月別: 2016年6月に関する福原ソープコラム一覧

身バレに繋がる日常で使いがちな専門用語

ソープランドで働く、またはソープ遊びをしているという方にとって、絶対に避けたいものの一つが『身バレ』というものです。ソープランドは決して違法ではないのですが、しかしながら世間体は決して良いとは言えず、胸を張って「ソープランドで働いています!」とか「ソープランドで遊んでいます!」と言うには憚られるもの。

身バレを避けるためにわざと少し離れたソープランドで働く女性もいれば、旅行や出張などでしか利用しないという男性もいるでしょう。店側もそうした事に気を遣っていますから、そういった方面から秘密が漏れることはあまりありません。しかし、秘密が漏れたのは自分のミスというケースも多く、そういう人は日常会話などでうっかり専門用語とかソープランドで使われるような言い方を使用していたりするものです。日常会話でうっかり使ってしまうようなソープ用語や言い方にはどんなものがあるのでしょうか。

■ パネマジ
写真などを画像加工するパネルマジックの略称ですが、一般的にはフォトショマジックと言う方が多いです。仕事場の同僚などと雑談をしている時などにうっかり出てしまいがちです。

■ 時間を分数で言う
1時間を60分、1時間半を90分といったように、時間を分数で表現してしまうこと。これも一般生活ではまず使いません。友人と待ち合わせなどをしても「1時間後に~」とか「2時間後に~」とは言いますが、「60分後に~」「120分後に~」なんて言いませんよね。3時間を180分ぐらいまではよくソープランドでも使われるので、うっかり使わないように注意しましょう。

■ 指名や予約を本数で数える
これは本職で美容師などをやっている方がうっかりやってしまいそうな間違いで、本数で数えるのはソープランドを始めとした風俗だけではないでしょうか。一般職では予約は『件』で数えることが多いと思います。

■ スカウトの意味
ソープランド業界でのスカウトというのは、他店からの引き抜きとかそういうお店のスカウトですが、一般的なスカウトは芸能関係。ついつい「どこのお店?」なんて繋げてしまうと、身バレにつながります。

■ 休憩を待機と言う
これもついぞうっかりやってしまう可能性があります。仕事場の休憩室を待機室と言ったりすると、怪しまれることでしょう。

言葉というのは染みついてしまうと日常会話でもついつい出てしまうものです。上記はあくまで一例ですが、他にも気を付けるべき言葉はたくさんありますので、こうした部分を常に意識しておかないとすぐにソープ勤めがバレてしまいます。身バレを恐れるならば、言葉にも常に気を付けておきましょう。

指名システムを上手に使って楽しいソープ遊びを実現

何処のソープランドでも必ずある指名システム。指名の数というのはソープランドで働く女性全員が気にすることではないでしょうか。本指名の数=その店での自分の評価ですから、本指名の数が多ければ多いほど店では立場を確保出来ますし、我が儘も利くようになります。同じ接客でも指名料の分だけ収入に結びつきますし、いかに指名が取れるかというのがソープランドで働く女性の全てと言えます。

本指名を貰うために女性は日々の接客を工夫したり自身を磨いたりと努力するわけなのですが、こうした努力が実を結ぶのにはある程度時間が掛かります。では、実際にそれらの結果が指名として帰ってくるには、どれぐらいの期間が必要なのでしょうか。

これは、一般的にはおよそ1ヶ月~1ヶ月半が目安と言われています。昔であれば、ソープランド自体の利用者数も多かったためにリピートの期間も短く、半月~1ヶ月といったところでしたが、現在ではソープランドの利用者自体が減少しつつあることや、不景気による収入減で利用頻度を落としている方も多く、指名にも少なからず影響が出ています。

入った数日後にすぐに指名を返してくれる利用客もいることにはいますが、その数はとても少ないですし、その上そういった客は短期間で離れてしまうことも多く、長期的に安定して指名を返してくれる客となると、やはり月1ぐらいでソープランドを利用する方が多いようです。中には2ヶ月3ヶ月してから初めて指名を返すという方も決して少なくありませんから、1ヶ月で指名が返らなくても落ち込むことはありません。

