月別: 2015年8月に関する福原ソープコラム一覧

福原ソープ街で『男』を磨いてモテ男に・・

もしあまり「恋愛が得意でない」「女性とどう接したら良いかわからない」など、恋愛ベタ、非モテ男子が異性のことで悩むならぜひソープランドで「男磨き」をしてみましょう。
異性とのコミュニケーション術を会得するには最高の場所です。
関西なら「福原ソープ街」を選ぶと良いでしょう、さまざまなタイプのコンパニオンが存在し、「恋愛シミュレーション」をすることが可能です。

■まず大衆店から攻めましょう
女性に免疫がないのは”場数”の少なさが要因の一つです。
ソープはお金のかかる娯楽ですので、格安店や大衆店でとにかく数をこなしましょう。

女性に嫌われる男の態度に「エロい感情が表に出ている」というものがあります。
胸元やヒップラインに、視線が釘付けになっていては嫌われても仕方がありません。
ソープ店でもろの裸体と女性器そのものを見慣れたら、一般女性と接する時にも過度にドキドキしなくなります。

福原には安くて1万円代からの短時間コースを設置している店舗がたくさんあり、2万円出す覚悟なら、かなりの選択肢があります。

■少し長時間遊んでみよう
恋愛の要は「トーク力」であることは言うまでもありません。
あまりイケメンでなくても話が面白い男性はモテる傾向にあります。

短時間コースで格安店、大衆店を何件か経験したら、次は90分や120分など、長い目のコースを選んでみましょう。
サービス中は嫌でも話をしなければいけませんので、会話力は自然についていきます。

■高級店で「イイ女」を経験しよう
福原には高級店が何件かあり、そこには知的で魅力たっぷりの極上ソープ嬢が在籍しています。
プライベートでこういったタイプの女性を落とすことは不可能に近く、また、あまり”遭遇”することもありません。

”極上の女”を知ることで、自分の中で女性に対しての基準もできますし、なんとなく自信もつくでしょう。
イイ女を見慣れると、一般女性に対しての「恐怖心」は消え去ってしまうのです。

福原で高級店は5万以上はしますので、そうしょっちゅうは行くことはできませんが、ボーナスやパチンコで大勝ちしたときなど、無理のない範囲でチャレンジしてみましょう。

■指名してみよう
コンパニオンは指名すると大喜びして対応を変えます。
何度か通ううちに、会話の内容も濃くなっていき、さらに女という生き物を知ることになります。
どんな話をすれば女性が喜ぶか、どんな態度をとったらひいてしまうかなど、冷静に観察しましょう。
福原には10代から50代まで幅広い世代のコンパニオンが働いていますので、自分にあった年の頃の女性は簡単に見つけられます。

■「遊び」で口説いてみよう
モテない男性には「余裕」がありません。
すぐに本気になって盲目的になる男性には「遊び心」がないのです。

ソープでナンパはご法度ですが、指名して気心の知れたコンパニオンならうまくかわしてくれるでしょう。
8割ジョークで、遊びに誘ったり、メールアドレスを聞き出したりしたりしましょう。
軽くあしらわれるのも経験のうちです。
モテる男ほど、意外とふられている回数も多いものですが、問題は「ふられ方」です。

ふられても空気や関係性を崩さないようなスマートな対応ができるようになったら、日常の生活でも怖いものなしです。
ふられる恐怖感がなくなればモテ男の仲間入りになったと言ってよいでしょう。

福原には毎日大勢のお客が訪れて、なんとかコンパニオンを口説こうとする男性もいますので、コンパニオンも慣れたものです。
胸を借りるつもりで小粋に口説いてみましょう。

「性のプロ」「女のプロ」が従事する福原ソープで、思う存分楽しみながら男磨きに励みましょう!

『福原』・・ソープ激戦地区ならではの面白さ

福原のソープ街は他の地域のソープ街と比べると、非常にユニークなソープ店が目立ちます。
全国には多くのソープ街がありますが、バリエーション、コンセプトの面白さ、ジョークの効いたセンスなど、福原は群を抜いています。
おそらく、王道だけではない変速的なエッセンスがあるソープ街というと、福原以外には東京の吉原くらいだけではないでしょうか・・

数多くある風俗の業態でもピンサロやヘルスなどは斬新な発想で、バリエーションの豊富さがありますが、これは店舗建築などにもあまり費用がかからないためにできることです。
ソープ店の店舗にかかる経費の大きさなどを考えると、似たようなことをやっている福原のソープ店は「思い切ったことをしているな・・」と感じてしまいます。

これも「関西特有」のジョークセンスがそうさせるのでしょうか?

