月別: 2015年7月に関する福原ソープコラム一覧

ソープランドと出会い系サイトを徹底比較

近年よくその言葉を聞くようにあなった「出会い系サイト」。
昔のテレクラから、携帯電話やIT機器が普及するようになって形を変えて発展したもので、利用者が急増しています。
出会い系サイトの社会的な問題や背景は別として、最近の口コミサイトなどでは、「ソープに行くか?出会い系サイトをするか?」のような論議をされているので、そのメリットデメリットを徹底比較してみましょう。

■かかる金額・・
性の欲求を満足させるために、男性に最も重くのしかかる負担は「お金」の問題です。
実際に口コミサイトで見られる投稿には「高級店で6万使うなら、出会い系なら3人とできる・・」「出会い系であった女と車でヤレば激安店より金がかからない・・」など、お金に関してシビアな考えをしているようです。

もちろん出会い系サイトの場合「お金」と言っても、直接女性に「1万円で」などやってしまうと、売春防止法に触れてしまいますので、前提としては出会い系サイト運営者に支払うポイント代として比較します。
しかしこれも「うまくやれば」の話であって、サイト運営側でも「確実に会える」というシステムを作っていません。

出会い系サイトと言っても、出会ってセックスをするまでには、それなりのノウハウはいりますし、会えなければ金額を比べるまでもなく、目的に到達しないのが現状です。
お金を支払ったら確実に本番までセットになっているソープランドとは異質のものと言えます。

■女の子の資質の違い
出会い系サイトで出会う女の子と、ソープ嬢の違いを一言で言い表すと「玄人と素人」ということです。
出会い系サイトで、もし法を犯して援助交際するなら、ある程度どんな男性でも受け入れるでしょうが、そうでないなら、一般的な恋愛と同じです。
モテまくっている男性なら出会い系でもモテますが、モテない男性に良い思いができる可能性は非常に少ないと言えます。

そして晴れて出会った女性とセックスをすることができたとしても、その子はあくまで「素人」であり、一般的なセックスをするだけ・・ということになります。
そして、自分の気に入った男性なら愛想も良いでしょうが、そうでなければ本音そのままの態度を表すのは言うまでもありません。

これに反し、ソープ嬢は指名取り合戦を繰り広げ、人気嬢になって大きく稼ぐために、一般的な女子ができないような特殊な性的サービスを修得しています。
物腰、言葉使い、肌と外見の手入れ、性的サービスの完成度など、どれを取っても性的な魅力では一般女性では遠く及ばないほどのポテンシャルをもっています。
ソープ嬢はお金を支払ったお客は差別しませんし、ある基準以上の態度、接客で迎え入れてくれることは約束されたようなものです。

■危険性・・
ソープランド遊びにも出会い系サイトにも「危険性」はあります。
それは大きく分けて3つ、「性病」「法律」「周囲にバレた時の損失」です。

性病に関してはソープランドの対応策は成熟しており、逆に言えば「一般女性」よりも安全かもしれません。
そしてソープ嬢の危機意識は相当なものですので異変にはすぐに気づきます。
「ソープランドの性病感染はない」といいます。
それは客からソープ嬢へ移ってしまうことはあっても、ソープ嬢からお客に移さないノウハウと知識があるからなのです。

これが出会い系サイトで出会う素人の女性だとまったく状況は変わってしまいます。
性病の知識もほとんどなく、女性自体が性病に気付かず放置し、体を悪くしてしまったり子供の産めない体になる、ということも少なくありません。
一人の素人女性から複数の性病を移されることも珍しくないのが現状です。

法律的にソープランドは「許可制風俗店」ですので、仮に警察からの摘発があったとして、お客に被害は及びませんし、家族にバレることもありません。

これに対して、出会い系で警察の手入れ時に当ってしまった場合、女性が18歳以上なら実質的に罰金や刑罰は課せられませんが、家族や周囲に発覚することは致し方ありません。
地位のある人ならばそれ相応の社会的な制裁はあるでしょうし、基本的には「売春防止法」を犯した犯罪者ですので、家族への言い訳も立ちにくいでしょう。
最悪の場合は家庭を崩壊させてしまう結果を招く場合もあり得ます。

