月別: 2016年5月に関する福原ソープコラム一覧

新人必見!熟練ソープ嬢が教える「可愛くなくても売れる方法」

日本経済の不況が続く中でソープ嬢の数も爆果的に増え、一人あたりの稼ぎが減少していると言われています。

しかし、ソープ嬢はお金を稼ぐためになるものです。
借金返済のため、生活費捻出のため、または明るい将来のために一円でも多く稼がなければなりません。

でも「顔がイマイチで人気がない・・」と悩む新人ソープ嬢もおられるでしょう。

そんな新人のために、今回はソープランド業界で生き抜いてきた「熟練ソープ嬢」から「可愛くなくても売れる方法」を学びましょう。

●テクニックを磨く
顔がイマイチならば「テクニック」でお客を捕まえるしかありません。

まず第一に、最近のソープ客は伝統的なソーププ○イを好まない傾向にあるのです。
ですから重点を置かなければならないテクニックは「フェラ」と「手コキ」です。

この2つのテクニックの精度を高めるには、お客の性感帯を知り尽くすなければなりません。

口に加えたまま、あるいは手で刺激しながら、お客の顔を見ずに挙動だけで「感じているかどうかを察知」できれば、いち早くそのお客の一番気持ちいいポイントを把握することができるのです。

神経に直撃するような快感を提供することができればリピートは増えます。
「プ○イすれば確実に捕まえられる」ようにテクを磨きましょう。

●キャラの系統を絞り込む
男の好みは意外と大雑把なものです。
「最近ギャル系が好き」とか「今は主婦みたな普通っぽい子とヤリたい」などと、「キャラの系統」で好みが変遷するのです。

世の中の女性には多くの系統がありますから、そのうちのどれかに絞ってキャラを確立するといいでしょう。

店のコンセプトの許せる範囲でですが、髪型やメイク、衣装を研究して徹底的に洗練させるのです。

現在では多くのソープ店がHPを配信しており、男性客はパラパラマンガのようにコンパニオン写真を閲覧していきます。

なるべく見た目のキャラが徹底されていたほうが”目につきやすい”のです。

実際にお客につくときでも、たとえばギャル系を求めていたお客ならば、目の前にギャルキャラの女の子が現れたらそれだけで「合格点!」となることが多いのです。

「人妻」「痴女」「コスプレ」「ギャル」など、コンセプトを強く押し出したソープ店を選ぶのも大切ですね。

●ネット戦略を駆使する
今では多くのソープ店が宣伝媒体をネットに移行しています。
これによって業界全体が活性化しましたが、これをコンパニオンが利用することもできます。
HPに設置してある「コンパニオンブログ」は意外に閲覧者が多いものです。

お客は「できれば毎日でも登楼したい」というのが本音ですが、金銭的にそれは無理・・・
せめてもの慰めにコンパニオンブログを閲覧する若者が多いのです。

一般のブログ同様に閲覧者を増やすには「更新頻度」は大切ですから、時間をつくって投稿するとよいでしょう。

内容としては、みんなが知りたいソープ嬢の日常を切り取ったようなものが人気があるようです。
上手くいけばブログのみでファンを獲得できる可能性もあります。

●趣味の幅を広げる
昔から高級クラブなどのホステスが、新聞を読んで社会勉強をすることは有名です。
可愛い女の子はもちろん人気はありますが、長くお客を繋ぎ止めているホステスには「才女」が多いといいます。