■リスクを背負う勇気のあるソープ店
SM、アイドル、メイド、セクハラなどフェチ的なコンセプトを打ち出すことは、経営の面から考えると危険でもあります。
”フェチ”や”マニア”というのは絶対数が少ないからそう呼ばれるのであって、特殊なコンセプトを掲げて門戸を狭めるわけですから、そうでないお客は看板やホームページを見ただけで毛嫌いしてしまいます。

他の地域のソープ街はたいてい値段による区分だけで、特異なカラーを打ち出さず、年齢層も若いのから熟女までを取り揃えるソープ店の方が圧倒的に多いのです。

もうひとつ、明確なコンセプトを打ち出すことは、コンパニオンの確保でも苦労します。
どれだけ美人であっても、大人びた顔立ちの子にロリ系の衣装は似合いませんし、その店のカラーに合う子を探すのは大変です。

ソープ嬢の方でも、あまりヘンテコな衣装を着せられたり、演技をしなくてはならなかったりすることに抵抗を感じる
のが普通です。
こんなリスクを背負ってでも、コンセプトを打ち出そうとする勇気には拍手喝采を送りたくなります。

■激戦地区がゆえの作戦?
福原の近くには三宮、元町など大繁華街もあり、ヘルスやピンサロ、エステ、デリヘルなどが多く存在します。

ソープ店だけでも60店舗ほどあり、それ以外の風俗を合わせると、かなりの競争相手がいることになります。
通り一遍等なやり方では店を繁盛させることができないことが、こうした多岐にわたるバリエーションを生む結果になったのかもしれません。

これまでのソープではなかったコスプレやイメクラ的なサービスなどは、ライバル関係にあるピンサロやヘルスの十八番でしたが、それらのアイデアを貪欲に取り入れたところの面白さが福原ソープにはあるのです。

高級か大衆か?コンパニオンは若いかそうでないか?美人はいるかどうか?などと一般的なソープの基準から遠くかけ離れた次元で、面白さを追求するところが福原ソープの真骨頂であると言えます。

福原ソープランドの、豊富なカテゴリーには次のようなものがあります。

* オフィスプレイ
* セクハラ
* 学園
* アイドル
* SM
* ボンテージ専門
* コスプレ
* バニー
* 熟女・人妻専門
* ギャル系
* 花びら回転
* 痴女
* 痴漢
* エステ系ソープ
* 妄想系(イメクラ)
* 格安3P

男性の性癖の思いつくがままを店舗にしてしまったような豊富さです。
もちろんハイグレードな高級店から格安店までオーソドックスな店舗の層は厚いですし、ソープランドとして正攻法で営業する店舗もたくさんあります。

淫靡で薄暗い印象の風俗の既成概念から、明るく陽気に脱線してもはや健全さえ感じてしまう福原は、ソープファンなら一度は訪れたい魅力たっぷりのソープ街です。

福原ソープ嬢の本音と実態

ソープランドの主役であるコンパニオンたちは独特の価値観と性質をもっています。
特殊な仕事内容と環境の中で、彼女たちはどういった気持ちと考えをもっているのか興味がそそられます。
1000人近いソープ嬢が在籍すると言われる『福原ソープ街』のコンパニオンたちの本音と悩みを探ってみました。

■体調が悪い・・
元気な笑顔を振りまいて健康美を商売道具にするソープ嬢ですが、実は体調不良を訴える子が意外に多いのです。
福原にはNS・NN(生入れ・生中出し)の店舗が非常に多くあります。
コンパニオンは避妊対策としてピルを使用しますが、自然の生理現象に逆らうことになりますので、とうぜん健康体を維持するのが難しくなります。