そしてもう一つの危険性は「相手が18歳以下」の場合です。
この場合自体は一変し「児童買春、児童ポルノ禁止法」というさらに厳しい法律に触れますので、50~100万円以下の罰金、または懲役・・といった過料が課せられます。
お金を稼ぐために16歳くらいの高校生が年齢を偽って、援助交際をすることなどは日常茶飯事です。
それに気づける男性がどれだけいるでしょうか。

ソープランドに行ったことがバレたとしても「大人の嗜み」として受け止められるのが日本の常識です。
奥さんは目の色を変えるでしょうが、周囲には「風俗ぐらいは許してあげて・・」と男性の方を持つ人もいるでしょう。
「笑い事」で済んでしまうことがほとんどではないでしょうか。 

上記のようソープランドと出会い系サイトを「金額」だけで比べることは難しいでしょう。
確かにソープランドの料金は安くはありませんが、その金額以上の「安心感」と「安全性」を確保できるのが最大のメリットであると言えます。
出会い系サイトにもそれなりの楽しみ方はあるでしょうが、ソープランドやその他の風俗店とは比較の対象にはならない性質のものです。

ソープ嬢にハマらずに遊ぶポイント

ソープランドは男性にとってはまさに「竜宮城」のような場所・・あまり女性経験のない男性にはなおのことでしょう。
女性であるコンパニオンと全裸になって接触し、フィジカル、メンタルの両方を満足させてくれるわけですから、中には快感に溺れ生活を破綻させてまでソープランドに通い続けてしまう人もいます。

しかしソープランドはあくまで”遊び”を提供する娯楽施設なのです。
決して遊びで人生を狂わせてはいけません。
ソープランドとソープ嬢にハマらないためにいくつかのポイントを抑えておきましょう。

■「疑似恋愛」による営業作戦を知る
元々ソープランドは、プレイテクでお客を魅了するところでしたが、キャバ出身者がたくさんソープ嬢として在籍するようになったこともあり、”疑似恋愛”風な接客をするコンパニオンが増えています。
いわゆる「恋人同士的」な会話でお客の心を掴むのですが、これを真に受けてしまい本気になるお客もいるようです。

この作戦にハマったお客は不幸としかいいようがありません。
中には「彼女」なのだから・・とプレイもせずに週に何度も通ってしまう人もいますが、これではいくらお金があっても足りません。
アドレスや電話番号交換は普通の営業方法ですが、度を超えて「恋人関係」のような会話してくるようなら、深入りしないように気をつけましょう。

100%とは言い切れませんが、お客とできてしまうコンパニオンは稀です。あくまで稼ぎのための作戦だということを知って大人の対応をしましょう。

■ソープランドでは自分の収入に見合った遊び方を
趣味はその人の価値観であり、どれだけお金をつぎ込もうと自由なのですが、強い刺激を伴うソープランドでは、自分は冷静なつもりでも、知らぬ間に「依存」してしまっていることもあります。

ソープに行くために仕事を頑張る、節約する、またはギャンブルで大勝した時に行く・・と言った具合ならよいのですが、小遣いを使い果たしてクレジットカードを使い始めたりすると泥沼化する危険性があります。
決して安い遊びではないので、自分の収入に見合った店舗を探し、行く回数もコントロールしましょう。

■ソープ嬢と彼女・奥さんを混同しない
ソープ嬢はいわば『セックスのプロ』です。
当然自分の彼女や奥さんよりもセックステクニックはあります。
あまりにテクニックと快感を求めるあまり、自分のパートナーとの営みに不満を感じると決して良い結果は生まれないでしょう。

セックスには気持ちよさを求める以外にも、子孫を作ることや、愛を確かめるなど大切な要素がたくさんあります。
ソープで極上の快感を得たならパートナーに対してのサービスも怠らないように心がけましょう。