これをそのままソープランドに当てはめることはできません。
なぜならソープランドではそれほどトークの時間がないからです。

しかし、最近流行っていそうなゲームやアイドルネタ、パチンコなど、ソープ客が好きそうなジャンルをGoogle検索でもして調べておきましょう。

とくに「オタク系」は同じ趣味をもつ人に好感をもつものです。
趣味の会話で盛り上がれば「浮気をしない本指名客」を増やせる可能性が高いのです。

最後に・・・
「整形」や「豊胸」などは当たり前なので紹介しませんでした。
ある程度稼げるようになればそういった根本的な改善もしてみるといいかもしれません。

たった5~6万円のプチ整形で目の腫れぼったさをとっただけで、売上が10倍位跳ね上がったソープ嬢のいるそうですので・・・

「ソープ嬢に聞いた!」”引くほど”の変態さん経験談

ソープランドは性の発散の場・・・
多くの男性が、溜まった性を吐き出しにソープランドへやってきます。

男性の性欲の嗜好は千差万別で、中には聞くもおぞましいような種類の性欲もあります。
そして、それに対応するのが「ソープ嬢」です。

サービスルームはお客とソープ嬢の二人きり・・・

中にはソープ嬢が”引くほど”のリクエストをしてくるお客もいるそうです。
ある有名ソープ街で働くコンパニオン数人に「変態さんの経験談」を語っていただきました。

●オナニー相互鑑賞をリクエストしてきた指名客の話

有名ソープ店で働くNさんには、2ヶ月前に写真指名で出会って本指名をしてくれるようになった男性客がいました。

男性はごく普通のサラリーマン風で、いつも夕方頃にスーツで登楼していたようです。
本指名客ですから、しだいに意気投合していき、Nさんは「気持ちをつかんだ」と手応えを感じたそうです。

それがある日のこと、「Nさんのオナニーが観たい」とリクエストがあり、Nさんは引き受けてベッドで始めました。

男性客はそれを観ながら自分でオナニーをするのです。
いわゆる「相互鑑賞」というやつですね・・・

それからというもの、男性客の登楼率は飛躍的に増えたそうです。
しかもサービスルームではNさんの体にほとんど触れずにオナニーをリクエストし、自分で自分のものを慰めて射精して帰るそうです。

Nさんからすれば「楽な客」ですが、わざわざお金を払ってオナニーしにくる感覚が理解できないでいます。

●赤ちゃんプ○イを好む社長の話

ソープ嬢歴2年のSさんの体験談は「赤ちゃんプ○イ」好きな男性客の話です。

町工場の社長で年齢は50代前半、少し強面の凛々しい男性なのですが、本指名3回めくらいから「赤ちゃん言葉」を使うようになったそうです。

Sさんは偶然前職が保育所勤務で、赤ちゃん言葉はお手のモノ・・・

すっかりSさんを気に入った男性は週に2~3度も登楼するようになったのです。
プ○イはSさんが赤ちゃん言葉を使いながら、ベッドで濡れタオルで男性客の体中を拭ったり、頭や尻を撫ぜたり、腕枕をして抱きしめたりするそうです。

「フィニッシュはキスをしながらの手コキなんで楽ですよ」とSさんは笑いながらおっしゃってました。

Sさんの同僚の話では、この「赤ちゃんプ○イ」を好む男性は意外に多いそうです・・・

●匂いフェチの客に対応するのは大変

男女合わせた変態さんの中で一番多いのが「匂いフェチ」です。
これはハマったら抜け出せないほどの魅力があるらしく、「脳科学」でもその嗜好の強さが実証されているそうです。

高級店に在籍するAさんには、自分の顧客の中でもっとも「デカイ客」が匂いフェチだそうです。
ソープランドはどうしてもお客と混浴したり後処理をしたりするので、ソープ嬢は体臭を残すことができません。

ですので、そのお客は事前にAさんに登楼を予告して「朝いち」の予約をいれます。
そしてAさんはそのお客の予約前日は、風呂に入らずに出勤するのです。

最初は抵抗があったAさんですが、一発5万円以上のバックが入る大きな客なのでOKしました。

そのお客とのプ○イは「9割がクンニリングス」だそうです・・・

これくらいの性癖ならばソープ嬢は”引きながら”も受け入れてくれます。
この変態への対応力の良さは他の風俗ではみられません。
こういったこともソープが「風俗の王様」といわれるところなのかもしれませんね。

女の子に教えてもらったメアドの取扱いはどうするべき?