こうした事実は、利用客である男性からすれば「最低限月に1回は必ず指名をしてあげれば、女性からの印象も良くなる」ということになります。さすがに週1とかにする必要はないですし、無理に指名する期間を短くして生活に負担になるというのは本末転倒と言えますので、この辺りはしっかりと自制しなくてはなりません。もし、仲良くなりたいお気に入りの女性が出来たのであれば、月1程度でも定期的に指名を入れることで、数ヶ月もすればすぐに仲良くなれるでしょう。特にそれが指名の少ない女性であればなおさらです。

指名というのは、男性にとっても女性にとっても店にとっても得をするシステムですから、ソープ遊びをするのであれば積極的に使っていきたいものです。男性としても「指名料がもったいない」ではなく「指名料というチップを払っている」と考えれば、損した気分にもならないでしょう。うまく指名を使って女性と仲良くなって、ソープ遊びを楽しみましょう。

ソープランドとメンタルケア~脳科学から性欲とストレスを考える~

長く続く不況に、就職難、ブラック企業や人間関係の不和、化学物質に汚染された食生活など・・・

現代の日本を「ストレス社会」と表現されるようになって久しくなります。

ストレスは心の病をつくりだすだけでなく、肉体的な病気の原因になるとも考えられています。

現代社会で健康に暮らしていくためには「ストレスとどう付き合うか?」がポイントなのです。

メンタルケアには数えきれないほどの方法、マニュアルが存在がしますが、ここではあえて「ソープランド」をメンタルケアとして紹介しようと思います。

最近注目される「脳科学」にはソープランドと性欲、そしてそれらとストレスが深く関係していることが分かっているのです。

●男のストレスの根源は「自信喪失」から

「オスは他者から認められるために生きている」と言っても過言ではありません。

これを「承認欲求」といいますが、群れをつくっていきる動物のオスに備わった本能なのです。

「出世欲」なども承認欲求が形を変えた欲求の一つだと考えられています。

人間の男性は他者と社会に認められることで正常なバランスをとります。

ですから、就職できなかったり、会社の上司に認められない、また自分の思ったような評価が得られないときに、自らストレスをつくりだし「自信を喪失」してしまいます。

そして男の承認欲求の中でも大切な要素が「自分だけのメスを確保しているか」ということです。

もっと簡単に言えば「性行為を満足にしているかどうか」が”自信の有無”につながるのです。

イライラすることがあると自慰行為をしたくなるのは誰でも経験のあることですが、このときに脳は強いストレスを感じています。

こういったストレスを解消するには「ソープランド」が最適です。

なぜなら、強い性欲の発散と、新しい女性を確保した征服感を同時に得ることができるからです。

また、形だけとはいえ、ソープ嬢は「奉仕」するかたちで接客をしてくれます。

男はこのときに大きな達成感と優越感で満たされてストレスを解消するのです。

●ソープランドでドーパミンが放出する?

人間の「欲望や快感」は、脳の両端の「腹側被蓋野」という場所が受け持っています。

この部分では、食事やアルコール、タバコ、麻薬、ギャンブルそして性欲など、あらゆる「快感」にまつわるものを処理します。

この腹側被蓋野が活性化されるときに分泌されるのが「ドーパミン」です。

ドーパミンは別名「快楽ホルモン」といわれ、たくさん分泌することで気分が高揚して楽しい気持ちにさせてくれる神経伝達物質なのです。

強くストレスを感じているときに腹側被蓋野の活動は低下し、気分が落ち込んだり、自信を失い、また塞ぎこんでしまったりします。

そんなときは「快楽」の中でもとくに強い「性欲」を充たすことでドーパミンをたくさん分泌させることができるのです。

ソープランドでは、パネルでコンパニオンを選んでいる時点から、ドーパミンは大量に放出されます。

そしてドキドキしながら待合室で時間を過ごし、最終的に性行為によって極度の快楽を味わうのですから、ストレスなどいっぺんに吹き飛んでしまうのです。

●自信喪失による「胎児への回帰」はソープランドが解決してくれる

男が社会生活でつまづくと自信を喪失してしまいます。

そして自信を失った男は、成長段階をさかのぼって「胎児へ回帰」しようとするそうです。

これは不思議なことではなく、「出直し」や「充電」のようなもので、それによって自然にメンタルケアをするのです。

そして、胎児へ回帰するときには必ず「母性」を求めます。

女性の体が恋しくなり、心身ともに求めるようになるのです。

そんなときに役立つのも、やはり「ソープランド」です。

ソープ嬢は性行為ができることはもちろん、会話でも「聞き手に」徹してくれるコンパニオンが多いので、心と体に受けたダメージを修復してくれるのです。

ストレスだらけの現代社会で生き抜くには、こまめなメンタルケアが必要です。

不眠症やうつ病、自律神経失調症になどになる前に、お近くのソープランドで精神のバランスをとるように心がけましょう。

スペシャルプ○イ!こんなソープランドのテクニックで昇天しました!