■常に危機意識をもってアリバイ作りを
独身者なら問題ありませんが、彼女がいたり妻帯者ならアリバイ作りは必須なのは当然です。
行き慣れてしまうと危機意識が薄れてしまいますので、行き過ぎるほどの警戒心をもつことが大切です。

会員証、石鹸、シャンプーの臭い、陰毛にのこったローション、顔の表情など、女性は敏感ですので少しの変化に気づくものです。
店舗ではクレジットカードも極力使わない方が安全です。
「風俗遊び」が原因で関係にヒビが入ることは決して少なくないのです。

頭を使って冷静にスマートにソープランドを堪能することは、男としての器も広げてくれます。
そのためには「本気にならないこと」「パートナーにバレないこと」「借金を作らないこと」がポイントです。

福原ソープを満喫するための心得

ソープランドは客商売なので、お金を払えばそれなりのサービスが受けらる娯楽施設です。
しかし娯楽に興じる人にも初心者と達人が存在します。
旅行などに例えると、達人と初心者では旅行を終えて帰るときの満足度に雲泥の差があります。
その娯楽に対して未熟な人ほどトラブルに見舞われる頻度が高く、これは知識の少なさが原因となります。
福原ソープ街を楽しんで満喫するための知識と心得を2つのSTEPにまとめてみました。

■STEP1.まずは己を知ることから・・
性風俗での遊びをする時、たいていは店やコンパニオンのレベル、サービスなどに注目しがちですが、本当に大切なのは、「自分が何を求めているか・・」です。
自分の性的な好みをまず熟知しなければ店選びの照準は絞り込めません。

最近ではソープ店が設置するホームページを無料で閲覧することができ、コンパニオンの写真もそこで確認できますが、顔やバストなどの外見だけで判断することは失敗の原因になります。

* 責め好きか責められ好きか?
* プロフェッショナルなテクが好みか、ナチュラル好みかどうか?
* 落ち着いた雰囲気と元気な雰囲気のどちらが好みか?
* 肉体的な快感だけでいいのか、コンパニオンに「人間性」をも求めるのかどうか?

これらを自問自答してみましょう。
この中の項目が自分の好みな合わなければ、たとえ良いコンパニオンに出会えたとしても「失敗」と感じてしまうのです。
まず自分自身の性への願望の種類を確かめましょう。

■STEP2.自分の願望が決定したらお店選び
◎責め好き
ソープ嬢は体を酷使しますので、ハードに責められることを嫌うのが常識で、場合によっては態度に表れることもあります。

気分よくおもいっきり責めたいなら「高級店」が最適です。
高級店のコンパニオンなら、責め好き男性の願望を受け止めてくれるでしょう。

* アローclv
* アジトVIP

福原人気高級店で、コンパニオンのプレーに定評のある2件です。

◎責められ好き
過激に責められたい人におすすめ

* 仮面貴族
* 仮面の館
* M-DOLL

◎落ち着いた雰囲気・元気な雰囲気
落ち着いた雰囲気が好きなら、これもやはり高級店がいいでしょう、演出、空気感ともに”夜の大人の世界”に浸れます。
元気でポップな雰囲気がいいなら次の4店。

* E-GIRLS
* テイクプライド学園
* ニャンパイヤ
* おいらのチョコバナナ

比較的新しめの店舗で、若くはちきれんばかりのコンパニオンが、カジュアルな雰囲気で接客してくれる人気店たちです。

◎肉体的な快感だけでいいのか、人間性をも求めるのか
肉体的な快感だけを求めるなら、明確なコンセプトを打ち出している店の中から、自分の趣味にあったものを探すとよいでしょう。
アイドル系・学園・オフィス・SM・ボンテージ・熟女・痴女・・福原のカテゴリー・バリエーションは豊富です。