詳しくいうとピルはホルモン剤ですので、この副作用として肥満があり、ソープ嬢にぽっちゃり気味の子が多いのはこのためです。
毎日数回風呂に入りますので、肌荒れはソープ嬢の職業病だと言えますし、特殊なプレーをするうちに腰を悪くしている子も多くいます。

■もう恋愛はできない・・
福原には毎日数えきれないほどの男性客が訪れます。
人気店ともなると、毎日7~10人ものお客の相手をしなければいけません。
恋愛は心と体の両方でするものですが、そのうちの「体」の部分を過度に酷使するために異性に対して、一般の女性とは違う感覚になってしまうは仕方のないことでしょう。

それに本能をむき出しにした複数の男性と接するうちに、少女が抱くような、良い意味での男性対しての”幻想”が抱けなくなっているようです。
もし結婚するとしても、その相手に求める条件の1位は「お金持ち」だそうです・・

■辞めたくても辞められない・・
ソープ嬢は常識はずれの収入を手にすることができる職種です。
福原の高級店の人気嬢に至っては、1日に20万近くも稼ぎだす子もいますし、入店まもない子であっても数万円稼ぐことができます。

もちろん同年代の女性よりも生活水準は高く、金銭感覚も異次元的です。
一度リッチな生活をしてしまうと、人はそこからレベルを落とせないものです。

前述のように体を酷使する仕事なので、そう長くは務めたくない・・というのが本音ですが、いざソープを辞めて他の仕事で同じくらい稼げるところはありませんので、みなさんズルズルと在籍期間が伸びていくようです。
中にはしっかり将来設計を立てて数千万円の貯蓄をもつソープ嬢もいますが、遊びほうけてしまう子も少なくありません。

ソープランドを辞めた時には、その近辺で付いたお客とバッティングする可能性もありますので、福原近辺から引っ越ししなくてはいけませんので、それなりの準備が必要なのです。
そして一度ソープ嬢を卒業した子でも、また数ヶ月して舞い戻ってくるケースも少なくありません。

高額な収入と多くのリスクをもったソープ嬢という職業の舞台裏は、知れば知るほどに過酷な状況のようです。
ソープランドに勤務する、女の性を売り物にする、ということは、自分の人生を切り売りするようなもののようです。

福原ソープ街へ行くときのちょっとした工夫

福原ソープ街でソープ遊びを無事成功させるには、ちょっとした工夫も必要です。
「混雑して入れない」「予約がとれない」などは日常茶飯事な繁盛ぶりですので、少しのタイミングのズレで、最悪の場合は「今日は諦めるか・・」といった事態になることもあります。

■土日祝は特に注意が必要
店舗型の商売は休日、休日前が繁盛するものですが、福原のソープ街も同じです。
「2時間待ちで~す」と簡単に言ってくれますが、家族にアリバイをつくって福原に訪れたお父さんなどからすれば一大事です。

だからといって満足度の薄い不人気店や、自分の趣味と違う店舗に行く気にもなないでしょうから、やはりソープランドに行くときには「予約」は必須でしょう。

実際に福原に訪れ、無料パネルなどを見歩いた後に突撃する店舗を決めたい・・という人もかなりいますが、時間のない人には不向きかもしれません。
しかし最近ではどの店でもホームページを配信して、顔写真が見られる場合がほとんどで、またリアルタイムで各コンパニオンの待ち時間が更新されている優れたホームページもありますので、めぼしい店を何件かブックマークしておくといいでしょう。
ホームページを見ると店のシステムがわかりやすく、予約などでも3日前から受け付けている店舗も増えていますので、調べてみましょう。

■「早朝サービス」は気合を入れて予約する
「早朝サービス」というのがあり、福原ソープ街の朝の名物があります。
「日の出」ともいわれるこのサービス時刻は、通常価格から大幅に値引きをしているために、まだ夜が明けたばかりだというのに、信じられないほどのお客が殺到します。
前日、当日などで予約が取れますが、予約開始時間になると「電話が繋がらない・・」というのが通例です。

もっともソープランドを安く遊べる方法ですので、気合を入れて電話をかけ続けましょう。
仕事の休みが少ない人でも6時にプレーを開始して7時に退店できれば「仕事前のすっきり」も可能です。

