませんか?

バーチャルの世界で満足している人は、どうもソープランドを含む風俗全体が自分と関係の無い世界だと感じることが多いようです。

しかし、ソープランド経営者の目は今、完全に「オタク文化」に狙いを定め、これまでの発想からシフトチェンジし始めています。

「アイドル系」「メイド系」「アニメ・コスプレ系」「学園系「清楚系」、これらに加えて、現役または引退したAV女優を在籍させている店舗が人気を集めています。

これらのコンセプト古くからのソープ常連には受け入れがたいもので、その指向性は完全にオタク系男子に向けられているといっても過言ではありません。

現在のアイドルグループに対する消費量の多さや、メイドカフェ、アニメ・コスプレ店の流行など、オタク文化の賑わいにソープ関係者が目をつけているからです。

こういったコンセプトの店ならば、2次元・バーチャルの世界から無理なく移行していけるので、昔の風俗に比べると「肌に合う」ソープランドが多数存在するのです。

実際にソープ街を歩いてみると、そこには以前まで見かけることが少なかった「オタク男子」の姿を発見することが多くなりました。

自分の趣味とは別に生身の女性に興味が出てきたら、是非とも近くのソープランドをネットで検索してみましょう。

そこで新たな性の世界への入り口を発見することができるでしょう。

【初心者講座】ソープランドに行ったらまずすることを確認しておこう!

なにごとも初体験は緊張するものです。

とくにソープランドのように、世間一般で多く語られないサービスではなおさらのことでしょう。

ソープランドの歴史は古く、昔から続く慣習も多く存在しますから、はじめて行く人にはなんのことやらさっぱり分からずに戸惑ってしまうのです。

事前にこういった情報を頭に入れておくことで気負いせずに気軽に楽しむことができます。

入店から順を追って予習しておきましょう。

●まずは「予約」から・・

ソープランドに何回も行っている人ならば、飛び込みで入るのもいいかもしれませんが、初心者の間はトラブル回避のためにも「事前予約」を入れましょう。

ネットのHPで店と女の子を決めて電話をすればOKです。

●入店したらまずは受付

ソープランドに入店するとまず最初に「受付」をします。

たいていは「誘導係」がいてフロントまで案内してくれるはずです。

ソープランドの料金は「2段階制」が普通です。

「入浴料」と「サービス料」が別に計算されるのです。

最近ではその両方を合算したものをフロントで支払うところが増えていますが、昔ながらのやり方で「フロントで入浴料」、そして「個室でコンパニオンにサービス料」を支払うところもあります。

●受付が終わったら・・

受付が終わったら「待合室」に通されます。

これも誘導係が案内してくれるのですが、ここで少し「やること」があります。

まずは「爪切り」はコンパニオンの身体を傷つけないためのマナーとして行いましょう。

そして次に「トイレ」です。

トイレは用を足しに行くだけでなく、たいてい備え付けられている「アメニティーグッズ」のウェットティッシュなどで、アソコを拭いてケアしておきましょう。

「風呂にはいるからいいじゃないか?」と思われるかも知れません。

しかし店によって、またはコンパニオンによっては「即即サービス」といって、シャワーをする前にフェラをはじめるサプライズプレイがあるのです。

このときに面食らって動揺しないように、軽くケアしておくとドギマギしなくてよくなるのです。

●案内がかかると・・・

待合室で待っていると男性スタッフから声がかかり案内となります。

番号札や予約したコンパニオンの名前などで呼びだされ、たいていは「対面場」があり、カーテンで仕切られていたりします。

店によってはサプライズ的に待合室までコンパニオンが迎えに来るところもありますから、驚かないようにしましょう。(すごい店では待合室で挨拶・キス・軽いプレイを行うこともある)

それと、最近では少なくなりましたが、老舗店などでは男性スタッフが「土下座」をして「行ってらっしゃいませ」とか大きな声で挨拶する店もありますので、これも頭のかたすみに置いておくといいです。