そして恋人気分でコンパニオンと接したいのら、コンセプトを表していない店のほうが向いています。
コンセプトにこだわる店はコンパニオンもそれを演じるので必至になりますので、逆に個性は失いがちです。
高級店なら”恋人気分”や”特別待遇”的な接し方をしてくれますので、短い時間ですが「プライベートタイム」を演出してくれるのです。

福原はソープ街としてのポテンシャルと可能性が非常に高い場所ですが、その反面、知識が薄い状態で飛び込んでしまうと、思ったような満足感が得られないという危険もあるところです。
十分に知識をつけて、福原の快感を味わいつくしましょう。

福原ソープ嬢とヘルス嬢の根本的な違い

福原にはソープランド以外にもヘルスやピンサロ、エステ、デリヘルと実にさまざまな風俗店がひしめき合っています。
もちろんソープファンであっても、これらソフトサービスを提供する店舗で遊ぶこともあるでしょうし、行ったことがなくても、同じ性風俗として興味が湧いて当然です。

性風俗店の中でソープランドだけが「本番が決まり事」なのですが、最近ではヘルス(ピンサロやデリヘルも含む)でもこっそりと本番行為をするコンパニオンがいるという噂を良く聞きます。
これでは両者の差がないように思われますが、実際に両方を経験するとその違いはあきらかであることが分かります。

ソープ嬢とヘルス嬢の違いを徹底考察してみましょう。

■若さと見た目はヘルス嬢が上・・はホント?
一般的によく言われるのがソープ嬢は年令が高くて太ったコンパニオンが多く、ヘルスなどソフト系は若くてきれいな子が多いと言われます。

たしかに20年ほど前はこの説は正しかったと言えます。
しかしここ数年、ソープ嬢の平均年齢はヘルスとほとんど変わらなくなってきており、それにともなって美形コンパニオンが飛躍的に増えています。
その原因と考えられているのが、ソープ店のコンパニオンに対してのフォローの手厚さがインターネットの普及で知れ渡ったこと、現在20代の女性の「割り切り」の良さなどがあげられます。

ソープとヘルスではやはり稼げる金額が大きく変わりますので、「どうせ服を脱ぐのなら、稼げる方を・・」と割り切った考えをする女性が増えたことも要因の一つです。
そして性病に関して言えばお客よりむしろコンパニオンの方が恐れるものですので、性病対策のノウハウの高いソープランドを選ぶのでしょう。

ホームページや店頭写真で在籍嬢の外観を比べると、もはやソープとヘルスの差はまったく感じられなくなりました。

■「本番行為」にもテクニックはある
本番といってもただ「挿入」するだけではありません。
ソープ嬢は本番をすることが前提ですので、フェラテク、マットテクともに”本番テク”も存在します。
騎乗位での腰のグラインドは見かけだけのものでなく、挿入された男性器をコンパニオンの膣壁で刺激するもので、生本番を許すコンパニオンにこれをされると、経験したことがないような快感を体験できるのです。
正常位でもお客の腰の振リズムに合わせてくれますし、「感じ方」をセックス全般が洗練されているのです。

これに対してヘルス嬢は「ただ”サセるだけ”」といった感じで、特別なテクはありません。
お客側すると「本番ができない店でデキた」という精神的な優越感は得られますが、日常で感じることができないようなプロのテクを味わうことはできないのです。

注意すべきことは、ヘルスなどで店側の規定を破ってコンパニオン自らが「直引き」といって本番を許すかわりに、個人的に料金を要求することもありますが、これはトラブルの元になります。

昔とくらべるとソープランドとその他のソフトサービス系風俗の差は小さくなっていますが、その歴史や業態の根底にあるものが違うため、コンパニオンの性質にも差が生まれるようです。

ソープランド高級店・大衆店・格安店の遊び方

ソープランドには価格による線引きで「高級店」「大衆店」「格安店」と分かれています。また中級店や激安店などという分け方をする人もいますが、ボーダーラインも曖昧で、多くは3段階で分類します。格安店でも『本番』はできますが、それぞれのクラスでうまく遊ぶポイントも少し違ってきます。それぞれの特徴と違いを比較してみましょう。