■閉店ギリギリは得か損か?
ソープランドは夜の12時までの営業、と法律で定められていて、これは福原でも同じです。
10時以降にフロントで入店するかどうか悩んでいると、「特別に」ということで値引きをしてくれることもよくあります。
部屋で待機しているコンパニオンを遊ばせておくのはもったいないので、少しでも売り上げを上げるためにこういったことをする店舗もあるのです。

「安く抜ければいい!」という人は、あえてこの時間帯を狙う人もいますが、デメリットもあります。
それは、コンパニオンが”疲れている”ということです。
福原のソープ店ともなると、一日に10人前後のお客を相手にするコンパニオンも少なくありません。
当然疲れますし、プロ根性で顔に出さない子が多いですが、雰囲気など、そこかしこに疲労感を漂わせています。

この状態を嫌うのなら、閉店直後狙いはやめておいた方が良いでしょう。
コンパニオンが最も精気溢れているのは「口開け」の時のお客”第一号”のときであり、心身共に充実したコンパニオンとお手合わせしたいなら、開店直後、もしくはコンパニオンの出勤直後を狙いましょう。

基本的には一般的な繁華街が忙しくなる時間帯とソープランドの忙しくなる時間帯は同調していますので、それほど難しくはありません。
飲んでテンションが上った勢いで、下調べも予約も無く福原に向かうと失敗しやすいと言われています。
ソープ遊びは、”下調べと計画性”が大切だということを肝に銘じておきましょう。

昔のソープ客・今のソープ客

ソープランドはトルコ風呂の時代から比べると、多くの部分に変貌が見られます。
「高級店」「中級店」「大衆店」と、単にグレードによる区分しかなたったものが、現在では「○○ソープ」「▲▲ソープ」などというコンセプトの違いをみせる店もあり、この部分だけを比べても昔と今のソープ業界は異質であると言えます。

これはソープランドに通うお客が大きく変化したためで、そのニーズに合わせた結果が現在のソープランド業界をつくりあげたのです。

【ヘルス・ピンサロの影響】
ソープランドが一時期衰退した原因のひとつに「ファッションヘルス」「ピンサロ」などの他業態の風俗が次々と登場しては話題になりブームをつくったことです。
もちろんそれによってソープランドに通っていたお客の流出は食い止められませんでした。

こうして一時期低迷していたソープランドが、最近復興してきた理由に、これら他業態の風俗店の要素をソープランドの枠組みに取り入れたことでお客を取り戻すことができたからです。

【低迷から復興へ~ソープ業界の変化】
こういったソープ業界側の変化に、昔ながらのファンが離れてしまう現象も起きたのですが、ヘルスやピンサロで風俗デビューを果たした若者が、ひとつの選択肢としてソープランドに目をつけて流入しはじめたことの方がソープ業界としてはうれしい変化なのでした。

大まかですが昔のソープ客と、今のソープ客の違いを並べてみました。

●昔のソープ客の傾向
・比較的お金持ち、あるいはお金持ちに憧れる人
・クラブ、ラウンジ、スナックなど夜の遊びを好む「遊び人」
・ケチケチしない
・ごく一般的な社会人が多い
・「いい女」を好む
・少し「偉そう」な人が多い
・社交的
・人付き合いを好む
・お金を使うことがステータス
・財布にけっこう札束が入っている
・割引に執着しない
・絶倫系が多い
・ソープで遊んでいることを公言する
・あまり変態的なプレイは好まない

●今のソープ客
・お金持ちもいるが、そうでない方が多数いる
・お酒を飲まない人が多い
・シビアに金額の差異を調べ、少しでも安いところを探す
・社会人だけでなく、フリーターや無職、ニートもかなりいる
・「いい女」ではなく、自分の好み(ロリ・熟女・ぽっちゃり・巨乳など)に忠実でフェチ的
・大人しい感じの人が多い
・人付き合いを好まない人が多い
・お金はできるだけ使いたくない
・財布にはギリギリしか入っていない
・割引にシビア
・性欲自体はそれほど強いわけではない
・ソープ(その他の風俗も)で遊んでいることを公言しない
・斬新で刺激のあるプレイを体験したい