男はみんな”アブノーマル”です・・・。
とくに最近のインターネットの普及で、いつでもアダルト動画を観られる環境にあるのですから、ノーマルでいられるはずもありません。
しかし、嫁や彼女の有無に関わらず、アブノーマルプ○イを実現させることは難しいのです。
相当な変態性をもった女性でないと、AV女優のようなことはしてくれませんし、そんなことをしてくれと頼んだら人間性まで疑われるような事態にもなりかねません。
そんな、欲求不満男性の強い味方となってくれるのが「ソープランド」です。
ソープランドのスペシャルプ○イの数々をみていきましょう。

●全身リップ
ソープランドのマットプ○イのスタートが「全身リップ」です。
キスから徐々に降下していき、足の指まで舐めてくれ、そこからフ○ラに移行していくのです。
これは「射○させるテクニック」ではありませんが、一般女性が絶対にやらないプ○イです。
むしろ、全身リップは男性が女性に対してするものですので、反対のプ○イはソープランドでしか味わえないものだといえるでしょう。
著者もこれを最初に味わったときには射○をこらえるのが必死でした。
何度も発射する自信がある人ならば、思い切って挿入前にぶちまけてしまうのもOKです。

●ア○ル責め
男のア○ルは”最も不浄な部位”として、一般女性がまず触れることがない場所です。
このア○ルをソープ嬢はなんのためらいもなく責めてくれるのです。
どんなソープ嬢でも「ア○ル舐め」くらいは頼まなくてもしてくれますし、中には指を挿れて前立腺を刺激したりもしてくれます。
ア○ルにちなんだ”スペシャルテクニック”としては、「ア○ル舐め&手コキ」や「指入れ前立腺マッサージ&フ○ラ」という、ハイブリッド系の技があります。
これをされた時の、下半身に感じる浮遊感とともに昇天は筆舌しがたいほど独特なもので、一度経験すると依存症になるほどの強い快感を得ることができるのです。

●マウントポジションでプ○イの数々・・
風俗でソープランドのみが『本○』を許されていることから、ソープ嬢の「挿○してからのプ○イ」はハイレベルでバリエーションも豊富です。
一般女性でも騎○位くらいする子はいますが、その多くは「自分が気持ちよくなるため」にするものです。
これに対し、ソープ嬢のマウントポジションでのプ○イは、完全に「奉仕型」といえます。
膣壁に円を描くように擦り付けられるペニスの感覚は、ソープランド以外で味わえることができません。
「騎○位抱きつきキス」「騎○位&同時パイズリ」「騎○位&睾丸マーサージ」などのプ○イで射○すると、「俺はこれを求めていたのだ!」と叫びたくなるほどの満足感を享受することができるのです。

今回ご紹介したプ○イは、ソープランドでは初期設定として当たり前のように行われるものです。
「二輪車」と呼ばれる3Pプ○イや、拘束、SM、コスプレ、痴女プ○イなど、さらに高みを目指したい人には「上の世界」も存在しています。
アダルト動画などを観て、変態願望がふつふつと湧き出てきたら、嫁や彼女に頼まずにソープランドへ出かけましょう。

ソープランドで働く女性の収入が減ってきている

ソープランドで働くということは、イコール高収入と考える方が多いのではないでしょうか。求人記事などを見ていると、女性は当然のこと男性も一般職では絶対にあり得ない数字が載っているものです。イメージ的にも、ソープランドで働くことが出来れば普通のサラリーマンの2倍も3倍も給料が貰えて、綺麗な服やアクセサリーで着飾り、派手なメイクで色々と浪費をしているというのがテンプレではないでしょうか。

しかし、ここ数年はその常識が覆りつつあります。ソープランドで働きたくても働けない女性というのは増え、さらにはソープランドで働いていても上記のような女性は見かけることはかなり減っています。というのも、コンパニオン女性の収入が激減しているからです。高収入の定番とも言えるソープランドでのこのような変化には、2つの大きな要因が考えられています。それが『風営法改正による規制強化』『男性のソープ離れ』です。