【高級店】
最も高額なソープ店で、有名ソープ街では5~6万円以上が相場です。中には10万円を超すような超高級店もあります。高級店で遊ぶなら、規定の金額だけ支払えば後は任せておけば良し・・という感じです。時間設定は長めで、60分コースなど短めがない店舗が多く、また来店時間も1日3~4段階くらいに分かれていて限定されていることも多くあります。これはサービスの流れを潤滑に進めるための工夫であり、実際に来店すると非常にスムーズにことが進み気持ちのよいものです。

サービス的な違いで代表的なものは「即即」と言われるものがあります。プレイルーム入室後、体を洗う前にフェラがはじまり、そのままベッドやソファーで合体するというものです。ゴム無しで生挿入できる店舗も多いですが、固く禁じている店舗もあります。3Pコースを常設、もしくはオプションとして設置しており「やりたい放題」がまかり通る世界なのです。

マナーとしては即即を前提とし、案内前にトイレで性器を軽く手入れすることをオススメします。高級店ではアメニティーグッズがトイレに常備されていることがほとんどです。
元々ソープランドとは「高級」なものですので、そういった意味ではソープの王道とも言えるクラスです。

【大衆店】
全国的に最も多いソープ店で、現在ソープ業界の主流とも言えます。金額的には2~5万円くらいで、バリエーションも豊富、奇抜なアイデアも多く見られます。決して「大衆店」というだけで一括りにはできないほどにいろんな店舗があります。

中には高級店を凌ぐほどのサービスと設備を誇る店舗もありますし、逆にヘルス業界を脅かすような低価格の店舗もあります。
時間的なシステムは50分コースからロングの180分などさまざまあり、以前では高級店にしかなかった3Pコースもよりリーズナブルな金額で提供している店舗も増えています。

アイドル系、熟女系、OL系、学園モノ、ロリ、SM他、本当に多くのコンセプトがあり、徹底していることもありますので、下調べは必ずして行きましょう。

業界不振の際に高級店から価格を下げて大衆店となった店舗もあり、低価格のわりに店舗が大きく設備、サービスが充実していることもあり、また年齢の問題で高級店から大衆店に移籍したキャストもいます。この場合は安い金額で高級店のサービスが受けられる、といったこともあり得ます。

【格安店】
2万円以下で遊べるソープ店です。以前では安いソープはオバサンのようなキャストが出てきてちょんの間的な投げやりなサービスが待ち受けている・・といった状態でしたが、現在では若いキャストも多くおり、サービスの質も向上し、ソープ初体験者の入門店としてにぎわいを見せています。

サービス時間は40分などという短いコースもあり、マットプレイを排除するなどし、プレイ時間の確保に工夫がなされています。

本人がいかに努力していようと、女性の価値に年齢は影響することは事実ですので、高級店→大衆店→格安店と移籍した40代のキャストも多くいることも確かですが、その分技術的な面では味わったことのないような快感を与えてくれることもあり、ハマってしまう男性も多いようです。

ソープランド業界全体が信用とシステム、サービスの明瞭さを心がけていますので、格安店であっても熟女は熟女として紹介されていますので、下調べだけしていけば「だまされた!」などということはありません。
ソープ店をはしごして遊びたい方には最適な価格帯です。

それぞれの特徴をつかめばより楽しく、リーズナブルに遊ぶことができるでしょう。注意としてはシステムは全コースちゃんと確認することです。最短コースだけで比較して「安い」と思っても、長いコースになると格安店のほうが大衆店より高くなることもあります。またキャンペーンや割引なども考慮に入れてじっくりと比較するようにしましょう。

福原ソープ街を散策てみました

ソープランド密集地帯として有名な福原・・。
ソープ店に遊びに行く時はそそくさとひと目を阻み、予約時間ギリギリに店に入りますので、福原の街並みをゆっくりと散策する人も少ないと思います。
しかしここは他の一般エリアとは違う、一種独特な雰囲気が漂う異空間なのです。