もちろん全てがあてはまるわけでもなく、あくまでも全体的な印象です。
「夜遊びは男の器のひとつ」と考えられていた昔は、ソープランドに通うこともその中のひとつの要素なのでしたが、現在ではシンプルに「性的な感動」を追い求めるお客が多いのです。

風俗も含めた客商売の基本はお客が何を求めているか・・これを推測することが勝敗を決めます。
現在のソープランドは多種多様になったきっかけは、世の男性たちの『性』に対する感覚の変化であるとも言えます。

ソープランド・ホームページの利用方法

最近のソープ遊びでは、インターネットを利用した各店舗のホームページを閲覧し、店選びからコンパニオン選びをすることができます。
しかし、ホームページを見ている時点で性欲がヒートアップし、冷静さが失われて細かい部分を見落とすこともよくあります。
勢いにまかせた選び方ではせっかくの情報を活かしきれません。

まず基本に立ち返り、ソープ店のホームページの正しい見方をマスターしましょう。

●まずトップページの項目
トップページにはさまざまなページにリンクする項目があります。
・コンセプト
・システム(料金・コース)
・キャスト・コンパニオン・在籍嬢(女の子の顔写真)
・出勤嬢(その日の出勤する女の子一覧)
・新人紹介
・アクセス(地図や丁寧ならばナビゲーション)
・イベント(割引などイベント情報)
・動画(店内・コンパニオンのイメージ動画)
・店長、コンパニオンのブログ
・会員ページ
・利用規約など

●各ページの見方
【コンセプト】
コンセプトはギャル、熟女、オフィス系、痴女系など、サービスのジャンルが記されています。
スタンダードで特に偏ったコンセプトがない店舗なら「ゴージャス」「エグゼクティブ」「至高のひととき」などキャッチコピー的な文言が書かれています。

【キャスト・コンパニオン・在籍など】
要は女の子全員(顔出しNGもある)の紹介ページです。
一覧として表記されますが、ここで焦らずに写真をクリックしてみましょう。
中にはページが開いて複数のコンパニオンの写真や自己紹介、出勤情報、あるいは動画などが表示されます。
非常に情報量が多く、たとえ一覧写真で加工修正されたものが使われていても、このページで暴けることができることもあります。
コンパニオンの性格を垣間見ることもできます。

【システム】
コースと料金表示。
中には「総額表示」されていないこともありますので注意が必要です。

【出勤嬢】
その日出勤してくるコンパニオンが別表示されています。
当日に行くのなら便利。

【新人紹介】
新しく入店して間もないコンパニオンの紹介ページです。
多くの店舗が新人に対しては大幅な値引きをしていますので、これを専門に狙う人もいます。

【アクセス】
お店の地図と電車、車でのアクセス方法。
丁寧な店舗なら、多くの写真入りでナビをしてくれています。

【イベント】
割引イベントや「ゆかた祭り」「コスプレ大会」などのイベント情報が知ることができます。
頻繁に内容の変更があり、少し日時が違うと値段が数千円も変わってしまうこともあるので注意が必要です。

【動画】
店内の様子や動くコンパニオンが収められた動画が配信されています。

【店長・コンパニオンのブログ】
店長のブログはあまり参考にはなりませんが、コンパニオンが日常的に更新しているブログは一見の価値ありです。
中にはチャット機能までついている優れたホームページもあります。

【会員ページ】
意外と見落としがちなのがここです。
会員には一度来店してパスワードをもらった「通常会員」と、インターネット上で申し込んで入会できる「WEB会員」、または最新情報をメールで配信してくれる「メルマガ会員」があり、これらネットで申し込める会員に関しては、無料で割引や予約優先などの特典が多くついていることもありますので、是非ページにアクセスして内容を確認してみましょう。

【利用規約】
一般的な禁止事項などが書かれています。

多くの情報が盛り込まれたソープ店のホームページは、使いようによっては非常に役立つツールです。
慌てずにしっかりと熟視し、店選び、コンパニオン選びに利用しましょう。