●コンパニオンと対面したら・・・

対面したら、後はコンパニオンがプレイルームまでの案内をします。

このとき、みな考えるのが「何を話せばいいんだろう・・」ということですが、答えは「べつに何も話さなくても大丈夫」が正解です。

挨拶してからは、決まったように「はじめてですか?」とか「よく遊ばれるんですか?」とか当たり障りのないことを聞いてくるので、それに答えておくだけでいいでしょう。

手を繋いだり、腕を組んで一緒に歩く子もいますが、非常に胸の高鳴る瞬間です。

●個室に入ると・・・

個室に入ると改まって挨拶されたりしなかったりします。

まず風呂に入りますので、「脱衣」が始まります。

コンパニオンを服を脱ぐのを手伝ってくれたりすることもあれば、そうでない場合もあります。

個室でのドリンクの有無もコンパニオンや店によって違います。

先ほど書いたようにいきなりプレイが始まることもありますが、大衆店ではたいていは入浴か洗体になります。

ここからはコンパニオンに任せておけば大丈夫です。

●マットの有無について

ソープランドの代名詞が「マットプレイ」です。

しかし、最近ではマットを重視しない店舗もあり、お客のほうでもあまり好まない人もいます。

マットはこちらの要望で「マット無し」といえるので、ベッドでたくさん楽しみたいなら断っても大丈夫です。

●プレイの流れ・・

プレイの流れにはいくつかのタイプがあります。

一般的なタイプでは

・洗体→入浴→マット→ベッド→洗体

即即サービスありならば

・ベッド→洗体→入浴→マット→ベッド→洗体

マット無しならば

・洗体→入浴→ベッド→洗体

といったところでしょう。

最後に・・

ソープランドでは「何回でも射精OK」というのが基本です。

そして時間もフロントが管理していますし、事前に「あと10分」などを知らせてくれるので、時計を頻繁に見る必要もありません。

これだけの事前知識があれば不安はずいぶん解消されたはずです。

力まずに存分にソープランドを楽しみましょう。

ソープランドでの失敗を回避するメンタルコントロール術3選

ソープランドに通い続けていると少なからず”失敗”に見舞われます。

パネルマジックに引っかかってしまったり、コンパニオンの態度が悪かったり、ブスだったり、フェラが下手だったり・・・

と、数え上げればキリがないほど失敗の種類もたくさんあります。

結論から言うと「風俗で失敗をゼロにすることは不可能!」となのです。

男性の恋愛の好みや性嗜好などは非常に繊細で微妙ですから、100%満足はありえないでしょう。

しかし、どんな”失敗”と思われる事態に陥っても、こちらの心がけ次第で「楽しい経験」にしてしまえることは可能です。

そんな、ソープランドでの失敗を回避するメンタルコントロール術3選をご紹介いたします。

1.風俗は結婚相手を探しに行くところではない!

まずは、どんな場面でも神経質になってはいけません。

将来を連れそう”結婚相手”を探すのであれば、細かいところまで観察して吟味しなければなりませんが、風俗嬢と過ごす時間はほんの数十分から数時間です。

そこに自分の好みのすべてを当てはめようとするからハードルが上がってしまうのです。

反対に、現在のソープランドなどでは、コンパニオンのレベルが非常に高くなっています。

そこでもし「自分の理想の女性」に遭遇してしまっても付き合うこともできません。

ならば、最初から「ほどほどの女な子ならOK!」と割りきったほうが賢明なのです。

ハードルが下がった分に比例して失敗も減っていくでしょう。

2.ハプニングを楽しむ!

風俗店で見舞われる失敗の数々は、本人の悔しさとはうらはらに、他人が聞けば「面白エピソード」以外のなにものでもありません。

また、”性”にちなんだ話は人の関心を惹きつけますし、どちらかというと成功談よりも失敗談のほうに人気があるものです。

風俗店での失敗を失敗で終わらさないためには、それを自分の胸の奥にしまい込まずに、誰かに話して楽しんでもらうのが一番です。

最近ではネット上の掲示板やSNSなどでも「ソープランド掲示板」や「風俗コミュ」などもたくさんありますので、投稿してみても面白いでしょう。

みんな風俗には興味がありますから、多くの同感を得られたら、逆に「ハプニングが起きないか?」とウズウズしてくるかもしれません。

会話や配信の「ネタ集め」に風俗店に行き始めたら、もう”失敗”は存在しなくなるのです。

風俗店に行ったときに、その日実体験で得た情報を保存しておく「風俗日記」を付けるのも良いかもしれません。

3.「評論家目線」を捨てる!