ソープランドの遊び方というのは人それぞれですが、「女性と親密になる」というのも遊び方の一つです。ソープランドで遊んでいると、うまくお近づきになれた女性からメールアドレスや携帯番号なんかを聞き出せたという人もいるかもしれません。こういうのを聞き出すことも遊びの一つですから、それ自体の是非というのはどうでも良いのですが、こういった連絡先を知ったあとに発生する問題というのもあります。

その悩みというのは、メールアドレスや携帯番号を教えたことによって、しつこい連絡が増えるというもの。この悩みを持つ方は多く、多いというかほぼ全員がその悩みを持っていると言っても過言ではなく、もはやソープ嬢の定番の悩みの一つとなっているぐらいです。

ソープ遊びという形に残らない遊びの中で、女性の携帯番号やメールアドレスというのは数少ない形に残る結果であり、男性側にとって一つの勲章のようなものですからのぼせ上がってしまうというのもしょうがないのかもしれません。しかし、それを乱用するというのは、ソープ遊びとしては粋ではないと断言出来ます。

最近では、この辺りの管理もわりとしっかりしてきて、ちゃんと指導出来るお店などでは、女性が入店の際にフリーメールなどで仕事用のメールアドレスやLINEなどの連絡先を取ることを推奨している店も増えていますが、まだまだ完全に浸透しているというわけではありません。

もし、メールアドレスなどを教えてもらったとして、仕事用とわかるアドレスならともかく、それが明らかにプライベートアドレスとわかるようであるならば、意味も無く連絡するというのは避けた方が良いでしょう。せいぜい次回の出勤予定について聞くとか、必要な連絡事項についてのみ使用する程度に留めておくのが良いでしょう。

もし「連絡先が聞けた。あのコは落とせる!」なんて勘違いをして、意味の無い挨拶メールとか雑談メールなどを送るようであれば、より親密になるどころかNGリスト入りもありますし、場合によっては同じ店の他の女性にも危険人物として店ごと出入り禁止になるかもしれません。

手軽に使える連絡手段が増えた現代、こうした部分にしっかりと気を配ることも重要です。ソープランドという場所ではあるもののせっかく女性と仲良くなったわけですから、そこらへんの自制をしっかり行うのが大人なのではないでしょうか。その上で徐々に距離感を詰めていくというのもソープ遊びの一つですから、あまり迷惑になるような行為は避けるべきでしょう。

ソープランドで積極的に仲良くなるべき女性はどんな人?

ソープランドで遊ぶときに、女性と仲良くなれるかどうかというのはとても重要です。初対面でもある程度会話が弾んだりすれば、またリピートしようという気にもなるものですし、どんなにテクニックがあっても仏頂面でサービスをされるならリピートしたくはならないものです。初対面でも仲良くなれるかどうかというのは相性的な問題もありますが、それ以外にも重要な部分があります。それは、「その女性が持つソープランドで働く理由」というものです。

ソープランドに関わる人達というのは、それぞれ様々な事情を抱えています。遊びに行く男性にも、「ただ性的快感が欲しい」とか「お金の割り切りで仲良くしたい」とか「恋人とは出来ないプレイをしたい」などなど、十人十色の理由があるものです。もちろんそれは女性側にもあるわけで、それを詮索するのはタブーではあるものの、会話の節々から察することが出来れば、リピートするかしないかの判断基準たり得る重要ポイントになるのです。

女性がソープランドで働く理由は大別すれば2つ、「お金が欲しい」という女性と「好きでやってる」という女性に分かれます。前者であれば、進学や企業のための資金を集める方もいればホストなどに貢ぐために働いているという方もいます。大半は前者ですが、後者の理由でソープランドで働いている女性も少なからずいるのです。

では、どうやってそういう女性を見分けるのかというと、それは往々にして接客態度に表れるものです。好きで働いている女性の場合、総じて明るく会話好きで、サービスの際にもしっかりとしたサービスを行ってくれます。前者の中にも仕事として明るく振る舞い会話を弾ませようとする方もいますが、そういった方の接客とはやはりどことなく違った感じを受けるのではないでしょうか。本当に楽しんでいるのか事務的にサービスをしてくるのかというのは、そこまで熟練しなくても何度かソープ遊びをしている人ならば何となくわかるものです。

先述の通り、直接的にソープランドで働く理由を尋ねるというのはマナー違反ですから絶対にやってはいけません。しかし、実際の接客からある程度判別することが出来れば、何度かリピートして親密になっていけばより楽しい時間を過ごすことが出来るようになるでしょう。初めて接客を受ける女性であっても、そうした部分をしっかりチェックしていくことで遊びの幅が広がることは間違いありません。その上で合う合わないを取捨選択していくことで、失敗の少ない遊びが出来るようになるのです。

ソープランドにはこんなコンパニオンがたくさん存在する!