■意外に人通りが少ない
ソープ街でも繁華街と渾然一体となった北海道のススキノなどとは違い、福原を歩いてみると人通りが意外に少なく閑散とした雰囲気が漂っていることに気づきます。
オーナーが入れ替わったりした新店舗はかなりありますが、新たに店舗を出店することができない地域であるためか、各店の外装は少しくたびれた店舗も目立ちます。
これでも人気店などに一歩足を踏み入れると、その外観とは裏腹にきらびやかで、待合室はタバコの煙でモウモウとし、時間待ちのお客がすし詰めになっている状態ですので、表からと中とではまったく違う世界なのです。

街で見かける人の多くはソープ関係者で、スーツ姿でいかつい感じの人が多いです。
飲み屋などはあまりなく、一般住宅とソープランドが入り混じったような街並みです。
キャバクラやセクキャバ、クラブなどで遊ぶ人はここから少し離れた「三宮」あたりに行くのが通例です。

■柳筋・桜筋・楠筋の様子
福原のメインストリートは「柳筋」と「桜筋」が有名ですが、全体的には桜筋の一本東側の筋と、柳筋の西側の「楠筋」に挟まれたエリアがソープ街です。
昔の名残りで大きなアーケードが柳筋と桜筋にあるために有名になっているのでしょう。

【楠筋】
西側の楠筋を歩くと、たこ焼きやお好み焼き、立ち飲みやそば屋などの個人店と大型のマンションが多く見らられます。
このマンションはソープ嬢が住んでいるのかどうか・・定かではありませんが家賃も高そうです。

楠筋通りにはソープ店はありませんが、路地を右側に覗くと、びっちりと飲食店やソープ店が見られます。

【桜筋】
桜筋は福原でも最も歴史が古く、老舗ソープが多く営業しています。
「ようこそ福原へ」
の看板はソープ組合が立てたのでしょうか?福原は決して”観光地”ではありませんので、それ以外には考えられません。

飲食店も多いですが、比率的にソープ店が多い感じです。
コインパーキンや立体駐車場の数が多く、車で来る時にはかなり便利ですね。
インターネット上でも人気のある有名店が多く、高級店もいくつか見られます。

【柳筋】
通り沿いにソープ店があるのはここまでです。
格安店や人気店のカンバンが多く見られますが、一方通行で狭い桜筋と比べると2車線で道幅が狭く、一般の町工場や会社もあるために、風俗街としての雰囲気はあまりありません。
薬局が多いのはどこの風俗街も同じで、店舗は店の備品の購入、お客は精力剤など買うためにそれなりに需要があるようです。

総体的に言えば福原は決して「繁華街」ではなく住宅街、しかも下町の雰囲気です。
全国でもその名を知られたソープ密集地域ですが、街を歩く限りは治安も非常によく、特に昼間などは活気は感じられません。
お客として訪れるのには、人通りがあまり多いところよりも入り安く良い環境です。

福原ソープ街の北に鎮座する「金比羅神社」がまたほのぼのとした平和な空気感を醸し出していました。

福原ソープ嬢のレベルが高い理由

ソープランドのクオリティーの最も大切なところは、そこで働くソープ嬢のレベルになります。
そして関西屈指のソープランド街、神戸福原のソープ嬢のレベルは際立って高いと言われています。
全国に数多くあるソープ街の中で、なぜ福原ソープ街のコンパニオンの評判がそれほど高いのか・・その要因を探ってみましょう。

■人が集まる関西・・そしてソープ嬢も
関西経済の中心は大阪ですが、そこはソープランド不毛地帯・・従って関西の風俗、とくにソープ業界の中心は福原であるといってよいでしょう。
そして大阪、京都、兵庫は男女問わず地方出身者が集まるところですので、この三都には多くの地方出身者が暮らしています。