■ 風営法の規制強化について
風営法が改正されたのは2005年のことで、この辺りからソープランドのような店舗型風俗店の規制が強化されるようになりました。1999年にも改正がされていて、その時はデリヘルなどの派遣型風俗が営業出来るようになったものですが、2005年の改正に伴いその数が一気に増えたという背景があります。風俗=ソープランドというようなものが、この辺りから崩れ始めたということです。

■ 男性のソープ離れについて
風営法の規制強化に伴い、男性のソープランド離れというのも顕著になりました。不況による給料の減額だけではなく、規制によってソープランドの数が激減したこと、またデリヘルなどの手軽に遊べる風俗の登場、さらには風俗産業に関わらないJKビジネスやSNSなどによる個人間での売買春などが横行するようになり、ソープランドに行かなくても遊ぶことが出来るようになったのです。そういった客を呼び戻すために単価を下げて低価格にすることで遊びやすくしてはいるものの、それが女性の収入に繋がっています。

他にも細々とした理由はありますが、こうした様々な理由が複合的に絡み合うことによって、どんどんとソープで働く女性の収入は減っているのが現実です。こうした業界の傾向に対して、男性としてはやはり風俗を利用する場合は積極的にソープランドを利用する、女性はいかに客を満足させられるかというサービス面を追求する、店はどうやって遊びやすく訪れやすい店作りをしていくかといった努力が必要でしょう。女性がソープランドの要であることは間違いありませんから、いかにして働く女性を守るかというのが、今後のソープランド業界の問題点となるでしょう。

ソープランド徒然草『最近の吉原事情』編

時代の流れとともに変貌するソープランド業界・・・

最近のソープ街の動向はどうなっているのでしょうか?