ソープランドには一般社会ではあまり巡り会えないタイプの女性もたくさんいます。
例えば、最近では無料でたくさんのAV鑑賞ができるようになりましたが、あれを現実世界で体験するのは難しいでしょう。
それが可能なのが”ソープランド”なのです。
一般女性にあまりいない特徴をもつソープ嬢の例を見てみましょう。

●パイパン
ソープ嬢のパイパン率は非常に高いといえます。
ケアのしやすさなどもその理由なのでしょう。
パイパンは、たんに「毛がない」だけでなく「挿入時の感触も最高」で、クセになる人も多いのです。

●タトゥー
タトゥーに関しては嫌いな男性客も多いでしょう。
ただ、「タトゥーの女性と体験したい」という人が、風俗以外で相手を見つけるのは難しいのです。

ソープ嬢は高収入ですので、タトゥーもレベルの高いものを入れていて迫力も十分です。
それを売りにしている嬢ならば、オフィシャルページの写真にも大々的に披露してくれていますので、容易に見つけることができます。

●巨乳
巨乳好きの男性は多いでしょう。
最近では若い女の子の発育も良くなり、グラビアなどでは巨乳・爆乳も珍しくなくなりました。
しかし、思い出してみてください、案外自分の周りに巨乳女性はゴロゴロとはいないものなのです。

バストの大きさは女性の大きな魅力要素ですので、巨乳女性はすでに他人のものとなっているはずです。

そして、「巨乳はお金」になるのです。
「風俗」では付加価値として受け入れられますし、スカウトマンも街で歩く巨乳女性を放ってはおきません。

ですから、風俗、とくにソープランドの巨乳率は非常に高く、豊胸までを含めるとかなりの割合で出くわすことになります。

●淫乱
「淫乱」という言葉も使い古された感じがしますが、実生活においてあまり巡り会えないものです。
ソープ嬢のほとんどは「お金のために」ソープ店で働いていますが、かなりの高確率で「真性淫乱女性」がいるのも事実です。

熟女店にとくに多いと言われていますが、「精子ごっくん」「潮吹き」「連続昇天」などAVの世界にしかないようなプレイを、頼んでもしないのにやってくれるコンパニオンも存在します。

●オナニー鑑賞
自分の彼女や嫁に「オナニー見せて」とは言い難いですし、一笑に付されるのが関の山です。
逆に喜んで見せてくれるのも、違った心配をしなくてはなりませんから、これを実現させるには「盗撮」しか選択肢がなくなってくるのです。

ただし、これがバレたらただでは済みません。
もしその願望があるのならば、ただちにソープランドに行きましょう。

全員がリクエストに答えてくれるわけではありませんが、ノリの良い子や、たくさん本指名をした子ならば成功率も高くなります。
ソープ嬢ほど「変態耐性」の強い女性はいませんから、「性の悩み相談」のつもりでお願いしてみましょう。

いかがでしたでしょうか?
これでもまだごく一部です。
男性は誰しも、その人独自の性嗜好を持っていると言われます。
普段の生活では表に出せない変態性を、心置きなく発散させられるのがソープランドの良さでもあるのです。

ソープランドに行く前にしておきたい体調管理と注意事項

ソープランドに行く目的は「射精すること」と「快感を得ること」です。

得られる快感が高ければ高いほど、その登楼は「成功」になるのは言うまでもありませんね。

しかし、たいていの男性はその”快感”を店やコンパニオンに託しすぎてしまいます。

「可愛かったから興奮した」「フェラがうまかったから気持ちよかった」など、他力本願的に考えてしまいますが、快感を高める方法はこれだけではありません。

それは「体調を万全に整えること」です!