ソープランドは何故頻繁にリニューアルするのか

日本全国には数多くのソープランドがあり、現在でも約1300軒ほどが営業を続けています。
ソープランドは規制が強まっていると言われていますが、わりと頻繁に新規オープンとかリニューアルオープンといった名目で新しいお店が誕生しています。
2年もしないうちに店が無くなってしまうということも珍しくなく、ソープランドのサイクルというのは非常に早いものと言えます。
老舗と呼ばれる店であっても、その遍歴を辿ると何回も店名変更などをしているケースは多々あります。
何故ソープランド店がこんなに頻繁にリニューアルや店名変更などを行っているのかというと、これには様々な理由があります。
代表的な物を挙げてみますと『経営権の譲渡』『悪評のリセット』『店のコンセプト変更』などがあります。

『経営権の譲渡』ですが、ソープランドの経営には、風営法に基づいた警察などの許可が必要なのはよく知られています。
現在の日本では全くの新規でこの経営許可を貰うというのは不可能となっていて、1948年の風営法施行以前から営業をしている所しか営業権は所有出来ないとされていて、さらに権利の譲渡は出来ないと定められています。
しかし、その営業権を持っている法人の代表者の変更などによって営業権を譲渡することは可能で、そうして実質的な権利の譲渡などによって、経営者が違う店が新しく誕生するのです。
この時に、リニューアルオープンなどが行われ、新しいソープランドとして心機一転営業を行うというわけです。

『悪評のリセット』というのは、情報化社会となった現代では、良い評判も悪い評判もインターネットを通じて一気に広まってしまいます。
そもそもソープランドというのはちょっとしたことでマイナスイメージが付いてしまう商売ではあるものの、余りに酷い悪評がついてしまうと客足にも影響します。
そこで、ある程度悪い噂が立ってしまったらリニューアルして店名を変えて、その悪評をリセットするのです。

『店のコンセプト変更』は、例えば人妻店から20代女性を中心とした店に営業方針を変えるとか、価格を大きく一新するなどです。
従来の店の店名を受け継ぐよりも、店名などを変えることによって新しい店のイメージをアピール出来るというメリットがあります。

ここで紹介した理由というのはあくまで一部ではありますが、他にも様々な理由があるようです。
グループ経営の場合、リニューアルした後も在籍していた女性はそのリニューアルした店舗に在籍することが多いのですが、同グループの別店舗に行ったりそのまま辞めてしまうこともあります。
そのお店や在籍していた女性についていた客としては、こういった風潮は迷惑極まりないのですが、ソープ業界を鑑みればしょうがないことなのかもしれません。

「なんちゃって」のソープに気を付けよう

風俗の王様ことソープランドには、それぞれのお店にランクというものがあります。
格安店とか高級店とか呼ばれているもので、一般的には「その店が設定している最短コースでの基本料金」で定義されています。
他にも「その地域での料金が高い店」も高級店と呼称されることがありますが、絶対評価と相対評価と考えておけば良いでしょう。
細かく分けると、格安店・大衆店・中級店・高級店の4段階であり、およそ2万円区切りでランクが変わっていきます。
予算に合わせてある程度の分類が出来ますし、どのランクの店なのかによって大体のサービスが予想出来ますから、遊びに行くソープランドを探す時にはなかなか便利な区分けとなっています。

そんな便利なランクシステムなのですが、最近ではここにちょっとした問題が発生しています。
それが、「なんちゃって○○店」というものです。
○○の部分には高級とか中級とかが入るのですが、一見すると高級店なのですが割引システムなどを併用すると一つ下のランクになってしまうという店のことです。
「値段が安いなら良いじゃないか」と、利用する男性客にとっては何も問題が無い良い店だと思うかもしれませんが、そうではありません。
実は利用する男性にも影響するような問題なのです。

この「なんちゃって」の何処に問題があるのかというと、それは働く女性達への影響です。
ソープ業界では、安くなった分は店舗ではなく実際に接客をする女性に負担が来ることが多いようです。
そのため、接客によって得られる収入は減るのに、上級店並のサービスをさせられるということになります。
コンパニオンの女性達も人間ですし、特にこういった業界ではモチベーションの差というのは非常に大きく影響するものですから、自分が働く側だったとしてもやってられないと感じるのは当然のことです。
もちろん、中にはそういう状態であってもしっかり接客を行って高い満足感を与えてくれるコンパニオン女性もいます。
しかし、そういった人は少数であり、高収入のためにこういった仕事をしている女性が大半なのですから、結果的には利用客にとっても良い結果にはなり得ません。