人はとかく「評論家」になりがちです。

たとえるならば「自称グルメ」がそうでしょう。

多くの店を知っていくことで舌が肥えて味を知っていくと、そこには「比較」という概念ができあがるのです。

そうなると、そこそこの美味しい料理を食べても満足できずに「前に行ったあの店の方が美味しかった」とか「これは●●系統の味付けだ」とか評論をしてしまいます。

こうなると”お目が高く”なり、十分に満足できるものでも不満を感じてしまいがちになります。

そうです、グルメ評論家こそが「もっとも食事を楽しんでいない人種」なのです。

これをそのまま風俗遊びに当てはめることができます。

「評論家目線」を捨て去ることで、目の前のコンパニオンを存分に楽しむことができるのです。

いかがでしたでしょうか?

ソープランドなどの風俗遊びは「楽しめたら成功!」であることは間違いないでしょう。

そして、失敗のうちのいくつかはこちらのメンタルの状態に左右されているのです。

メンタルコントロールによって少し価値観を変えるだけで失敗の少ないソープ巡りができることでしょう。

風俗での失敗~常識では考えられないような風俗嬢のはなし~

”風俗”で遊び続けていると「失敗」はつきものです。

インターネットが普及して、以前よりも多くの情報が入手できるようになった現在であってもそれは変わりません。

そして「風俗での失敗」を決定づけるのが”風俗嬢”です。

料金が高かろうが、店が汚かろうが、「コンパニオンが最高だったらその店も最高!」というのが風俗という遊びの本質です。

しかし、その風俗嬢こそがなんとも厄介な女性たちであり、一般社会、一般的な商売の風習・善悪・常識が通用しない「モンスター」も存在しているのです。

数々の統計をとり、風俗にありがちにな「失敗例」を解説してみました。

●プロフィール写真と実物が違う

これがもっとも多い失敗のパターンです。

体重の増減や年齢(写真が古い)が原因で「写真と実物が違う!」といったことは日常茶飯事です。

昔よくあった「まったくの別人」が登場するようなことはソープランドではなくなりましたが、30分3千円くらいのピンサロではいまだに横行しているようです。

太っているから悪いのではなく、年齢がいっているから失敗でもありません。

要は「写真と実物が同じ」であれば問題ないのです。

お客の信用を大切にするソープランドなどでは、頻繁にプロフィール写真を最新のものへと更新していますので、そういった優良店をキープしておくことで、この種類の失敗を回避することができるでしょう。

●強烈な体臭による失敗

女性が裸になる商売ですから、「体臭対策」などはしていて当然・・・と思うかもしれませんが、意外にそうとは言い切れないのです。

美容院などの接客業レベルであってもニンニクなどの口臭エチケットには気を使っていますが、風俗嬢の場合にはそこに意識のいかない子も少なくありません。

体臭の怖いところは「自分の臭いに気づかない」ということ。

そして陰部の臭いやワキガなどを指摘できる勇気のある男性が少ないことも「体臭コンパニオン」を増殖させてしまう原因です。

ソープランドなどはプレイ前にシャワーをしたり、湯船に浸かりますからあまり体臭での失敗はありませんが、ピンサロなどケアできない業態の風俗ではある程度覚悟したほうがいいでしょう。

これに関しては事前調査はできませんから、まさに「ロシアンルーレット」のようなものなのです。

●肌がカサカサ、ニキビがブツブツ・・・

風俗嬢は生活リズムが狂いやすい生活をしていますから、肌のコンデイションが悪い子もよく見かけます。

もちろん肌の汚い女性が好きな男はいませんから、肌が荒れていてはどれだけ美人であっても評価は格段に下がります。

一概にはいえませんが、低価格な風俗店ほどこういったコンパニオンは多く、高級ソープランドなどはみな一様に美肌・・・という傾向にあります。

これは「プロ意識」の有無で違いが出てくるのでしょう。

●長話・・・コミュニケーション下手

プレイルームに入ってから、やたらと話の長いコンパニオンがいます。

風俗は「時間をお金で買うもの」とも言い切れます。

お客は早くプレイしたいのに、いつまで経っても会話を終わらせないおしゃべりなコンパニオンは、「なにかを勘違いしている」か「やる気がないか」のどちらかです。

間違いなく風俗に行く男性は「性行為」をしにいくわけで、それが”目的”なのです。

そこをしっかりと認識していない風俗嬢が意外に多いことには驚かされます。

けっして安くない金額を支払って、非日常的な時間を楽しみにいくのが風俗ですから、それが失敗に終わったときの精神的なダメージは計り知れません。

インターネットで事前調査をするときにでも、「指名ランキング嬢」を予約するとか、店舗自体の評価が高いところを狙うなどの工夫が必要です。