性的な快感は、その人の体調によって大きく左右されます。

体調が悪いとメシもマズイし、セックスも気持ちよくないのです。

ソープランドでこれまで以上の快感を得るための、事前体調管理の方法と、登楼前にしてはいけない注意事項をまとめました。

●食事制限をする
「酒池肉林」という言葉があります。
豪華な食事と性的快感に明け暮れる・・という意味ですが、これには間違いがあるのです。

人間は「満腹時は性感が鈍る」という性質があります。
贅沢な食事をして美人コンパニオンとセックスをすることで得られる満足は、「精神的な充足」なのです。
心では征服欲や優越感は得られるのですが、実はこのときに性感帯は「不感状態」に近いものなのです。

これとは逆に「断食中のセックス」には、例えようのない高い快感があるといいます。
最近流行りの「ヨガ」をしている人の中では有名で、健康法の一つとして”プチ断食”をし、夫婦で享楽に耽っているそうです。

いきなり「断食」はきついですから、登楼前に食事制限をしましょう。

・砂糖
・動物性タンパク
・調味料
・全体的な摂取カロリー

これらを通常の半分くらいにするだけで血糖値が格段に下がって性器の感度が倍増します。
男性ならば勃起力も高まりますから一石二鳥なのです。

●有酸素運動をしてみる
有酸素運動をすると、体内に多くの酸素が取り入れられて「細胞が活性化」します。
新陳代謝がよくなって、鈍った神経が蘇生するのです。

これによって性感帯も敏感になり、全身の皮膚で気持ち良さを感じられるようになります。
これと先ほどの食事法を合わせて行えば効果はさらに倍増します。

健康のためにもウォーキングやジョギング、自転車運動などを1週間ほど実践してから登楼してみましょう。

●「アラビックジェル」を取り入れる
アラブ諸国で古くから伝承される男性機能増強法が「アラビックジェル」です。

ペニスの感度を上げて持続力がつき、またペニスそのもののサイズまで大きくなる・・・という夢の様な伝統技法なのです。

一夫多妻が当たり前のアラブ諸国ならではの習慣であり、あちらではセックスの強さもステイタスの一つという価値観があるのです。

方法は簡単・・・

1.半勃起したペニスを指で強くつかむ

2.上下左右に大きく振る(上方ではお腹にひっつくくらい)

3.左右の太ももに当たるくらい大きく振る

4.くるくると大きく回す

これを風呂場などで30分ほど行い、2週間ほど続けると、性感帯の神経が活性化されるのです。

ご紹介した方法でまず基礎的な体つくりをしましょう。
そして登楼前の注意事項として「アルコールとニコチン」があります。
これらは一見興奮作用があるように感じますが、ペニスの感度を大きく落としてしまう原因です。
「酒は終わってから、タバコは少なめに」ということを忘れてはなりません。

長時間の連続勤務を続ける女性が持つ理由とは

ソープランドのウェブサイトなどでは、コンパニオン女性の出勤情報を見ることが出来ます。好みの女性を探してプロフィールなどを見ていると、希にとんでもないハイペースで出勤している女性がいます。1~2週間休み無しでオープンラストとか、体力的にも精神的にも厳しいソープランドの仕事でそれだけ出勤していると、むしろこっちが心配になってきしまうほどです。

さて、鬼出勤とか鬼連勤とか言われるこの超ハイペース出勤をする女性は、どうしてそんな無茶なペースで仕事をするのでしょうか。人によって事情は違いますが、幾つかのパターンが考えられます。

■ 出稼ぎで短期間を集中的に働いているパターン
一番多いのはこのタイプではないでしょうか。地方のソープランドで多いのですが、別の地域で稼げない女性が住み込みで働いている場合です。お店との契約で1ヶ月程度を目処に最低でも数十万円は稼いでいきます。元々は別の地方の女性なので、期間が終わればお店から居なくなってしまうことが多いです。

■ 短期間でガッツリ稼いですぐに風俗から足を洗うパターン
大学生ぐらいに多いのですが、就職が決まって大学の残りの期間を有意義に過ごすためにある程度まとまったお金が欲しいとか、夢のためにまとまったお金が欲しいとか、何らかの目的意識があって連勤をしているパターンです。このパターンの場合も、目標金額が貯まったらすぐにお店から居なくなってしまうことが多いでしょう。リピーターを取ることを考えていないため、サービスも手抜きであることも少なくありません。数としては一番少ないパターンですが遭遇したらがっかりするでしょう。