こういった「なんちゃって」のお店は、働く女性にとっては敏感な問題で、結構色々と情報がネット上に飛び交っています。
これは単純にお店のウェブサイトを見るだけではわからない情報ですし、女性達の生の声とも言えます。
接客される女性によって満足感の9割が決定されるソープですから、地雷店を避けるための情報の一つとして、十分活用出来る情報と言えるでしょう。

ソープランドでもしも『地雷』に当たったら・・

ソープ漫遊を続けていると年に何回かは「地雷嬢」に出くわすこともあります。
神経を研ぎ澄まして熟慮し、数枚の写真の中から1人を選び出したとしても、100%成功を引き当てるのは不可能と言ってよいでしょう。
出くわす時は出くわすのです・・

そこでもし地雷嬢に遭遇した場合、出鼻をくじかれて何もかも諦めてしまわずに、少しでも多くの快感を得て店をあとにできるような防御策を身につけましょう。

■タイプ違いを選んでしまったら・・
写真はあくまで写真であり、実際に対面した時にずいぶんと印象が違うというケースは頻繁に起きがちです。
たいていは姿を見た途端に「萎えてしまう」のですが、ここは踏ん張って心のリカバリーをしてみましょう。

1)照れ屋のフリして顔を見ないようにする
これは有効な作戦です。
タイプ違いであっても”女は女・・”体の曲線や体臭などは紛れも無く女なのです。
「萎える」原因は顔なので、そこから目をそらすことで「女だけ」を感じてボルテージを上げましょう。

2)シックスナインを多用しよう
これも顔を見なくて済む方法です。
コンパニオンの陰部だけを視界に入れることでテンションが下がるのを防ぎます。
そして全神経をペニスにだけ集中し、頭の中では好きな芸能人でも想像しておくとよいでしょう、自分でオナニーするよりは気持ちいいはずです。
もちろん挿入はバックがおすすめです。

■サービス地雷を選んでしまったら・・
接客態度の悪いコンパニオンが出てきたら、メンタルがひしゃげてしまうほどに打ちのめされます。
上から目線で喋られたり、そっけない態度を取られたり、変に事務的だったりと「店の教育はどうなっているんだ!」と叫びたくなります。

こういった場合、こちらも腹を立て、言葉を荒立てでもしたら全てが台無しです。
支払ったお金に対するコスパを少しでも上げるために戦略を練りましょう。

1)とにかく「ほめまくる」
態度の悪さは性格の悪さだとは断定できません。
もしかしたら前のお客が嫌なお客でイライラしているだけかも知れませんし、朝からたくさんのお客について疲れているだけかもしれません。

そして女の子はたいてい「ほめられる」のが好きです。
「めっちゃタイプ!」とか「こんなカワイイ子がいるなんて思わなかった!」とかあることないこと言ってみましょう。
態度が急変することもあります。

2)「指名」をほのめかす
ソープコンパニオンが最も喜ぶのは「指名」です。
指名料は入るわ、店にカッコがつくわで、いいコトづくしなのです。
先ほどの「ほめまくる」作戦がイマイチ効果がなかったら「次回指名」をほのめかしましょう。
その約束を守るかどうかは貴方次第です・・

■NG多数の地雷を引き当ててしまったら・・
これが最も危険な地雷なのかもしれません。
「キスはだめ」「責められるの苦手」「マットダメ」・・とNGの多い地雷も中にはいます。
ソープランドとはコンパニオンのテクニックに対してお金を支払うのですから、これはかなり辛い状況です。

こういったコンパニオンは最初からやる気が無いので、何をやってもダメなことが多いのです。
もしくは、もうソープランドを辞めてしまう決意でもしているのかもしれません。

「態度が悪い」というのは、お客が受けた印象に過ぎませんので店側にクレームも伝えにくいのですが、規定のサービスがなかったのら「キスがなかった」「マット断られた」などはっきりと言うことができます。
勇気をもって帰りがけに「クレーム」を言いましょう。
うまく行けば次回使える割引クーポンをゲットできるかもしれません。