ソープ業界全体を牽引する「吉原ソープ街」にその答えはあります。

それは、吉原での流行や動向が時間を経て徐々に全国のソープ街に波及するという、過去の事例があるのです。

●全国的に減少しつつあるソープ店舗、吉原でも・・・

全国的にソープランドの店舗数は減少傾向にあります。

その大きな理由としては「新店舗出店の許可が認められない」地域が多いからです。

景気はバイオリズムのように波打っています。

不景気時に閉店してしまった店舗に代替わりの経営者が現れなければ、その許可は消滅してしまうのです。

こうなると景気が盛り返されても新しい店舗が出店できないために、店舗数が減ってしまうのは致し方無いことなのかも知れません。

最盛期には250店舗あったものが、現在では140店舗まで落ち込んでいます。

●高級店の減少と激安店の登場

吉原を実際に歩き、ホームページなどを確認すると「高級店」が減少していることが手に取るようにわかります。

それと反比例するように増えているのが「激安店」です。

これは景気の低迷だけが理由ではなく、現代の男性が娯楽に”高級志向”を求めなくなったためだと言われています。

リニューアルした店舗でも、以前のような過度な装飾をせず、スタイリッシュで落ち着いた雰囲気の高級店が目立ちます。

20年前の高級店では、道を走っているだけで視線を集めるような高級車での送迎も珍しくありませんでしたが、今ではミニバンなどが主流になっています。

ただし、こういった動きの中でも勝ち組の高級店も存在し、以前にも増した華やかさとラグジュアリー感を売りにしているソープ店も数店舗残っています。

低料金化は、料金相場では全国一高かった吉原の「もっとも変化した部分」だといえるでしょう。

●「日の出割引」「早朝割引」の減少

ひと昔前、絶大な支持を受けたソープランドの割引システム「日の出割引」「早朝割引」ですが、今ではこれを行う店が減っているのです。

以前まで早朝の吉原では30店舗ほどが、朝の6時から営業していましたが、現在では10店舗くらいになっています。

また、これらの動きに同調して変則的な営業形態が現れています。

それは、早朝サービスを行っていないソープ店が、朝の時間帯だけ他のソープ店に「日の出・早朝専門店」として貸し出すというものです。

この場合はもちろんコンパニオンも違ってきますので、一店舗で二度楽しめるというハイブリッド形式の珍しい経営方法です。

●ポップで軽い印象の店舗が増えた

ソープランドのプレイとサービスの数々は、数えきれないノウハウに支えられ、独特の進化と伝統を貫いてきました。

「ソーププレイ」というジャンルがあるように、その他の業種の風俗やセクシー女優などでも「見よう見まね」では再現できないほど奥の深いものなのです。

しかし、世間の男性の価値観が変化し、これらのプレイやサービスは「過去のもの」とされつつあり、その流れは吉原にも波及しています。

重厚な異空間を作り上げてきた高級ソープよりも、ポップで受け入れやすい軽めのソープ店に人気が集まり、その影響は高級店にまで広がりつつあります。

コンパニオンの方でも、これまでは「外見が悪くてもテクニックで本指名にする」といったことが通用しづらくなり、思い切って整形や方豊胸などをするほうが手っ取り早く指名数を増やせる・・・といった現状です。

現在の吉原では店舗数が減少するのに反比例するように、ソープ嬢の数が増え続けています。

数が増えれば外見レベルが上がるのは必至のことであり、ソープ嬢も昔のように「やる気」だ稼ぐことができないような厳しい状態です。

まあ、お客として吉原に行く分には「安くて可愛い子がたくさんいる状態」なので、願ったり叶ったり、といったところでしょう。

吉原を代表する風俗業界にもデフレの波は押し寄せているようですね。

【激白】ソープランド店長の苦悩と努力

ソープランドの運営には多くのスキルが必要とされます。
経理や広告戦略、集客に人事、コンパニオンの確保と管理など、そのすべてを統括するのがソープランドの「店長」です。

たいていはソープランドの上には「オーナー」がいますが、実務のほとんどが店長に一任されています。
ソープ店の店長の給料は破格であり、一般的な会社勤めでは稼げないほどの高収入です。

しかし、店の全責任を負っているために重圧もあり、また特殊な仕事でトラブルなども普通の会社の何倍も多く「苦悩と葛努力」がつきものです。

そういったソープ店の店長の苦労話は、ソープ業界の裏側そのものであり、非常に興味深い内容に溢れています。

何人かの店長の話を聞いてまとめてみました。

●女の子のプライベート管理が大変
ソープランドのコンパニオンをしようとする女の子には、それなりにハードな事情があります。

借金、男関係、家族のトラブル、健康面・・・普通の会社では「自己管理」の領域までソープ店の店長がフォローをすることが多いのです。

また、彼女たちもそういった店長からのバックアップの手厚さを他店の店長とくらべて見ていますので、放っておけば簡単に店を辞められてしまうのです。

在籍嬢の多い店舗の店長ならば、文字通り「奔走」しているのが現状です。

●女の子間の人間関係トラブル
女の子は数人集まると必ず「派閥」をつくったりして人間関係のトラブルをつくりがちです。
とくにソープランドのような「女の子が主役」の職場ではその傾向も強く現れるようです。

「本指名客を取った取られた」のような業務に関わることから、ほんの些細な言葉や態度に対しての不満まで、その仲介役をするのも店長の仕事です。

この処置が悪ければ、最悪「大量退店」などという悲惨な結果になりますので、店長が最も頭を悩ますものです。

●集客・売上問題
ソープ店の店長は景気が良かろうが悪かろうが、それなりの報酬をもらっています。
給料削減に苦しむ日本の企業サラリーマンからすれば「羨ましい」と思われるかもしれませんが、そんなに甘いモノではありません。

「高額な報酬」イコール「売上の確保」であり、売上が延びなければ店長の座が危ぶまれるのです。
実力があればスピーディーに出世できる世界ですが、反対に落ちるのも早いのです。

また、ソープランドのオーナーは長いスパンで売上を見てはくれません。
半年も1年も売上が上がらなくては決断が下されてしまいます。

「世の中の景気」なども関係なく数字だけで判断されるのです。

●他店との競争と共存
ソープランドは風俗業界全体から見れば「共存体制」が整っています。
ソープ街ごとに協会が存在し、その地域の店舗が加盟して運営します。

しかし、店舗間ごとの競争が無いわけでなく、やはりそこは”商売”ですのでお客の取り合いはあります。
店長はこの店舗間の競争とピンサロやヘルスなど他業種との競争に頭を悩ませます。