それだけの人々が集まるところですので、もちろん「美人女性」の絶対数も多くなります。野球で例えると”メジャーリーグ”とも言えるでしょう。
西日本各地の女性が関西に集結しているのです。

■稼げる福原ソープ街
もちろん西日本での人口は関西が最多ですので、お客もソープ店の数も多く、街も巨大です。
覚悟を決めてソープ入店を志すのですから、もちろん多く稼ぐことができる店を選びたいのは当然でしょう。
地方のソープ嬢と都会のソープ嬢の稼ぎは倍以上も違うと言われていますから、この流れができあがるのも当然のことなのです。

■地元は避けたい・・ソープ嬢の心理
これは全国的にあてはまることですが、ソープ嬢は地元で働くことを嫌います。
地元には顔見知りも多く、店内でバッティングしたり、噂が広まったりもします。
ソープ嬢にもむろん将来の生活がありますので、こういった事態は避けたいのです。
ですから東京が地元のソープ嬢は神奈川や千葉に多く、逆に東京の吉原には東京近郊都市の出身者が多いという現象が起きるのです。

大阪は関西で最大の都市ですが、大阪にソープランドが無いことから福原のソープ店に在籍する子が非常に多く、西日本の地方から集まる子と、大阪出身の子だけでもかなりの数のコンパニオンを確保できるという恵まれた立地にあることも福原ソープの強みなのです。

■ソープ嬢も憧れる「神戸」の街・・
神戸は古くからファッションの街、おしゃれな街として有名でした。
「神戸女子」は男性だけでなく女性からも憧れの存在であり、また神戸の街自体も憧れの対象なのです。
福原ソープ街の住所は「兵庫県神戸市兵庫区」であり、この土地のもつブランド性も加わりソープ嬢が集まってくると言われています。

そして神戸は「ファッションの街」です。
多少自分の容姿に自身のある子が集まる傾向にあることから、ある一定レベル以上のソープ嬢が集まりやすく、それが福原ソープ嬢のレベルの底上げの要因にもなっていると言われています。

また基本的にソープ嬢は「憧れが強く浪費家で遊び好き」です。
関西にはもうひとつ「雄琴」という巨大ソープ街がありますが、田舎の観光地の中にあって”陸の孤島”状態ですので、プライベートの時間の満喫を考慮するなら、福原で働くことを選ぶのは若い女性の心理なのでしょう。

■年齢層の若さも強み
地方出身者はたいてい学校や就職を理由に都会へ出ます。
関西に集まる女の子たちも同様であり、そして憧れの大都会に移り住んだことがきっかけで心は少し舞い上がり気味になります。
長年地方で都会暮らしに憧れていたわけですから、それもしかたのないことでしょう。

好奇心旺盛で遊びたい盛りでお金も欲しい、都会の暗部にも興味がある・・こういった理由でソープの門を叩く子も少なくありません。
もちろん高校や大学を出て間もない子たちなので、ソープ店の平均年齢も低くなるのです。

福原ソープ街のレベルの高さは、こういった背景があって抜群のクオリティーが維持できています。
こういった偶然が重なり合い、他の地方から福原を訪れたお客の評価が抜群に高く、満足できるソープ街として名を馳せているのです。

ソープランドで絶対に避けるべき2つの話題

ソープランドでは、コンパニオンの女性とのトークも楽しみの一つで、コンパニオンの女性というのは男性客が思う以上に様々な話題・ネタを持っていて、どのような会話にも合わせてくるものです。
特にこの業界に長い人であれば話題の幅はとても広く、そういったことが出来るからこそ長く業界に居続けられるとも言えますが、様々なお客さんから様々な話を聞いているので、生半可な知識で得意げに喋ったりすると墓穴を掘ってしまうこともあるかもしれません。

さて、基本的にソープではどんな会話をするのかも客側の自由なのですが、やはり中には絶対にやっちゃいけないタブー的な話題というものがあります。
何も知らずにそんな会話をしてしまえば、その場でどうこうなるわけではありませんが印象は悪くなるでしょうし、最悪NG客として女性から断られることにもなりかねません。
こういった遊びというのは自分が楽しむだけではなく、相手の女性も楽しんでもらえるように少し気を遣うぐらいはしておきたいものです。