ソープマスターになるにはある程度の「修行」が必要です。
気に入ったコンパニオンを写真1枚で見分ける嗅覚と、地雷嬢をサービス満点嬢に変貌させる話術も身につけないと、いつまでたっても損をするばかり。
対面した時にイマイチな印象の地雷嬢が、こちらの持っていきかたひとつでウマが合い、お気に入り嬢として長い付き合いになることもあるのです。

誰にも言えないソープコンパニオンの胸の内

ソープランドは客商売・・辛い日も楽しい日もソープコンパニオンは笑顔を提供してくれます。

しかし彼女たちも”女の子”。
きっと誰にも言えない言葉を胸の内にひた隠しているに違いありません。
有名ソープ街勤務のソープコンパニオンに誰にも言えない本音の本音を明かしていただきました。

■「中出し」はチョー怖い

1980年代に「エイズ問題」が勃発し、不況に立たされたソープ業界がとった打開策が「スキン着用の徹底」でした。
これを一般客に広く告知することで業界の衰退を食い止めたたのです。

しかしあれから30年・・店舗間競争の激化から、高級店をはじめとして徐々に広まりつつある「生中出し」サービスですが、コンパニオンたちは正直なところ感染症に危機感を感じているようです。

「ソープに性病なし!」これはお客側としてはほぼ間違いないことですが、もし他の風俗店や出会い系サイトで感染したお客がフロントを通過してしまってサービスを受けてしまうと、コンパニオンと接触してしまいます。

でもここからがソープコンパニオンの凄いところで、匂いや形、色やら、プレイ後の様子などから自らに感染したかどうかをつぶさに感じ取り、出勤をキャンセルして治療に専念します。
しかしこんな人体実験のような行為を怖がらないわけもなく、できることならスキン着用でお仕事をしたいと本音では思っています。

ではなぜ「生中出し」を選択するのでしょうか?
それは「お金」がいいからだそうです。

コンパニオン嬢は非常に宣伝効果があり、地下情報が出回り、経営者側もそれを知っています。
スキン有り嬢と無し嬢ではバックの額がかなり違うそうです。

「背に腹は代えられない」・・これが本当のところのようです。

■「将来自分はどうなるの?」・・これが最大の悩み
「お金に困った」「ちょっと興味ある」「エッチ大好き」・・ソープ店に入店する理由はさまざまです。
高額な収入は彼女たちの金銭感覚を狂わせ、「日に何人もの男と交わる」という特殊な仕事からくるストレスの発散のために、ブランドものを買い漁ったりホスト通い、夜遊びにふける毎日・・

しかし彼女たちもバカではありません、きちんと将来のことを考えてはいるのです。
でも「生活水準下げられない」「普通の仕事なんかできない」「タトゥー入れちゃった」「もう地元の人間にばれちゃった」「気がついたらおばさんになってた」など、彼女たちの卒業後の人生の再スタートには障害が立ちはだかるのです。

■人間関係が・・
女の子が一同に会す職場ですので、いじめや派閥争いも少なくないようです。
個室待機を好むコンパニオンが多いのもそういったトラブルを回避したい理由からでしょう。

しかし仕事を続けていく上でもっとも大切な人間関係は「フロント陣」とどう渡り合っていくか?だそうです。
可愛い子、若い子、は間違いなく大切にされますが、店長やオーナーのおメガネに叶わないとフリー客にもあまりつけてもらえないこともあるようです。
中にはしょちゅうフロント陣に差し入れしたり、少しお色気を使ってみたりと「気の休まる場所がない」と苦労を暴露してくれました。

■「別エッチ」という感覚
ソープコンパニオンは仕事中に大量のエッチの場数を踏みます。
それが仕事なのですから当たり前なのですが、そうしているうちに性感帯の感受性をコントロールできるようにもなるそうです。

「タイプ」「イケメン」などのお客がくると趣味と実益を兼ねて本気で感じることもあり、逆の場合には「無の境地」に達してなにも感じなくなる・・という能力を身につけるようです。
たいていは「お客と彼氏」でそれを使い分けるようです。
毎回トリップしていると「おかしくなる」というソープ伝説も存在します。

涙無くしては語れないソープコンパニオンの胸の内を聞いていると、1回1回のサービスに感謝をしなければ・・と深く思うのでした。