■ リピーターを掴むためにとにかく接客数を増やしているパターン
他店で経験を積んでいて、その店に移籍してきた中堅クラスの女性や以前から在籍しているもののリピーターが減った女性などが、新しいリピーターを得るために接客機会を増やすために、連勤しているパターンです。このパターンの場合、先述のパターンとは違い、連勤期間が終わっても店から居なくなることはありませんが、出勤日数は週に1回か2回程度とごく限定されるようになりますから、指名が難しくなることがほとんどです。

どのタイプであっても、体力的・精神的にハードなソープランドの仕事を休み無くこなすには、強い目的意識が必要ということです。それがサービスに結びつくかどうかはわかりませんが、もしそういった女性に入ったとしても、よほど仲良くなって女性から話してくれるまでは理由を聞くのはやめておいた方が良いかもしれません。

素人系ソープランドの魅力

ソープランドは日本全国に1300軒ほど存在していて、それぞれ様々なジャンルに細分化することが出来ます。若いコンパニオン女性と遊べるいわゆる王道のソープとか、人妻や熟女と呼ばれる年齢層が高めのコンパニオンを揃えたソープ、コスプレやシチュエーションを楽しむイメクラ系ソープなどなどありますが、どれも共通して言えるのが「女性がプロっぽい」というものです。

ソープランドで遊ぶのにはお金を払っているわけですから、女性がプロであるというのは当然であると言えます。しかし、そもそもソープランドへ行く理由の一つに「女性と仲良くお喋りしたりして遊びたい」というものがあるわけですから、プロの女性に仕事として相手をしてもらうだけでは満たされない部分もあるわけです。

そういった方にオススメなのが、素人系ソープランドです。素人系というとあくまでプロが素人っぽい演技をしていると思われがちなのですが、ソープランドのコンパニオンとして経験がないorごく短い女性というのも、実際に多い店なのです。

風俗業界に飛び込もうという女性が、最初っからプロとしての技術や度胸を求められる店よりも、素人系ということで多少の失敗は愛嬌で済ませられるような店を選ぶのは気分的にも楽ですし、コンセプトと女性が見事にマッチしていますから採用確率も高いのです。

そんな素人系ソープランドの魅力を挙げるとすれば、「反応が自然である」ということに尽きるのではないでしょうか。ソープランドで長く働いていると、言い方は悪いですが男に媚びることに慣れていきます。男性に対する気遣いなんかもそうですが、会話の流れであったりプレイの時の反応などもそうですが、それらが全て「作り物っぽい」と感じることも多いのです。長年様々なソープランドに通い、数多くの女性を見てきた人ならば、こちらの言葉にどう反応するのかすら予想出来てしまうこともありますし、それではさすがに飽きてきてしまうことでしょう。

しかし、素人系の場合は本当に素人であることも多いので、場合によっては気遣いが足りないと感じることもありますし、プレイのテクニックだって褒められたものではないこともあります。ソープランドのコンパニオンとしての最低限の知識すら無いこともありますが、だからこそプロとなった女性では出せない反応というものが期待出来るのです。

ソープ初心者よりもありきたりなプロの女性の反応に慣れてしまった方にこそ、素人系ソープはオススメです。また、素人系で遊べば、他店のプロの反応をする人がどれだけ凄いのかも再認識出来るかもしれませんね。

ソープランドが多数立ち並ぶソープ街の治安

ソープランドは、風俗の代名詞でもある業種ではあるものの、今では規制強化によって新規出店はほぼ不可能、大規模な改装なんかもなかなか難しいとされる斜陽業界でもあります。今営業しているソープランドの大半は、ソープ街という地域にほぼ固まっていて、まれにぽつんと経営していたりしますが、そういったところはごく少数です。

そのため、ソープランドへ遊びに行くにはソープ街へと行かなくてはいけないわけですが、これからソープデビューをしようと考えている男性または女性にとって気になるのは、ソープ街の治安です。ソープランドは決して良いイメージがあるとは言えず、ヤクザの資金源といった黒いイメージが強い場所です。そのため、ソープランドが乱立するソープ街はとても治安が悪く、恐くて近づきたくないと考える方も多いのではないでしょうか。