そんな絶対に避けなければいけない話題の最たる物は「個人情報について」です。
住所や氏名、電話番号やメールアドレスを直接聞き出すのはもちろん、それにつながるような話題というのは避けた方が良いでしょう。
リピーターとして何度も顔を合わせていて、かなり仲良くなっているという場合でもそういった話題は避けた方が良いですし、、もし初めての女性であれば絶対にやってはいけない話題です。
この話題はやってはいけないとわかっていてもうっかりやってしまう人が多いようで、そういう場合でもやっぱり良い気分はされていないというのが現実のようです。

次に、「金銭に関する話題」というのも、避けておいた方が良い話題の一つです。
月収とか貯蓄額とか、自分達とは違う業界の人ですから興味を持つのも当然なのですが、聞かれる方は決して気持ちの良い物ではありません。
一般の女性であってもいきなり貯蓄額や月収なんかを聞くのはタブーですし、質問をする男性だって同様のことを初対面の方に聞かれたら不愉快な思いをすることでしょう。
金銭的なことを聞くのは警戒心を生みますし、話題選びとしては避けた方が良いものです。

大抵の話題は人を選べば何とかなりますが、この2つの話題に関してはどの女性であっても避けるべきです。
これらの話題に触れないで済むように、日頃から様々なことにアンテナを伸ばして、楽しく会話が出来る話題をストックしてから遊びに行くとより楽しむことが出来るでしょう。

風俗情報探しはネットだけにあらず

インターネットが普及した現在の日本では、商売をしているほとんどの店が自社のホームページというのを持っています。
これはソープランドも例外ではなく、日本全国のソープランドの8割9割のお店はホームページがあり、そこに様々な情報を載せています。
割引情報であったり、新しいコンパニオンの入店情報であったり、在籍している女性の情報や料金、アクセス、プレイコースの紹介などなど、実に様々です。
お店を利用したいと考える人は、そういった情報から遊ぶ店を決めることが出来るわけで、自主的に情報を調べることが出来ます。

しかし、インターネット上に公開されている情報というのはあくまでお店側が出している情報で、こちらからはその真偽というのが今イチわからないというのが実際のところ。
そのような情報から読み取れることは意外と少ないものです。
ソープ慣れした人であれば、そういったところからも様々な情報が得られるのでしょうが、初心者ではなかなか難しいでしょう。
ソープに関する情報を仕入れる方法は、インターネットだけではありません。
インターネットが普及する前からソープランドは存在していましたし、その時代にも情報のやりとりは行われていて、その方法が今も続いています。

アナログの情報収集ということになるわけですが、これは地域によってその方法が若干違います。
例えば東京の吉原では、『情報喫茶』と呼ばれる店があり、そこで情報を得ることが出来ます。
遊郭の時代には『手引き茶屋』と呼ばれており、その時代にはこの店を通さないと遊ぶことが出来なかったのですが、現代ではそのようなことはありません。
そこでは、周辺のお店から在籍女性のリストやなんかが揃っていて、店主が予算や趣味に合わせて条件にあった店を選んでくれますし、さらに話がまとまれば電話予約して店から迎えの人を呼んでくれたりします。
紹介される店というのもその情報喫茶に出入りしている店に限られてしまい、喫茶店ごとに紹介される店は違いますが、現在のように道端からネットに接続出来る時代になる前は、非常に有用な情報を得られた場所です。
吉原以外ですと無料案内所というのが一般的で、そこには店から派遣された男性スタッフや風俗案内所のスタッフがいて、同様に予算などに合った店を探してくれるというシステムになっています。

こういった場所からのオススメなんていうのは紹介する人の利になる何らかの意図があるのは確実なのですが、そういったことも含めて一つの情報収集の手段として利用してみるのも、風俗遊びの面白いところです。