限られた客層に対して他店との差をつけるには、コンパニオンの指名率を上げたり、目立つイベントによって新規客を獲得する、値段設定の調整、ネットや雑誌メディアへの広告活動など、考えることは山ほどあるのです。

「生き馬の目を抜く」と表現される風俗業界において、あるいみソープ店の店長は業界の主役です。
これらの店長たちが生き残りをかけ、苦肉の策として絞り出したアイデアの数々が、今日のソープ業界の形を作り上げているのです。

『目指せ妄想世界!』AVの世界をソープランドで楽しみたいなら・・

アダルトビデオの世界は多くの男性を魅了して虜にしてしまいます。
まさしくそこは「男の妄想世界」であり、誰もがその実現を渇望しています。

この妄想実現に力を貸してくれのが「ソープランド」です。
全てとは言いませんが、限りなくAVの世界をその体で体現できる可能性があるのです。

いくつかあるAVジャンルの中から、いくつかをピックアップして検証してみましょう。

●痴漢・セクハラプ○イ
痴漢や社内セクハラはAVでも人気のあるジャンルです。
現実の世界でこれをやっちゃう人もいますが、確実に逮捕されます・・・

ソープジャンルでも痴漢や社内セクハラは古くからあるプ○イスタイルで、比較的安い料金で遊べることのできるジャンルです。

本格的な店舗もあり、電車内そっくりの設備や、会社のオフィスを模したプ○イルームで、コンパニオンもそれなりに演技をしてくれるので、バーチャルで安全なプ○イを楽しむことが可能です。

●中○し
最近のAVの王道でもある「中○し」は、多くんある風俗ジャンルの中でもソープランドだけが可能なプ○イです。

高級店にかぎらず「ゴム無し」の店舗はたくさんあるので、事前に電話でチェックして予約を入れましょう。

膣内射精は根源的・動物的なオスの本能ですので、これ以上の満足感は他にないでしょう。

●複数プ○イ
3Pや4Pなどの複数プ○イもソープランドならば簡単に実現できます。

店舗によっては「男性二人VSコンパニオン一人」というこれまでにないサービスを提供している店舗もあり、まさにAVの世界観そのままのプ○イを体験できます。

料金は高額になり、また事前予約が必要なので注意しましょう。

●人妻不倫
熟女店はソープランドの人気ジャンルです。
「不倫」の演技はありませんが、最近では「ホンモノの主婦」も多く在籍しています。

そのシチュエーションを知ってプ○イすれば、「他人の奥さんとセ○クスしている」事実に興奮することは確実です。

●コスプレ
コスプレはAVジャンルとして人気が高まりつつありますので、好きな男性も多いでしょう。
ソープ業界でもおの動きに連動して多くのコスプレ店が出店されています。

ただし、コスプレにも「アニメ系」「学園系」「職業系」などのカテゴリーがあり、店舗で分類されていますので、リサーチしてから行きましょう。

●痴女
色気ムンムンの女性に弄ばれるのも男の願望の一つでしょう。
実生活でこういった淫乱女性に出会えることは稀ですが、ソープランドの人気ジャンルでもあります。
最近では「M性感」など、ソフトSMと合体したような店舗が増えています。

本格的なSMには抵抗があっても、性感系マッサージならば問題なく受け入れることができるでしょう。
このジャンルの店舗にいるのは「ホンモノのS」が多く、演技でない説得力がありリアルなのが特徴です。

●ロリ系
昔から男性たちに渇望されてきたジャンルで、風俗業界でもそれっぽい店舗はありました。
しかし、ソープランドではとくにコンパニオンの実年齢層も高く「なりきれていない」のが現状でした。

20代後半のロリキャラははっきり言って「イタイ状態」であり、ソープ業界が最も苦手とするジャンルが「ロリ系」だったのです。

それがここ数年のコンパニオンの低年齢化のおかげでやっと説得力のある「ロリ系」「アイドル系」「学園系」などが現れはじめています。

ソープランドで働くことができる最低年齢は自治体によって違いますが、合法の地方ではほんとうに10代のソープ嬢が存在します。

AVを鑑賞し、それに近い世界観とプ○イをソープランドに求める・・・
「妄想が現実化できる」良い時代となりました。

今ではほぼ無料で多くのAVが手軽に鑑賞できるようになりましたので、これまでDVD代に使っていたお金をソープランドの軍資金にしてはいかがでしょうか。