実際の所、本当にソープ街には危険が多いのかというとそうでもありません。逆に、周辺地域よりも安全であることが多く、恐いというイメージは大間違いと言えます。何故かというと、「ソープ街だから」という他ありません。先述の通り、ソープランドというのはヤクザの資金源の代表的なものというイメージがあり、トラブルになることもしばしばある業種です。そのため、警察官の巡回強化地域となっていることも多く、それが逆に路上などでのトラブル防止に大きな力を発揮しています。

ソープランドでは泥酔客はお断りするのが基本ですから、ソープ街に泥酔客が来ることはあまり無いのですが、そういった方が道端で寝転けていたとしてもすぐに対応しますし、ちょっとした騒ぎでもすぐに巡回中の警察官がやってきて仲裁に入ります。

そもそも、ちょっとしたことですぐに営業許可が停止されてしまう可能性もあるため、よっぽど頭の悪い店員でもなければ強引な客引きなんかやりませんし、店側としてもトラブルを避けようと努力しています。パトロール強化地区であるということが、店側も客側も自制させる抑止力としてしっかり機能しているのです。

それでも、ごく希に女性の給料狙いの窃盗犯などが出てくることもありますが、普通の男性客であればトラブルになることも滅多にないというわけです。吉原などの有名地域であればこれらはより顕著で、日中であればランドセルを背負った子どもが普通に吉原の付近を登下校してたりします。

他の地域のソープ街も同様で、やはり警察が頻繁に巡回しているという報告は見受けられます。ソープランドが乱立するからと身構える必要はなく、安心して遊びを楽しむことできるのです。

地域イベントがあるソープランドは意外な穴場

ソープランドにはかき入れ時という時期があり、その時期は予約を入れるのも一苦労になる店が多く、特に人気店のランカー嬢などはまず予約することは出来ないぐらいの争奪戦となります。

ソープランドのかき入れ時は、小さいものでは給料日直後の週末などですが、大きなかき入れ時であれば夏冬のボーナス直後や大型連休、店がイベントを打ちやすいクリスマスやハロウィンといった季節的なイベント日です。こういった時期は、男性客の財布の紐も緩みますし、女性としても働きやすい時期です。

逆に、客が入りづらい時期というのもありますが、一見するとかき入れ時になりそうな時期でありながら、実際は客足が鈍る時というのがあります。それはいつかというと「花火大会」とか「夏祭り」といったイベントの時です。実はこの時期はガクッと客足が落ちてしまい、それを知っているベテランの女性などは休日にしてしまうことも多いのです。
夏場のメインイベントとも言える花火大会や夏祭りといったイベントで、その街だけでなく周辺地域からも客を集める人出の多いイベントなのに、何故客足が鈍ってしまうのでしょうか。

まず、第一の要因となっているのが交通規制です。公共交通機関は当然のこと、自家用車でも道路封鎖などによって普段行ける道が使えなくなったりして、交通の便は確実に悪くなります。それが致命的で、1日だけ我慢すれば翌日はまた普通通りに行くことが出来るわけですから、その日ぐらい我慢しようとなってしまうわけです。

第二の要因というのが、人の目を気にしてしまうということです。ソープランドは真っ当に営業している店ですから別に遊びに行ってもなんら問題は無いのですが、やはり性風俗店である以上堂々と他人の目を気にせず行けるという人は少ないでしょう。デリヘルのように女性がホテルにやってくるというような形であれば問題無いのですが、風俗店へ入る姿を他人に見られるのを嫌がる方もかなり多いのです。

この2つの要因がガッチリと絡まってしまい、イベント当日は閑古鳥になるのですが、逆を言えばその日はフリーでも入りやすいうえに、普段では入れない女性に入ることが出来るかもしれないチャンスとも言えます。客足が少ない日に入った人の方が女性の印象にも残りやすいですし、新しい女性とのきっかけとしては最適の日でしょう。逆にその前後というのはお店側もイベントを打ち出して集客を図るので、穴場の日程となっていますから、「他人の目なんか気にしない!」という男気溢れる方は、こうした日を狙うと普段より楽しめるかもしれません。